欅坂46“よねねる”に涙腺崩壊「W-KEYAKIZAKAの詩」MVに反響殺到<胸熱ポイントまとめ>
2017.03.28 16:44
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欅坂46の4thシングル『不協和音』(4月5日発売)に収録される『W-KEYAKIZAKAの詩』のミュージックビデオが28日、公開され、曲名がTwitterトレンド入り。早くも「泣ける」「欅坂46は誰一人欠けちゃいけないグループ」と話題になっている。
「W-KEYAKIZAKAの詩」とは
激しすぎるダンスで圧倒する表題曲『不協和音』のミュージックビデオがYouTubeに公開後3日で300万再生を突破し、過去最速の伸びを見せる中で公開されたのは、欅坂46とアンダーグループ・けやき坂46(ひらがなけやき)の32人が合同で歌う初のオリジナルソング『W-KEYAKIZAKAの詩』のミュージックビデオ。昨年12月に東京・有明コロシアムで行われた初のワンマンライブのアンコールで初披露され、音源化やミュージックビデオ化が待ち望まれていた。MVには「サイマジョ」など歴代の振り付けも
『W-KEYAKIZAKAの詩』のミュージックビデオの監督は、デビュー曲『サイレントマジョリティー』、2ndシングル『世界には愛しかない』、3rdシングル収録曲『大人は信じてくれない』を手がけてきた池田一真氏が担当。『サイレントマジョリティー』や『二人セゾン』、けやき坂46の『誰よりも高く跳べ!』などの振り付けが散りばめられていたり、欅坂46兼けやき坂46の長濱ねるの途中加入を想起させるシーンがあったり、昨年4月6日のデビューから彼女たちが駆け上がってきた一年を振り返られる作品となっている。“よねねる”に涙腺崩壊
特にファンを胸熱させているのは、米谷奈々未がバス停にいる長濱ねるを迎えに行き、手を取ってメンバーのもとに連れて行くシーン。長濱ねるは家庭の事情から結果的に最終オーディションを受けずにグループに加入しており、それに納得できないメンバーもいた。米谷奈々未もその一人だったが、長濱ねるのその後の努力で心境は少しずつ変化。冠番組『KEYABINGO!』のコーナー「KEYAROOM」では、米谷奈々未が当時の確執と今の気持ちを書いた手紙に、長濱ねるが大粒の涙を流す一幕もあった。それだけに“よねねる”シーンに「涙腺崩壊」「やばい、泣いてしまった」「こんなのずるい、泣くに決まってる」という声が続出している。わかる人にはわかる”小ネタが満載
ほかにも欅坂46の象徴的な出来事、そして“わかる人にはわかる”小ネタが満載。『サイレントマジョリティー』でフロント中央を務めた平手友梨奈・鈴本美愉・今泉佑唯の3ショット、そこにフロント両端の渡辺梨加と小林由依、さらにフロントではない渡邉理佐が合流、渡辺梨加の足が遅い、けやき坂46の発足、欅坂46に“入らなかった場合”の平手友梨奈と“入っている”平手友梨奈のすれ違い(パラレルワールド)………約5分間に詰め込まれた欅坂46の濃厚な一年。改めて歴史を振り返ったからこそ「欅坂46は誰一人欠けちゃいけない」「今のみんながいて初めてこの歌が歌える」「最高かよ!ずっと応援していく」など感動の輪が広がっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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