ピュア過ぎる恋愛観、人気バンド・ドレスコーズ志磨遼平が語る“女の子”とは モデルプレスインタビュー
2014.09.19 19:00
人気ロックバンド・ドレスコーズでボーカルを務める志磨遼平が、モデルプレスのインタビューに応じ、音楽へのスタンスや自身の恋愛観などを赤裸々に語った。
2014年4月にキングレコード(EVIL LINE RECORDSS)へ移籍したドレスコーズがこのたび、移籍後初となる作品、1stEP「Hippies E.P.」(9月24日発売)をリリースする。作品へのこだわりはもちろん、謎に包まれた志磨遼平の素顔に迫った。
元毛皮のマリーズ(03年-11年)のボーカルとしても注目を浴びていた志磨。女性ファッション誌「Zipper」に連載を持つなど、多彩な一面を持つ彼だが、女性に対しては「緊張する」と草食系の一面を見せつつ、好きな相手には「毎日べた褒め」と純情なる顔も披露してくれた。果たしてその正体とは―
志磨:日本で一番カッコいいバンドですよって紹介します。一過性の音楽ではないものをやっているので、そこがカッコいいです。
― いつの時代に聴いても、変わらない音楽性ということでしょうか?
志磨:そうですね。何十年あとに聴いても、今と変わらない印象を持つような音楽をやっていますね、僕たちは。自分たちの好きなものは、自分たちでよく分かっているので、そういうところから生まれる音楽はまず間違いないと思って活動しています。
― そういった考えは、毛皮のマリーズ時代から一貫したものですか?
志磨:考え方は変わらないのですが、音楽は変化しました。以前は古いものに特化した音楽を目指していたので、古い曲を研究してなるべく似せるように作っていたんです。でもだんだんと変わってきて、メンバーのおかげでもあるんですけど、僕らだけの音楽になってきています。そこにいつも感動していますね。
志磨:僕のファッションは、音楽と密接しています。今日はこれが聴きたいなって思うと、洋服もそれに合わせて着るんです。クラシックな音楽の気分だったら、クラシカルな服になりますし、ダンスミュージックだったら、カッチリしたものは着たくない気分になります。そういう感覚でライブ衣装も決めますね。
― 志磨さんのファッションのルーツを教えて下さい。
志磨:親父が洋服屋をやっていたぐらい洋服が好きで、一番は親父の影響が大きいです。いわゆるアイビー世代なので、トラッドっぽい格好が未だに好きですね。でも小さい時は嫌でしたよ、「おっさんみたいなボタンダウンは嫌や」って思ってたんですけど、今になるとやっぱりそういう格好が好きなんですよね。あとは、ジョニー・サンダース(1952年-1991年)というギタリストです。ある種社会的な地位を放棄した、堕落したファッションなので、ああいう格好をいつもしていたいと思うんです。
― こだわりを感じる一方で、志磨さんはフェミニンな雰囲気もお持ちですね。
志磨:ぼく髪の毛長いですからね、服装もそうですけど、男性的なものより可愛らしいものが昔から好きなんです。これのメンズがあればいいのになぁってよく思います。爪に色を塗ったり、ピアスをしたり、憧れみたいなものがあります、女の子は楽しいだろうなぁって。
― 趣向的に、女性の気持ちも良くわかるんじゃないですか?
志磨:わかりますよ。「みんな心のなかにギャルを飼ってる」っていう持論があるんです。可愛い物を見つけたら「ヤバイ、超カワイイ」って心のなかのギャルが早口で騒ぐ時があって、ものすごい男前を見ると「超ヤバイんだけど」って騒ぎ出すんです。あ、別に男の人が好きってわけではないですけど(笑)。
― 女性ファッション誌「Zipper」で連載をやってる理由も何となくわかりました(笑)。「Zipper」の青文字系ファッションへのイメージは?
志磨:僕はすごくシンパシーを感じます。青文字系ってあまり異性をターゲットにしたファッションではないじゃないですか。男ウケを度外視した、自分の美学に非常にのっとったファッションなので、それを着ることによって彼女たちはテンションが上がるんですよね、とにかく。戦闘服のような。そういうところはすごく好きです、カッコいいと思います。
― 逆に赤文字系の方とはどうですか?
