大原櫻子がサプライズ登場 高校生大興奮「一生懸命パワーを送った」
2014.12.21 12:11
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歌手で女優・大原櫻子のサプライズ登場に高校生が沸いた。
大原の2ndソロシングル『瞳』(2015年1月7日発売)は「第93回全国高校サッカー選手権大会」応援歌として書き下ろされ、本人も初めて作詞に取り組んだ(亀田誠治氏との詞共作)記念すべきシングル。同楽曲は埼玉スタジアムで行われる決勝戦(来年1月12日)で披露することも決定しているが、このたび20日、その埼玉県の高校サッカー出場校で、初めて大会に出場する昌平高等学校のサッカー部へサプライズで『瞳』を歌唱した。
全校生徒による『瞳』歌唱の後、檀上に用意されたスクリーンに突如、大原からの映像メッセージが流れた。「今日の激励会にて皆さんで『瞳』を歌唱するとの話を聞きました。ありがとうございます。そんな話を聞いたら私も歌わずにはいられません!それでは歌いたいと思います!」。
すぐさまステージ幕の中から大原が現れると“櫻子コール”が鳴り響き、ステージ前に生徒が殺到するなど大騒ぎに。あまりの盛り上がりに大原は「みんな声届いてる?」と心配する一幕も。それでも「初出場おめでとうございます!今日はみんなで私の応援歌を歌ってくれてありがとう。とても嬉しいです」と話し、興奮が冷めない生徒たちに「みんな元気ですね!」と笑顔を見せた。
歌唱が終わると「こんなに沢山の方の前でこの歌を披露するのも初めてですし、選手の方の前で披露するのも初めてでした。皆さんと一緒にこの歌を広めて、思い出のある歌になってくれたら良いなと思います」と締めくくった。
ステージを退場後、体育館では再度全校生徒による『瞳』の歌唱が行われ選手を見送った。大原は「最初は会場のエネルギーに圧倒されてましたが、私なりに一生懸命パワーを送りました。またこれから(大会の)試合が始まると思いますが、頑張ってほしいと思います」「自分の歌を目の前で大勢の方が歌ってるのは初めての経験で不思議な感じでした。しかも吹奏楽部の方は2日しか練習してないのにこのクオリティで驚きました」「(大会は)2度とない試合であり、でもこれで終わりでもなくて、その後もまたいろんなところで羽ばたける場所があると思うんです。いろいろな情熱が試合に組み込まれていると思うのですが、私も歌にいろんな情熱を込めて作ったので、この歌も高校サッカーも愛され続けてくれれば良いなと思います」などと感想を述べた。(modelpress編集部)
突如スクリーンに大原櫻子が登場すると…
同日授業後、昌平高校では全校生徒が体育館へ集まり「激励会」を行っていた。ユニフォームを着て壇上に上がった出場選手たちへ向けて、応援団の声援や合唱部、吹奏楽部、全校生徒が一緒になった校歌斉唱で選手を激励。さらに生徒から選手へ、大会応援歌である『瞳』を合唱して大会直前の選手へエールを送った。全校生徒による『瞳』歌唱の後、檀上に用意されたスクリーンに突如、大原からの映像メッセージが流れた。「今日の激励会にて皆さんで『瞳』を歌唱するとの話を聞きました。ありがとうございます。そんな話を聞いたら私も歌わずにはいられません!それでは歌いたいと思います!」。
すぐさまステージ幕の中から大原が現れると“櫻子コール”が鳴り響き、ステージ前に生徒が殺到するなど大騒ぎに。あまりの盛り上がりに大原は「みんな声届いてる?」と心配する一幕も。それでも「初出場おめでとうございます!今日はみんなで私の応援歌を歌ってくれてありがとう。とても嬉しいです」と話し、興奮が冷めない生徒たちに「みんな元気ですね!」と笑顔を見せた。
「いま歌って頂いた応援歌『瞳』は私も実際に高校サッカーを見て詞を書かせて頂きました。じんと温まってもらえたらと思います。それでは聴いてください」とピアノの伴奏と共に歌い出すと、会場も落ち着きを取り戻し、徐々に盛り上がってくる曲調と圧倒的な歌声に、生徒たちは息を飲み聴き入っていた。
歌唱が終わると「こんなに沢山の方の前でこの歌を披露するのも初めてですし、選手の方の前で披露するのも初めてでした。皆さんと一緒にこの歌を広めて、思い出のある歌になってくれたら良いなと思います」と締めくくった。
ステージ後感想「一生懸命パワーを送った」
その後はサッカー部選手が再度ステージに登壇して、大原も見守る中、生徒たちからのメッセージが書き込まれたユニフォームの贈呈が行われた。そして最後はステージから選手と全校生徒と一緒に記念撮影。大原の昌平高校激励会でのサプライズ歌唱は幕を閉じた。ステージを退場後、体育館では再度全校生徒による『瞳』の歌唱が行われ選手を見送った。大原は「最初は会場のエネルギーに圧倒されてましたが、私なりに一生懸命パワーを送りました。またこれから(大会の)試合が始まると思いますが、頑張ってほしいと思います」「自分の歌を目の前で大勢の方が歌ってるのは初めての経験で不思議な感じでした。しかも吹奏楽部の方は2日しか練習してないのにこのクオリティで驚きました」「(大会は)2度とない試合であり、でもこれで終わりでもなくて、その後もまたいろんなところで羽ばたける場所があると思うんです。いろいろな情熱が試合に組み込まれていると思うのですが、私も歌にいろんな情熱を込めて作ったので、この歌も高校サッカーも愛され続けてくれれば良いなと思います」などと感想を述べた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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