SUPER JUNIORイェソン、充実の日本活動に「悔いなし」 映画初主演に初全国ツアー…温め続けた夢を実現「やっと独り立ちできた」
2016.11.23 21:08
views
韓国アーティスト・SUPER JUNIORのイェソンが23日、東京国際フォーラムホールAにて自身初となる日本全国ソロツアー『SUPER JUNIOR-YESUNG JAPAN TOUR 2016 ~BOOKS~』の最終公演を開催。全国7ヶ所16公演、約5万人動員のツアーを完走した。
先月19日に日本初ソロシングル『雨のち晴れの空の色』をリリース。同楽曲が主題歌に起用された映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(公開中)では初主演をつとめ、佐々木希とW主演で日本語の演技に挑戦。ツアーと並行して舞台あいさつや東京国際映画祭出席など、日本で精力的に活動を行った。
ツアータイトル「BOOKS」に込めた思いを「皆さんと過ごすこの瞬間を、1冊の本に永遠に残したいと思います。一緒にいい思い出を作りましょう」と語り、アンコール含む全18曲を熱唱。今年4月に韓国でリリースしたソロ1stミニアルバム『ドアを開けて見て(Here I am)』の収録曲やユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」の楽曲をはじめ、「ハナミズキ」はとびきり切なく、「Sorry Sorry Answer(アコースティックVer.)」はソウルフルに、幅広いテイストの楽曲を持ち前の情感あふれる歌声で表現。「チャグンチャグン」や「MAMACITA-AYAYA-」といったSUPER JUNIORの楽曲を用いたダンスメドレーは観客総立ちで掛け声が飛び、大きな盛り上がりを見せた。
ツアーを経てイェソンらしいブラックジョークを交えた日本語MCにも磨きがかかり、会場の笑いが絶えず。観客席から飛んだ曲のリクエストにもその場で応じるなど、終始アットホームな雰囲気でファンと交流した。アンコールで自作曲でもある「雨のち晴れの空の色」を歌い終えると「今日がついに最後のコンサートです。新しい地域で新しい皆さんにお会いしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました」としみじみ振り返り、「去年から演技やソロアルバム、ソロコンサートが同時にスタートし、デビューから10年経ってやっと初めて独り立ちできたという思いです。ずっと心の中で温めていたことがやっとできるようになったので、なおさら大切な気持ちが強く、一緒にこの想いを叶えてくださった皆さんのことを思い出しました」と周囲の支えに感謝。
「日本での活動は本当に大きな意味があったと思います。待っていてくださった皆さんの気持ちに応えたかった。本当に待ち望んでいた日本での活動が、悔いなくできたと思います。みなさんはどうだったでしょうか?」と問いかけると、会場から熱い拍手が送られた。
今後は韓国でドラマ出演を控えており「韓国に戻ったらすぐに撮影です。大変なことになりそうです。でも幸せです」と嬉しい悲鳴。「皆さん、また次にお会い出来る日を約束します。来てくれて本当にありがとうございました。また会いましょう!」と充実の笑顔でツアーファイナルを締めくくった。(modelpress編集部)
1. Let Me Kiss
2. Between
3. confession
4. mocchi
5. ハナミズキ
6. Here I Am
7. Soap Bubble
8. The Song Of The Moon
9. Your Echo
10. SorrySorry Answer<アコースティックVer.>
11. チャグンチャグン+This is Love+MAMACITA-AYAYA-+Opera<BAND Ver.>
12. 君じゃなきゃだめだ
13. Sunflower
14. Promise You
15. JOIN HANDS
<アンコール>
16. TUXEDO
17. 雨のち晴れの空の色
18. SKY
ツアータイトル「BOOKS」に込めた思いを「皆さんと過ごすこの瞬間を、1冊の本に永遠に残したいと思います。一緒にいい思い出を作りましょう」と語り、アンコール含む全18曲を熱唱。今年4月に韓国でリリースしたソロ1stミニアルバム『ドアを開けて見て(Here I am)』の収録曲やユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」の楽曲をはじめ、「ハナミズキ」はとびきり切なく、「Sorry Sorry Answer(アコースティックVer.)」はソウルフルに、幅広いテイストの楽曲を持ち前の情感あふれる歌声で表現。「チャグンチャグン」や「MAMACITA-AYAYA-」といったSUPER JUNIORの楽曲を用いたダンスメドレーは観客総立ちで掛け声が飛び、大きな盛り上がりを見せた。
ツアーを経てイェソンらしいブラックジョークを交えた日本語MCにも磨きがかかり、会場の笑いが絶えず。観客席から飛んだ曲のリクエストにもその場で応じるなど、終始アットホームな雰囲気でファンと交流した。アンコールで自作曲でもある「雨のち晴れの空の色」を歌い終えると「今日がついに最後のコンサートです。新しい地域で新しい皆さんにお会いしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました」としみじみ振り返り、「去年から演技やソロアルバム、ソロコンサートが同時にスタートし、デビューから10年経ってやっと初めて独り立ちできたという思いです。ずっと心の中で温めていたことがやっとできるようになったので、なおさら大切な気持ちが強く、一緒にこの想いを叶えてくださった皆さんのことを思い出しました」と周囲の支えに感謝。
