三浦大知「仮面ライダーエグゼイド」主題歌を担当 ファンから歓喜&期待の声続々
2016.08.30 19:13
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10月2日よりスタートする仮面ライダー新シリーズ「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ8時)の制作発表会見が30日、都内で行われ、キャスト陣が集結。アーティストの三浦大知が主題歌を担当することも合わせて発表され、早くも歓喜や期待の声が続々と寄せられている。
甥っ子に自慢?三浦大知が満を持して「仮面ライダー」主題歌に
三浦が歌う主題歌のタイトルは「EXCITE(エキサイト)」(発売日未定)。会見時に楽曲も解禁され、「仮面ライダーと一緒にしか作れない最高峰を作れたらいいなと思ったのと、キメ台詞がイントロから聞こえてくるような曲が作れたら、と思って作りました」と思いを明かした。今回主題歌アーティストに起用されたと知った際は「嬉しかった」といい、「僕自身も(ソロで)音楽を続けて11年ですけど、仮面ライダーは45年という歴史がある。毎回自分のハードルを超えていっていて、それを45年続けているのは本当すごいこと。そして常に愛されているヒーロー。その主題歌を担当させていただいて嬉しい」としみじみ。そして「うちの甥っ子が『ゴースト』が大好きで、会うたびにアイコンをねだられる(笑)。今回(主題歌に)決まったというこで、情報解禁され次第、すぐさま言ってやろうと思います!甥っ子のヒーローにもなれて嬉しい」と笑顔を見せた。
ファンからは早くもネット上で「大知くんが仮面ライダーの主題歌とかやばい!嬉しすぎる」「大知くん主題歌!?絶対観る!」「うわあああ~三浦大知くんが主題歌だなんて、今回の仮面ライダー最高」「朝から大知くんの歌声が聴けるとか、日曜だけど頑張って早起きする!」など歓喜の声が続々と寄せられている。
「仮面ライダー」45周年で史上初の“ドクターライダー”
「平成仮面ライダーシリーズ」18作目を迎える今作は、歴代仮面ライダーシリーズ史上初となる“ドクター=医師である主人公が仮面ライダーに変身”し、人類の命を守る仮面ライダーとして悪と戦う。ドクターライダーであるエグゼイドは、謎のゲームウイルス“バグスター”を打倒するため、ゲームという名のオペレーションに身を投じ、そして時には他のドクターライダーとバトルを繰り広げる。キャストには主演の飯島寛騎をはじめ、瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、岩永徹也、小野塚勇人、甲斐翔真が発表。三浦は「舞台袖でトークを聞かせていただいていたら本当に仲が良さそうだったので、皆さんが思った通りのヒーローを作っていただけたら」と期待を呼びかけた。(modelpress編集部)
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