魅惑のバラードシンガー・西浦秀樹、観客涙の美声披露 元AKB48松井咲子&片山陽加のサプライズも
2016.12.11 15:12
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透明感のある甘い歌声で女性を魅了するシンガー・西浦秀樹が10日、地元・大阪の狭山市文化会館SAYAKAホールにて凱旋ライブ「Gratitude(グラッチュード)2016」を開催した。
西浦秀樹の歌声に涙
ライブは代表曲『背中』のアカペラから始まり、『All As One』など 全15曲のオリジナル曲を披露。終盤には抽選会を行うなど、300人のファンを沸かせた。中でも、ラストに歌った『1DAY』は、西浦が上京してからの気持ちや地元へ愛情、感謝の気持ちが歌詞に描かれていることから、ライブのタイトルにもなっている「グラッチュード(感謝)」の気持ちを込めて熱唱。会場は涙に包まれていた。
元AKB48松井咲子&片山陽加からサプライズコメント
「1年で生まれた変化や想いを地元の皆さまに魅せたい、歌を届けたい」という想いで行っている凱旋ライブは今回で5回目。イベンには、西浦とともに即興バンド「かにたま」を結成した元AKBの松井咲子と同じく片山陽加から、本編終了後にサプライズでコメント映像が届いた。映像では、「かにたまのキーボードです。西浦さんは歌っているときは本当に 声が素敵なんですが、歌ってない時は天然なんです」(松井)、「舞台袖にいる西浦さんこんばんはー。AKBを卒業した後にCDを出すとは思ってませんでした。西浦さんは天然でリアクションがうすい。このサプライズではいいリアクションしてください」(片山)とそれぞれ笑いを誘った。
2人のコメントを舞台袖で見ていた西浦は、アンコールで再登場すると「本当に知りませんでした」と驚いた様子。「今日松井咲子ちゃん誕生日なんですよ。おめでとうございます」と、片山が言った通りの“うすい天然なコメント”でファンを笑わせた。
西浦秀樹「少しずつ恩返しをしていきたい」
ライブ終了後、「もっともっと歌いたかった。家族、地元に愛されていることが分かりました」と感無量の西浦。「これからも頑張っていこうと思えるライブだった。涙をこらえるのに必死でした。これからは微力ながら地域貢献をして少しずつ恩返しをしていきたいと思います」と地元愛を熱く語った。(modelpress編集部)
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