「日本での活動は本当に大きな意味があったと思います。待っていてくださった皆さんの気持ちに応えたかった。本当に待ち望んでいた日本での活動が、悔いなくできたと思います。みなさんはどうだったでしょうか?」と問いかけると、会場から熱い拍手が送られた。
今後は韓国でドラマ出演を控えており「韓国に戻ったらすぐに撮影です。大変なことになりそうです。でも幸せです」と嬉しい悲鳴。「皆さん、また次にお会い出来る日を約束します。来てくれて本当にありがとうございました。また会いましょう!」と充実の笑顔でツアーファイナルを締めくくった。(modelpress編集部)
『SUPER JUNIOR-YESUNG JAPAN TOUR 2016 ~BOOKS~』セットリスト
2016年11月23日/東京国際フォーラムホールA1. Let Me Kiss
2. Between
3. confession
4. mocchi
5. ハナミズキ
6. Here I Am
7. Soap Bubble
8. The Song Of The Moon
9. Your Echo
10. SorrySorry Answer<アコースティックVer.>
11. チャグンチャグン+This is Love+MAMACITA-AYAYA-+Opera<BAND Ver.>
12. 君じゃなきゃだめだ
13. Sunflower
14. Promise You
15. JOIN HANDS
<アンコール>
16. TUXEDO
17. 雨のち晴れの空の色
18. SKY
SUPER JUNIOR-YESUNG(イェソン)プロフィール
1984年生まれ。マルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーで、リードボーカル。また、メンバー3名で構成されたユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」としても活躍している。韓国にて2016年4月、ソロとして初の1stミニアルバム『ドアを開けて見て(Here I am)』をリリース。9月からは自身初の日本全国ソロツアー『SUPER JUNIOR-YESUNG JAPAN TOUR 2016 ~BOOKS~』を開催し、10月19日には日本初ソロシングル『雨のち晴れの空の色』をリリース。11月3日公開の映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』では佐々木希とW主演をつとめており、俳優としても今後の活躍が期待される。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“9kg減”SUPER JUNIORイェソンが「心から渇望していたこと」とは?ストイックな素顔に監督も感心「あなたは偉い」モデルプレス -
斎藤工・東出昌大・松山ケンイチら“水も滴る”イケメンに興奮!雨舞うレッドカーペットに集結モデルプレス -
SUPER JUNIORイェソン&佐々木希が華麗に魅了 “雨のレッドカーペット”で視線独占モデルプレス -
佐々木希「今日は大胆に」美脚透けドレスで魅了 SUPER JUNIORイェソンもドキッモデルプレス -
SUPER JUNIORイェソン、サプライズ連続の“1日ジャック”に65万人超モデルプレス -
SUPER JUNIORイェソン“空白の2年間”で生まれたもの「僕はとても祝福された人間」 ストイックな運動・食事管理も徹底<インタビュー>モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
日テレ「今年イチバン聴いた歌」第1弾アーティスト解禁 BMSGアーティストの豪華コラボも決定モデルプレス -
SMエンタ初の日本人ガールズグループGPPが涙 結成までの葛藤と決意、就職内定蹴ってデビュー決めたメンバーもモデルプレス -
志尊淳&新木優子、7年ぶり共演でMC初タッグ「姉さんについて行きます!」今年イチ聴いた歌明かす【発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~】モデルプレス -
櫻坂46谷口愛季が初座長「BACKS LIVE!!」閉幕「私たちを推して損はさせません」【セットリスト】モデルプレス -
「めおと日和」本田響矢、BE:FIRSTと主題歌「夢中」スペシャルコラボ テレビ初歌唱に反響殺到「歌声がメロすぎる」「瀧昌さまが金髪に」【2025 FNS歌謡祭】モデルプレス -
SixTONES、SMAP・嵐・KAT-TUN…先輩カバー5曲披露に反響「ジュニア時代思い出す」「懐かしすぎて号泣」【2025 FNS歌謡祭】モデルプレス -
TBSの女子アナ王国化が加速 “一強”田村真子に南後杏子&宇賀神メグが続く盤石の層の厚さENTAME next -
「with MUSIC LIVE」初日公演中止を発表「主催者の都合により開催を見送り」11日・12日公演は実施へモデルプレス -
SixTONES、“謎の暗号”話題の「FNS歌謡祭」披露曲に注目集まる ファンの間で考察盛り上がる「妄想が捗る」「楽しみで仕方がない」モデルプレス