志磨:赤文字系の方を見ると僕は緊張するんです。めっちゃ挙動不審になって。それはシンパシーだと思うんですけど、仲良くなる前に察知するんです。基本的に僕は女性恐怖症なんですよ(笑)。青文字系の子たちのほうが理解できます。極端な美学や偏った趣味がある人ばかりと仲良くなります。
― お付き合いされてきた女性も、そういった方が多かったのですか?
志磨:変な人ばっかりでしたよ。ものすごいパンクスの方とか、絵を描く方とか、音楽がすごく好きな方とか。ネジがひとつ外れてる方が多かったですねぇ。
― そうなると、好きなタイプも気になってくるのですが…
志磨:一番大事なのはギャグセンスです。僕はおしゃべりが大好きなので、会話が弾めば弾むほどすごく楽しいし、逆に弾まないとめっちゃ帰りたくなるんです。それで「これは無理」だと思ったら帰ります、失礼じゃないレベルで。例えば、夜ごはんを一緒に食べて、終電がそろそろってタイミングがあるじゃないですか。もういい大人ですし、この後…なんてことになるんですけど、そんな状況であろうが帰ります。タクシー拾って乗せます。
― 帰っちゃうんですね(笑)。
志磨:だから初デートなのに「丸一日しましょう」っていうのが嫌なんです。リスキーすぎます。まずはお茶ぐらいから始めたいですね。その後に予定があったらベストですね、とりあえず帰れるので。だから最初は「20時まで空いてるけど2時間ぐらいお茶をする」っていうのが一番良いです。
― その2時間で「この子とならお喋りが合う」と感じたら…?
志磨:「またお茶しましょう」ってあと3回ぐらいお茶したいです。「もうお茶良くない?」ってなる方はダメです。それでだんだんと“尺長めのお茶”になっていくんです。
― おぉ、まさに草食系ですね!その後、付き合うまでにどう発展していくんですか?
志磨:僕は結構「好き」っていいますね。中間がないんですよ。お茶3回して怒らない人だったら、もう毎日べた褒めです。起きてまず「可愛い」、朝ご飯食べて「可愛い」、1日中「可愛い」っていいますね。お茶3回クリアすると突然ギアが入るんです。急に来たね、みたいな。
志磨:今までとは「歌」が違います。今までは「歌」を音楽の中でわりと優先的に扱ってきたんですけど、今回はとにかく踊るための音楽、ダンスミュージックになっています。なので、歌よりもリズムの方が優先順位が高くなっています。
― リズム重視が、テーマの「ダンスミュージックの解放」につながるのですか?
志磨:ロックコンサートとクラブパーティの一番の大きな違いはお客さんがどこを向いているかなんです。ロックの場合はお客さんがステージの方向を見てるんですね。優先度は、バンドが何を歌いたいかなんです。でもクラブミュージックはスポットライトにフロアが当たります。友達同士で踊る人もいれば、目をつぶって一心不乱に踊る人もいる、お客さんが主役なんです。僕たちは今回の作品で、そういったロックの一方通行を取っ払いたいと思いました。
― 受け手によって、大きく変化する音楽なんですね。
志磨:ぼくらの音楽を聴いた人たちが、次の発信をするんです。踊るも良し、どこか別の場所に歩くも良し、座ってじっと聴くものではなく、動き出すために聴いて欲しいです。
― メッセージ性の強かった音楽から、聴いた人が主体になる音楽へと変わったんですね。
志磨:そうですね。なのでメッセージ性はなるべくないようなものにしたかったんです。例えば、僕が「悲しい」というフレーズを発信してしまったら、その音楽が楽しい時には合わなくなってしまう。僕はいつも歌詞を書くときに残念に思うんですよ。言葉を付けることで音楽の意味が決定されてしまう。そういうことを思いまして、今回はお客さんが決めることの出来る音楽を作りました。
― では最後に、志磨さんの考える“夢をかなえる秘訣”を教えて下さい。
志磨:過信です。完全に思い込むこと。ちょっと疑ってる時点で、それと同じ確率で失敗しますよ。その分だけ向いていないんです、残酷ですけどね。僕はライブやって曲を作ってると「このBメロさぁ…」「ライブの曲順が…」ってそういうことの方が大事で、喜ぶ暇もなくミュージシャンになってるんです。好きなことばかり考えてると、気づくとお仕事になってることが多いんじゃないかなぁ。僕は才能ってそういうことだと思います。いかに過信できるか、ですね。
― ありがとうございました。
