三代目JSB登坂広臣、ソロ新曲MVの制作秘話を明かす 今後の活動にも言及「死ぬ直前まで歌っていたい」
2017.08.01 18:58
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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣が、7月28日にAbemaSPECIAL2チャンネルにて放送された『登坂広臣 生出演「WASTED LOVE」Special Program』に出演した。
同番組は、登坂がソロプロジェクトとして、7月27日にファーストデジタル・シングル『WASTED LOVE』のリリースを発表し、このリリースを記念した特別番組。
今回の楽曲制作を共同プロデュースした世界のトップDJ・音楽プロデューサーのAfrojackや、登坂と同じ三代目J Soul Brothersのパフォーマー・小林直己、NAOTO、ELLY、PKCZ・DJ MAKIDAIやVERBAL、EXILE TAKAHIROなど錚々たるメンバーからのコメントを集めたドキュメンタリーを放送。またミュージックビデオのメイキング映像やスタジオパフォーマンスを披露し、視聴者からは「ソロおめでとう」「グループとしてもソロとしても応援しています」「PV観てからの方が歌の深さが良くわかった」といったコメントが数多く寄せられていた。
独占インタビューでは、新曲「WASTED LOVE」に関して「この曲を初めて聞いたときにすぐ映像が浮かんで、歌詞に1つのテーマを持たせたかった。それがタイトルの“WASTED LOVE”」と話し、続けて「自分が経験したことを踏まえて書いたので、あのときこう思った・こう感じた、というところを言葉にした。直接的な言葉を使っていたり、ドラマチックな言葉がはまる場所であれば歌詞っぽくしたり、普段は使わないような言葉を使ってそこにあえて使って書いたところがこだわったところ」と歌詞に込めた想いを語った。
またミュージックビデオ自体に対する想いについては「最近音楽の聴き方って変わってきているのをすごく感じている。曲だけで制作する側の表現したいものを100%伝えられない部分もあるかもしれないと思っていて、それをより分かってもらうため、表現するための大事な1つツールとして考えている」と語っていた。
ソロプロジェクトのロゴは「自分を表現しているものが良いなと思っていて、比喩的な表現だとどう表すのだろうと思って…人からは例えば“赤い炎”と“青い炎”があったら“青い炎”、“太陽”と“月”だったら“月”と言われる。“HIROOMI”の“O”と“月”を掛け合わせて作った。また月って満月や三日月もあって日々形が変わるのと同じで、自分もずっと同じではなくて、作品によってどんどん変化した自分を表現していきたいというコンセプトもあって、月がしっくりきた」とロゴに込めた想いを明かした。
最後に「この番組を作っていただいて、ソロとしての一歩のスタートだと思っているので、僕自身も今後を楽しみにしているので、皆さんもこれからを楽しみにしていただけたらと思っています」と今後の意気込みを語った。
また8月5日よる7時からは、「AbemaGOLDチャンネル」にて、登坂が出演する『HiGH&LOW THE LIVE』をテレビ初放送。普段から弟のように可愛がってくれているという、TAKAHIROと登坂が演じる“雨宮兄弟”の息の合ったステージは必見だ。(modelpress編集部)
新曲「WASTED LOVE」への想いを語る
番組冒頭、7月29日・30日の2日間限定で中目黒 PKCZ GALLERY STOREにオープンしていた「Clair de lune(クレール ド ルナ)”[月の光] 」と題したウェア・カプセルコレクションから、登坂が生出演し「登坂広臣と『WASTED LOVE』の全てが詰まった番組となっているので、ぜひご覧いただければと思っています。コメントがリアルタイムで見れるのはとても新鮮です」とコメント。今回の楽曲制作を共同プロデュースした世界のトップDJ・音楽プロデューサーのAfrojackや、登坂と同じ三代目J Soul Brothersのパフォーマー・小林直己、NAOTO、ELLY、PKCZ・DJ MAKIDAIやVERBAL、EXILE TAKAHIROなど錚々たるメンバーからのコメントを集めたドキュメンタリーを放送。またミュージックビデオのメイキング映像やスタジオパフォーマンスを披露し、視聴者からは「ソロおめでとう」「グループとしてもソロとしても応援しています」「PV観てからの方が歌の深さが良くわかった」といったコメントが数多く寄せられていた。
独占インタビューでは、新曲「WASTED LOVE」に関して「この曲を初めて聞いたときにすぐ映像が浮かんで、歌詞に1つのテーマを持たせたかった。それがタイトルの“WASTED LOVE”」と話し、続けて「自分が経験したことを踏まえて書いたので、あのときこう思った・こう感じた、というところを言葉にした。直接的な言葉を使っていたり、ドラマチックな言葉がはまる場所であれば歌詞っぽくしたり、普段は使わないような言葉を使ってそこにあえて使って書いたところがこだわったところ」と歌詞に込めた想いを語った。
MVは曲の世界観を表現「男が彼女にフラれてダメな感じになってるリアルなところ」
ミュージックビデオに関しては「曲の世界観を表すミュージックビデオにした。曲自体がドラマチックな展開や音の使い方をしているので、画でも表現して曲や歌詞、ミュージックビデオなど全てを連動させたかった。お酒飲んで彼女の方を見て、結局最後は彼女はいなかった…こういうところをこの曲で表現したかった。ダメな感じになってるところ…男ってそういうところありそうだなと思って(笑)。彼女にフラれたら、お酒もいつも以上に飲んでしまうし、リアルなところを表現したかった」と制作秘話を紹介。またミュージックビデオ自体に対する想いについては「最近音楽の聴き方って変わってきているのをすごく感じている。曲だけで制作する側の表現したいものを100%伝えられない部分もあるかもしれないと思っていて、それをより分かってもらうため、表現するための大事な1つツールとして考えている」と語っていた。
ソロプロジェクトのロゴは「自分を表現しているものが良いなと思っていて、比喩的な表現だとどう表すのだろうと思って…人からは例えば“赤い炎”と“青い炎”があったら“青い炎”、“太陽”と“月”だったら“月”と言われる。“HIROOMI”の“O”と“月”を掛け合わせて作った。また月って満月や三日月もあって日々形が変わるのと同じで、自分もずっと同じではなくて、作品によってどんどん変化した自分を表現していきたいというコンセプトもあって、月がしっくりきた」とロゴに込めた想いを明かした。
今後の活動についても言及
今後の活動については「この先もまずは三代目J Soul Brothersでありたいと思っている。グループがあるからこそ、新たな夢を見つけて追いかけられるとみんなが分かっているので。そういう素敵な環境があるというのは恵まれているなと感じる。ソロを始めて表現したりしていくと、自分にはチャレンジした経験を持って帰れる場所があるというのはすごく恵まれていると思う。そこが第一なのは変わらない」と話し、続けて「歌は死ぬ直前まで歌っていたい。かたちは変わっていっても、オーディションでグループに入ったときから“歌で生きていく”と思っている。歌が自分のすべてのベースになってないと、歌以外のお仕事もたくさんやりますけど、根本は歌っていうところを持ち続けていたい」と歌に対しての想いを告白。最後に「この番組を作っていただいて、ソロとしての一歩のスタートだと思っているので、僕自身も今後を楽しみにしているので、皆さんもこれからを楽しみにしていただけたらと思っています」と今後の意気込みを語った。
また8月5日よる7時からは、「AbemaGOLDチャンネル」にて、登坂が出演する『HiGH&LOW THE LIVE』をテレビ初放送。普段から弟のように可愛がってくれているという、TAKAHIROと登坂が演じる“雨宮兄弟”の息の合ったステージは必見だ。(modelpress編集部)
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