大原櫻子、高校サッカー応援歌で初挑戦「今まで以上に本気」
2014.11.14 05:00
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歌手で女優の大原櫻子が、日本テレビ系で放送される『第93回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌を担当することが13日、わかった。
今年4月に高校を卒業したばかりの大原は「高校サッカーは年齢を問わず多くの方が注目する大会だと思うのでちょっとドキドキしたんですけど、同年代、歳が近い方々を応援できるのはすごく嬉しいです」と喜びいっぱいに語っている。
「選手の皆さん一人一人が必死で勝利を掴もうと戦っている姿に本当に感動しましたし、応援席の仲間や友人、それにすでに負けた高校の選手たちも本当に一生懸命応援していて、スタジアム全体が家族みたいだなって思いました。その選手の姿や家族や友人たちの応援に想像を超えた熱量を感じて、これは今まで以上に本気で歌わなきゃ、この選手の皆さんには届かないなと思いましたし、ここで真剣に取り組まないと歌う側として嫌だなって思ったので、今回初めて作詞にも挑戦することにしました」。
現在、「一生懸命制作中」という大原。「飾らずに自分が感じたことを歌詞の中に取り入れたいなとすごく思い、試合観戦中感じたことをノートに書いたりしていました」と明かし、「この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる!っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。楽しみにしていてください!」と呼びかけた。
大原は今月26日にシングル「サンキュー。」で待望のソロデビューを果たす。「今回、応援歌をお願いした際に大原さんの方から『試合を実際に見たい!』というリクエストがありました。ソロデビュー前で絶対忙しいはずなのに試合前早くから会場に来て、試合や応援の雰囲気を肌で感じ、目に焼き付け、一生懸命メモをとる姿がとても印象的でした。初めて作詞にも挑戦されるということですが、彼女が感じた『熱い』想いが詰まった歌はきっと選手たちだけでなく、支える家族、仲間たち、そして高校サッカーを愛する全ての方々への応援歌になると確信しています」と期待を込めた。
『第93回全国高校サッカー選手権大会』は12月30日に開幕し、来年1月12日に埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。なお10代目応援マネージャーには、モデルで女優の広瀬すずが抜てきされている。(modelpress編集部)
■歴代応援歌
第84回大会:コブクロ「Starting Line」
第85回大会:絢香「Start to 0(Love)」
第86回大会:RIP SLYME with MONGOL800「Remember」
第87回大会:いきものがかり「心の花を咲かせよう」
第88回大会:FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」
第89回大会:WEAVER「キミノトモダチ」
第90回大会:ナオト・インティライミ「Message」
第91回大会:miwa「ホイッスル~君と過ごした日々~」
第92回大会:GReeeeN「僕らの物語」「僕らは物語」
第93回大会:大原櫻子「タイトル未定」
作詞に初挑戦
大原は今回の楽曲で作詞に初挑戦。忙しいスケジュールの合間を縫って実際に高校サッカーの観戦をした。「選手の皆さん一人一人が必死で勝利を掴もうと戦っている姿に本当に感動しましたし、応援席の仲間や友人、それにすでに負けた高校の選手たちも本当に一生懸命応援していて、スタジアム全体が家族みたいだなって思いました。その選手の姿や家族や友人たちの応援に想像を超えた熱量を感じて、これは今まで以上に本気で歌わなきゃ、この選手の皆さんには届かないなと思いましたし、ここで真剣に取り組まないと歌う側として嫌だなって思ったので、今回初めて作詞にも挑戦することにしました」。
現在、「一生懸命制作中」という大原。「飾らずに自分が感じたことを歌詞の中に取り入れたいなとすごく思い、試合観戦中感じたことをノートに書いたりしていました」と明かし、「この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる!っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。楽しみにしていてください!」と呼びかけた。
大原櫻子を起用した理由
これまでコブクロ(84回)、絢香(85回)、いきものがかり(87回)、miwa(91回)ら数々のアーティストが務めてきた。今回の起用について、日本テレビスポーツ局・濱崎泰彦プロデューサーは「大原櫻子さんに応援歌をお願いした最大の理由は『等身大』です。昨年まで高校生だった大原さんには同世代が共感できる応援歌を歌ってほしいと思いますし、実際に歌ってくれると思います。お願いしたもう一つの理由は彼女の『声』です。その小さな体から発せられる圧倒的な歌声は、高校生だけでなく、私のような高校時代から少し離れた人にも『若さ』を与えてくれる『強さ』があると感じました」と説明する。大原は今月26日にシングル「サンキュー。」で待望のソロデビューを果たす。「今回、応援歌をお願いした際に大原さんの方から『試合を実際に見たい!』というリクエストがありました。ソロデビュー前で絶対忙しいはずなのに試合前早くから会場に来て、試合や応援の雰囲気を肌で感じ、目に焼き付け、一生懸命メモをとる姿がとても印象的でした。初めて作詞にも挑戦されるということですが、彼女が感じた『熱い』想いが詰まった歌はきっと選手たちだけでなく、支える家族、仲間たち、そして高校サッカーを愛する全ての方々への応援歌になると確信しています」と期待を込めた。
『第93回全国高校サッカー選手権大会』は12月30日に開幕し、来年1月12日に埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。なお10代目応援マネージャーには、モデルで女優の広瀬すずが抜てきされている。(modelpress編集部)
■歴代応援歌
第84回大会:コブクロ「Starting Line」
第85回大会:絢香「Start to 0(Love)」
第86回大会:RIP SLYME with MONGOL800「Remember」
第87回大会:いきものがかり「心の花を咲かせよう」
第88回大会:FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」
第89回大会:WEAVER「キミノトモダチ」
第90回大会:ナオト・インティライミ「Message」
第91回大会:miwa「ホイッスル~君と過ごした日々~」
第92回大会:GReeeeN「僕らの物語」「僕らは物語」
第93回大会:大原櫻子「タイトル未定」
【Not Sponsored 記事】
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