「まれ」ヒロイン土屋太鳳、朝ドラ史上初の試みに挑戦
2015.02.20 13:21
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女優の土屋太鳳が、朝ドラ史上初の試みに取り組んだ。
NHK連続テレビ小説「まれ」(3月30日スタート)でヒロインの希(まれ)として主演を務める土屋が、同ドラマのオリジナルサウンドトラックに収録されるオープニングテーマ曲の作詞をした。
今回、朝ドラでヒロインが作詞するという初の試みで、初の合唱曲「希空~まれぞら~」が完成。土屋は「能登のロケで感じた空気の気持ちよさや、自分自身が今まで生きてきた中で感じてきたことを大切な人に伝えるつもりで書きました」と取り組みを紹介。「今は物質的に恵まれている時代だけど、もしかしたら、しあわせを実感しにくい時代というか、人の心のつながりにくい時代でもあるのかなと感じることがあります」と言い、「でも、だからこそ自分にとっての本当の絆を探しにいこうとする一歩が大事なのかなと思うし『まれ』の世界と一緒に歌も愛していただいて、観てくださる人の心と繋がり合えたら嬉しいです」と自身の思いを明かした。
音楽を担当するのは、数々のドラマ・アニメ・映画などの音楽を手掛けアーティストへの楽曲提供でも活躍中の気鋭の作曲家、澤野弘之。サウンドトラックには、オープニングテーマ曲の他、同テーマ曲をモチーフにした英語ver.も収録予定。またボーカル入り楽曲が多く収録される予定で今までにない新しいイメージのサントラ作品となるようだ。4月29日に発売される。(modelpress編集部)
今回、朝ドラでヒロインが作詞するという初の試みで、初の合唱曲「希空~まれぞら~」が完成。土屋は「能登のロケで感じた空気の気持ちよさや、自分自身が今まで生きてきた中で感じてきたことを大切な人に伝えるつもりで書きました」と取り組みを紹介。「今は物質的に恵まれている時代だけど、もしかしたら、しあわせを実感しにくい時代というか、人の心のつながりにくい時代でもあるのかなと感じることがあります」と言い、「でも、だからこそ自分にとっての本当の絆を探しにいこうとする一歩が大事なのかなと思うし『まれ』の世界と一緒に歌も愛していただいて、観てくださる人の心と繋がり合えたら嬉しいです」と自身の思いを明かした。
音楽を担当するのは、数々のドラマ・アニメ・映画などの音楽を手掛けアーティストへの楽曲提供でも活躍中の気鋭の作曲家、澤野弘之。サウンドトラックには、オープニングテーマ曲の他、同テーマ曲をモチーフにした英語ver.も収録予定。またボーカル入り楽曲が多く収録される予定で今までにない新しいイメージのサントラ作品となるようだ。4月29日に発売される。(modelpress編集部)
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