Silent Sirenに世界が熱狂 史上最大の5ヶ国のワールドツアー完走!「また会いに来る」と熱い約束
2016.10.13 11:53
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4人組ガールズバンドのSilent Siren(通称:サイサイ)が10日、香港での単独ライブを終え、世界5ヶ国6都市を回るワールドツアーを達成させた。
同ツアーは、今年4月から約3ヶ月に渡り開催された全国26公演のバンド史上最大のツアー「Sのために Sをねらえ! そしてすべてがSになる」の番外編。9月のインドネシア・ジャカルタを皮切りに、中国・上海、アメリカ・ロサンゼルスとサンフランシスコ、台湾・台北、香港と、約1ヶ月に渡って世界中を熱狂の渦に巻き込んだ。
公演当日、ライブを心待ちにしていたファンで埋め尽くされた会場。Sツアーの系譜を引き継ぎ「milk boy」で幕を開け、「八月の夜」「女子校戦争」など海外でも人気のナンバーで会場は一気にヒートアップ。
メンバーそれぞれがインドネシア語でMCを披露し、「secret base~君がくれたもの~」ではオーディエンスの大合唱で会場一体となり、新曲「シンドバッド」や「チェリボム」を含む全20曲で幕を閉じた。
流暢な中国語でのMCやサイファミとのQ&A『サイサイコーナー』などファンはもちろん、彼女たちのライブは初めてという観客も楽しめる構成。中国でも確実にファンを獲得し続ける彼女たちの今後が楽しみな一夜となった。
アジアにはない雰囲気と観客のボルテージの高さをメンバーも楽しみながら、メンバーも終始英語でのMCでサイファミを鼓舞。そしてアメリカということもあり、メンバーもお気に入りの『Green Day』の名曲「Minority」のカバーを披露。日本から来たガールズバンドが織りなす力強いパンクサウンドはアメリカ人のハートを掴み、大盛況の内ライブは終了した。
そしてライブの始まり。客電が落ちると同時に会場は爆発的な大歓声に包まれ、SEと共にメンバーが登場。1年振りとなるライブを楽しみにしていたサイファミの熱狂的な盛り上がりで、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ここ香港では広東語でのスピーチも披露。その一語一句にファンは歓喜し、曲ごとに地鳴りの様な大歓声が会場を包み込んでいた。
また香港でのエクスクルーシブは「ユメオイ」の広東語ヴァージョン。メンバーのサプライズに香港サイファミは一気にヒートアップ。ラストナンバーの「ぐるぐるワンダーランド」では会場全体が一体となってタオルを振り回し、完全燃焼した。
そして鳴り止まない拍手とアンコールの歓声からステージに再登場したメンバーが目にしたのは『ワールドツアーお疲れ!』と日本語メッセージを送るファン全員からの逆サプライズ!アンコールの「シンドバッド」「チェリボム」で最高潮のテンションのままエンディングを迎え、ワールドツアーは幕を下ろした。
ワールドツアー後のサイサイは、年末に東名阪3ヵ所を回る年末スペシャルライブ『Dream on!』が予定されている。世界を回りさらに一皮むけ成長した彼女たちのパフォーマンスに一層期待も高まる。(modelpress編集部)
Silent Siren、1ヶ国目はインドネシア/ワールドツアー
ワールドツアー初日、リーダー・ひなんちゅが、学生時代を過ごしたインドネシア・ジャカルタでの公演で幕を開けた。過去の公演も含めると早くも4度目のステージということもあり、空港では、すでに待つ多くのサイサイファミリーの熱狂的な歓迎を受けた。公演当日、ライブを心待ちにしていたファンで埋め尽くされた会場。Sツアーの系譜を引き継ぎ「milk boy」で幕を開け、「八月の夜」「女子校戦争」など海外でも人気のナンバーで会場は一気にヒートアップ。
メンバーそれぞれがインドネシア語でMCを披露し、「secret base~君がくれたもの~」ではオーディエンスの大合唱で会場一体となり、新曲「シンドバッド」や「チェリボム」を含む全20曲で幕を閉じた。
