【海外反応】ベスト盤のリリースも決定!オオカミバンド・MAN WITH A MISSIONの海外での評価とは?
オオカミバンドとして人気を博すバンドMAN WITH A MISSION。国内では、数々の有名フェスを席巻し、2015年1月1日には5周年を記念した初のベスト盤「5 Years 5 Wolves 5 Souls」をリリースすることが決定するなど、日本国内では押しも押されぬ人気バンドだ。
2013年にはレコード会社を移籍し、以来海外進出に積極的に取り組んできたMAN WITH A MISSIONは、2014年6月から7月にかけて、アメリカにて第二弾リリースとなった「When My Devil Rises」EPを引っ提げての北米ツアー全15公演を敢行した。米メジャーレコード会社最大手Epic Recordsより、全米メジャーデビューも決定している彼らだが、その海外での評価はどのようなものなのだろうか。
【海外の反応】
MAN WITH A MISSIONのオフィシャルで公開されているYouTubeの動画の中で、最も再生回数が多いのが2013年1月にリリースされたシングル「Emotions」だ。現在までにその再生回数は700万回に迫る勢いを見せている。
そのコメント欄を覗いてみると、書き込みの4割程度が日本語以外の言語によるもの。英語で書かれているものが最も多く、次いでフランス語、ロシア語などの欧米圏の言語が見られたほか、中国語などアジア圏の言語もあるなど、そのファン層は世界中にあるようだ。
コメントには、「この曲は本当に賞賛に値する!」や「私もこの曲が大好きです」、「なぜ私は今までこのバンドを知らなかったのか。こんな音楽はもっと知られるべき」「中毒になる」「これは神です!」「新しいお気に入りのバンドだ」など、曲を絶賛する書き込みがほとんどだった。
また、この曲は、マンガ「究極!! 変態仮面」の実写版映画化の主題歌だったことから、その繋がりでMAN WITH A MISSIONの音楽に触れた人もいたようで「映画を更に盛り上げている」など、他の音楽にもあるように日本の代表的なコンテンツであるマンガ・アニメを通して日本の音楽にまで関心を持つ世界の人々が多いことを示している。
また「いい音楽。でも、いくつかの部分ではオートチューンを使わないで欲しかった」という、欧米での根強いオートチューンに対する批判的な意見がここでも見られた。
MAN WITH A MISSION オフィシャルサイト
http://www.mwamjapan.info/
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