スキマスイッチ、8年ぶりの試み 突然のファンサービスも
2017.09.20 14:09
views
音楽ユニット・スキマスイッチが8月29日、8年ぶりとなる単独ライブハウス公演を行った。
1曲目は「夏のコスモナウト」で、幕開け。テンポを上げ「ユリーカ」を演奏した後は、男心を綴った「飲みに来ないか」へ。ステージは穏やかなオレンジ色に包まれた。
この日は選ばれ500名のファンが来場。当選確率に触れ、「皆さんは運を使い果たしたというくらい幸運です。でも、運はまた補充できますから」と笑いを誘いつつ、9月13日にリリースされる最新シングルの収録曲「さよならエスケープ」を披露した。
そんな白熱のアクトの後に奏でられたのはミディアムナンバーの「SL9」。一人一人に訴えかけるように丁寧に言葉を紡ぎながらも、感情を吐き出すような熱のこもったパフォーマンスで観客を魅了した。
ラストは「全力少年」。熱気が冷めやらぬ中で全12曲を終え、最後にスキマスイッチと観客で記念撮影。そして「僕たちを撮っていいよ」と、ファンサービスも。客席から一斉に携帯電話のカメラが向けられた。(modelpress編集部)
この日は選ばれ500名のファンが来場。当選確率に触れ、「皆さんは運を使い果たしたというくらい幸運です。でも、運はまた補充できますから」と笑いを誘いつつ、9月13日にリリースされる最新シングルの収録曲「さよならエスケープ」を披露した。
名曲を次々と披露
そして「懐かしい曲を」と披露されたのは「ふれて未来を」。Bメロでのオーディエンスのハンドクラップに「それ、よく覚えていたね」と笑顔を見せた大橋卓弥。続いて大橋がギターを手にすると、「ガラナ」へ。赤の照明が明滅する中、力強いメッセージを放つ。常田真太郎がオーディエンスを見渡し、バンドメンバーとアイコンタクトを取る姿も印象的で、メンバー全員で徐々に速度を上げながらラストまで弾き倒したアウトロは、これぞライブやバンドの醍醐味といったものだった。そんな白熱のアクトの後に奏でられたのはミディアムナンバーの「SL9」。一人一人に訴えかけるように丁寧に言葉を紡ぎながらも、感情を吐き出すような熱のこもったパフォーマンスで観客を魅了した。
ラストは「全力少年」。熱気が冷めやらぬ中で全12曲を終え、最後にスキマスイッチと観客で記念撮影。そして「僕たちを撮っていいよ」と、ファンサービスも。客席から一斉に携帯電話のカメラが向けられた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
小林直己×THE JET BOY BANGERZがコラボ!殺陣パフォーマンスを披露!WWS channel
-
【ライブレポート】BEYOOOOONDS、日本武道館での熱いパフォーマンスと多彩な演出でファンを魅了!<DISCOOOOOTHEQUE BUDOOOOOKAN>WWS channel
-
少年忍者、号泣演技で伝えた“生きる”とは 歌唱・ダンス・殺陣・和装…白虎隊体現で新境地へ【夢見る白虎隊】モデルプレス
-
乃木坂46、5期生・奥田いろは率いるアンダーライブが終幕「何も後悔はありません」ENTAME next
-
前島亜美、自分は何者なのか?アーティストデビューで「職業:あみた」を宣言、これから始まる成長型アーティストWEBザテレビジョン
-
なにわ男子、過去アルバム楽曲配信決定 ジュニア時代曲&ボーナストラック含む“計39曲”モデルプレス
-
『海に眠るダイヤモンド』第4話 エピソードタイトルの「沈黙」が意味するものとは?ENTAME next
-
乃木坂46、全国5都市Zeppツアー「36thSGアンダーライブ」完走 “座長”奥田いろはのサプライズにメンバー涙モデルプレス
-
Da-iCE、Omoinotake、Creepy Nuts、BE:FIRST、JO1ら、2024年の音楽シーンを彩った各賞受賞者が決定<日本レコード大賞>WEBザテレビジョン