Silent Siren、2ヶ国目は中国/ワールドツアー
そして2ヵ国目は初となる中国上海公演。会場の淺水灣文化藝術中心にはサイサイの今後の中国での活動を期待するサイファミが集まった。4人はチャイナドレスという装いで、中国語歌詞による特別ヴァージョンの「ラッキーガール」を含む全18曲を披露した。流暢な中国語でのMCやサイファミとのQ&A『サイサイコーナー』などファンはもちろん、彼女たちのライブは初めてという観客も楽しめる構成。中国でも確実にファンを獲得し続ける彼女たちの今後が楽しみな一夜となった。
Silent Siren、3ヶ国目はアメリカ/ワールドツアー
3ヵ国目はバンド自身初の単独公演となるアメリカ。7月にイベント「J-POP SUMMIT」への出演はあったものの単独ライブでは初であり、期待と不安が入り交じる中、ロサンゼルスの会場「MI Concert Hall」、サンフランシスコの会場「Slim’s」共に午前中からサイファミの長蛇の列が出来ていた。アジアにはない雰囲気と観客のボルテージの高さをメンバーも楽しみながら、メンバーも終始英語でのMCでサイファミを鼓舞。そしてアメリカということもあり、メンバーもお気に入りの『Green Day』の名曲「Minority」のカバーを披露。日本から来たガールズバンドが織りなす力強いパンクサウンドはアメリカ人のハートを掴み、大盛況の内ライブは終了した。
Silent Siren、4ヶ国目は台湾/ワールドツアー
4ヵ国目は、デビュー後から何度も訪れている台湾での公演。老舗となるライブハウス「The Walls」にて開催された。この日を待ちわびたサイファミが大集合し会場はオープンと同時に超満員。熱気と興奮に包まれワールドツアーのラストスパートとなる熱いライブとなった。Silent Siren、5ヶ国目は香港/ワールドツアー
そしてツアーファイナルとなる5ヵ国目の香港公演は、九龍地区にある巨大ショッピングモールの中にあるイベントホールMusic Zone@E-maxにて開催。チケットはソールドアウトし、開場を待ちわびるサイファミの長蛇の列がモール内に出来ていた。そしてライブの始まり。客電が落ちると同時に会場は爆発的な大歓声に包まれ、SEと共にメンバーが登場。1年振りとなるライブを楽しみにしていたサイファミの熱狂的な盛り上がりで、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ここ香港では広東語でのスピーチも披露。その一語一句にファンは歓喜し、曲ごとに地鳴りの様な大歓声が会場を包み込んでいた。
また香港でのエクスクルーシブは「ユメオイ」の広東語ヴァージョン。メンバーのサプライズに香港サイファミは一気にヒートアップ。ラストナンバーの「ぐるぐるワンダーランド」では会場全体が一体となってタオルを振り回し、完全燃焼した。
そして鳴り止まない拍手とアンコールの歓声からステージに再登場したメンバーが目にしたのは『ワールドツアーお疲れ!』と日本語メッセージを送るファン全員からの逆サプライズ!アンコールの「シンドバッド」「チェリボム」で最高潮のテンションのままエンディングを迎え、ワールドツアーは幕を下ろした。
Silent Siren、ワールドツアーを終えて…
ワールドツアーを終えたメンバーは、「次はソールドアウトの公演をもっと増やしたい!」(Vo.&Gu.すぅ)「また会いに来るという約束を必ず果たします。」(Ba.あいにゃん)「サイサイファミリーを世界中に増やすことが目標です。」(Key. ゆかるん)「世界に通用するガールズバンドになりたい!」(Dr.ひなんちゅ)と、それぞれ熱のこもったコメント。ワールドツアー後のサイサイは、年末に東名阪3ヵ所を回る年末スペシャルライブ『Dream on!』が予定されている。世界を回りさらに一皮むけ成長した彼女たちのパフォーマンスに一層期待も高まる。(modelpress編集部)
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