「あったかいんだからぁ♪」が大ヒット中のお笑い芸人クマムシが今週3月13日にテレビ朝日ミュージックステーションに出演した。当日は日本を代表するアーティストがズラリ。なんとその中でクマムシはトップバッタ...

クマムシ、Mステに出演 長谷川の歌唱力に話題沸騰!そして、佐藤のギターはやはり無駄だった。

2015.03.17 01:13

「あったかいんだからぁ♪」が大ヒット中のお笑い芸人クマムシが今週3月13日にテレビ朝日ミュージックステーションに出演した。当日は日本を代表するアーティストがズラリ。なんとその中でクマムシはトップバッターを飾った。

クマムシのボケ担当であり、ネタ作り担当であり、そして歌っている方、長谷川のまさかの本格的歌唱力が話題となった。「歌唱力が芸人じゃない」「歌唱力ありすぎ(笑)」などツイッター上でも、本業が芸人なのか、アーティストなのかわからなくなるような絶賛の声。


一方、歌っていない方、佐藤はというと…日本が誇るギターメーカーESPより本格的なギターの貸出を受けたにも関わらず、佐藤のパフォーマンスへのネット上の声は…。「ギター弾くんかと思ったら全然弾かなくて面白かった」「ギター飾りかよwww」「なんもしてねーぞ(笑)」と、格好いいギターを持っているにも関わらず、弾かないことに、日本全国からツッコミが入った。しかし不思議と、その感想は「笑える」と好意的。アーティストとしては決して許されない行為だが、そこは芸人の特権か。芸人離れした長谷川の歌唱と、あくまで芸人らしさで勝負した佐藤の好対照のパフォーマンスが印象的なオンエアとなった。


これまでテレビで歌唱するときのパフォーマンスでは、一応、弾いているフリをしていたが、今回は開き直って全くギターに触りもせず、挙句の果てには「あったかいんだからぁ♪」の間奏中に「アンチューレッツゴー」という自分のギャグを無理やりねじ込む佐藤に芸人としての逞しさを見た。ギターを弾いているフリすら放棄した佐藤。ウィキペディアにはなぜか、「特技はギター」と記載されていたが、この特技欄からこの表記が消える日は近い。


クマムシ - あったかいんだからぁ♪
https://www.youtube.com/watch?v=J_KCtPxq_u4


関連記事

  1. 「本気」にしか見えないのに実は「脈なし」な男性の行動5つ
    「本気」にしか見えないのに実は「脈なし」な男性の行動5つ
    モデルプレス
  2. 男性が「ガード堅すぎ!」と思ってしまう女子の行動5つ
    男性が「ガード堅すぎ!」と思ってしまう女子の行動5つ
    モデルプレス
  3. 男女が共通して思う「本命にはケチりたくない」ポイント5つ
    男女が共通して思う「本命にはケチりたくない」ポイント5つ
    モデルプレス
  4. タイで一度は食べてみたい、地元民に愛される屋台グルメ
    タイで一度は食べてみたい、地元民に愛される屋台グルメ
    女子旅プレス
  5. 彼のことが「好きすぎて震える」ときの対処法・4選
    彼のことが「好きすぎて震える」ときの対処法・4選
    ハウコレ
  6. モテ女認定!「ほっとけない女子」の特徴5つ
    モテ女認定!「ほっとけない女子」の特徴5つ
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. 5月17日放送「with MUSIC」香取慎吾がソロで初登場 Kep1er・超特急ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表
    5月17日放送「with MUSIC」香取慎吾がソロで初登場 Kep1er・超特急ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表
    モデルプレス
  2. ONE N’ ONLY、6都市巡るツアー決定 ファイナルで初のアリーナワンマンライブ実現【日程・会場一覧】
    ONE N’ ONLY、6都市巡るツアー決定 ファイナルで初のアリーナワンマンライブ実現【日程・会場一覧】
    モデルプレス
  3. tripleS、24人のエナジーが炸裂!【KCON Japan2025】
    tripleS、24人のエナジーが炸裂!【KCON Japan2025】
    WWS channel
  4. 永瀬廉「僕の人生の中でもトップレベルに幸せな出来事」 King & Princeがミッキーマウスの新テーマソングをリリース
    永瀬廉「僕の人生の中でもトップレベルに幸せな出来事」 King & Princeがミッキーマウスの新テーマソングをリリース
    WEBザテレビジョン
  5. ミッキーマウス新テーマソング決定 King & Princeが世界初日本人アーティストとしてコラボ
    ミッキーマウス新テーマソング決定 King & Princeが世界初日本人アーティストとしてコラボ
    モデルプレス
  6. 【何観る週末シネマ】作家ウィリアム・S・バロウズが抱えていた感情の正体を独自のタッチで描く『Queer/クィア』
    【何観る週末シネマ】作家ウィリアム・S・バロウズが抱えていた感情の正体を独自のタッチで描く『Queer/クィア』
    ENTAME next
  7. SAY MY NAME、透明感あふれる初ステージでKARAの名曲を披露【KCON JAPAN2025】
    SAY MY NAME、透明感あふれる初ステージでKARAの名曲を披露【KCON JAPAN2025】
    WWS channel
  8. ME:Iがキュートな制服姿でClick!【KCON JAPAN 2025】
    ME:Iがキュートな制服姿でClick!【KCON JAPAN 2025】
    WWS channel
  9. 「こういうのが観たかった!」──小泉今日子と松下由樹、“アラカン主演ドラマ”が支持される理由
    「こういうのが観たかった!」──小泉今日子と松下由樹、“アラカン主演ドラマ”が支持される理由
    ENTAME next

あなたにおすすめの記事