加藤ミリヤ「ディア ロンリーガール」の10年後を歌った新曲を初披露 作品に込めた思いを明かす
2015.11.04 10:42
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アーティストの加藤ミリヤが、自身の名曲「ディア ロンリーガール」の10年後を歌った11月25日リリースの新曲「リップスティック」を初披露した。
2日、初のモバイルファンクラブツアー「“MILIYAH”LOVEHEART PARTY 2015」が大阪・Zepp Nambaを皮切りにスタート。2日間の公演で新曲「リップスティック」を初生歌唱した。
同世代の葛藤を歌った「リップスティック」は、2005年、当時現役女子高生だった加藤が“女子高生のカリスマ”と呼ばれるきっかけとなった名曲「ディア ロンリーガール」の10年後を歌った新曲。ファンの間では「ミリヤを知ったのが『ディア ロンリーガール』だったから嬉しい」「同世代に向けた曲待ってました!」「同じ世代として生まれてきて出会えてほんとによかった」など、話題となっている。そんな新曲を、時代をともに乗り越えてきたファンに向けて生歌を初披露した。
初歌唱では“悩み苦しみながら書いた自分自身の歌”でもあるという想いが凝縮された迫真のパフォーマンスで、号泣するファンの姿も。また同楽曲はYouTubeでリリックビデオとして公開がスタートした。(modelpress編集部)
同世代の葛藤を歌った「リップスティック」は、2005年、当時現役女子高生だった加藤が“女子高生のカリスマ”と呼ばれるきっかけとなった名曲「ディア ロンリーガール」の10年後を歌った新曲。ファンの間では「ミリヤを知ったのが『ディア ロンリーガール』だったから嬉しい」「同世代に向けた曲待ってました!」「同じ世代として生まれてきて出会えてほんとによかった」など、話題となっている。そんな新曲を、時代をともに乗り越えてきたファンに向けて生歌を初披露した。
歌唱前のMCで、歌詞にもなっている“赤いリップスティック”について「その“赤い塊”の中には私たちの悲しい気持ち、喜び、いろんな気持ちがある。それは女としての武装でもあるけど、自分を良くしよう、自分と向き合おうということの表れでもある」と紹介。続けて「一言一句心をこめて書いた曲。これからこの曲が『ディア ロンリーガール』のように育っていってくれたらいいなと思ってます」と思いを伝えた。
初歌唱では“悩み苦しみながら書いた自分自身の歌”でもあるという想いが凝縮された迫真のパフォーマンスで、号泣するファンの姿も。また同楽曲はYouTubeでリリックビデオとして公開がスタートした。(modelpress編集部)
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