身長183cmの志磨遼平からは、絶えず優しげなオーラが漂っていた。ひとつひとつの質問に丁寧に楽しそうに答えていたのが印象的。音楽はもちろんだが、ファッションや恋愛観の細部に渡るまで“こだわり”が存在していた。その“大切にしているもの”から人を感動させうる音楽が生み出されているのかもしれない。(modelpress編集部)
■1stEP「Hippies E.P.」
発売日:2014年9月24日
定価:1,650円+税
M1.ヒッピーズ/M2.ドゥー・ダー・ダムン・ディスコ/M3.Ghost/M4.メロディ/M5.若者たち
■ドレスコーズ
志磨遼平(Vo)、丸山康太(G)、菅大智(Dr)、山中治雄(B)による4人組ロックバンド。2012年7月に1stシングル「Trash」をリリース。映画「苦役列車」主題歌に採用され話題に。12月に1stフルアルバム「the dresscodes」発売。2013年8月フジテレビ系「トリコ」エンディング主題歌となる2ndシングル「トートロジー」リリース。11月には2ndアルバム「バンド・デシネ」を発表。2014年4月にキングレコード(EVIL LINE RECORDS)へ移籍。元・毛皮のマリーズボーカルとしても活躍していた志磨遼平は、雑誌などでコラムを連載するなど、音楽に関わらず様々な分野で活躍中。
ドレスコーズ オフィシャルサイト:http://the.dresscod.es/
「Hippies E.P.」特設サイト:http://hippiesep.com/
元毛皮のマリーズ(03年-11年)のボーカルとしても注目を浴びていた志磨。女性ファッション誌「Zipper」に連載を持つなど、多彩な一面を持つ彼だが、女性に対しては「緊張する」と草食系の一面を見せつつ、好きな相手には「毎日べた褒め」と純情なる顔も披露してくれた。果たしてその正体とは―
ドレスコーズとはどんなバンド?
― いきなりですが、ドレスコーズを若い女性に紹介するとしたら、なんて答えますか?志磨:日本で一番カッコいいバンドですよって紹介します。一過性の音楽ではないものをやっているので、そこがカッコいいです。
― いつの時代に聴いても、変わらない音楽性ということでしょうか?
志磨:そうですね。何十年あとに聴いても、今と変わらない印象を持つような音楽をやっていますね、僕たちは。自分たちの好きなものは、自分たちでよく分かっているので、そういうところから生まれる音楽はまず間違いないと思って活動しています。
― そういった考えは、毛皮のマリーズ時代から一貫したものですか?
志磨:考え方は変わらないのですが、音楽は変化しました。以前は古いものに特化した音楽を目指していたので、古い曲を研究してなるべく似せるように作っていたんです。でもだんだんと変わってきて、メンバーのおかげでもあるんですけど、僕らだけの音楽になってきています。そこにいつも感動していますね。
独特なファッションから独特な恋愛観
― CDジャケットやステージ衣装などから、ファッションも大切にしていると感じますが、どんなこだわりをお持ちですか?志磨:僕のファッションは、音楽と密接しています。今日はこれが聴きたいなって思うと、洋服もそれに合わせて着るんです。クラシックな音楽の気分だったら、クラシカルな服になりますし、ダンスミュージックだったら、カッチリしたものは着たくない気分になります。そういう感覚でライブ衣装も決めますね。
― 志磨さんのファッションのルーツを教えて下さい。
志磨:親父が洋服屋をやっていたぐらい洋服が好きで、一番は親父の影響が大きいです。いわゆるアイビー世代なので、トラッドっぽい格好が未だに好きですね。でも小さい時は嫌でしたよ、「おっさんみたいなボタンダウンは嫌や」って思ってたんですけど、今になるとやっぱりそういう格好が好きなんですよね。あとは、ジョニー・サンダース(1952年-1991年)というギタリストです。ある種社会的な地位を放棄した、堕落したファッションなので、ああいう格好をいつもしていたいと思うんです。
― こだわりを感じる一方で、志磨さんはフェミニンな雰囲気もお持ちですね。
志磨:ぼく髪の毛長いですからね、服装もそうですけど、男性的なものより可愛らしいものが昔から好きなんです。これのメンズがあればいいのになぁってよく思います。爪に色を塗ったり、ピアスをしたり、憧れみたいなものがあります、女の子は楽しいだろうなぁって。
― 趣向的に、女性の気持ちも良くわかるんじゃないですか?
志磨:わかりますよ。「みんな心のなかにギャルを飼ってる」っていう持論があるんです。可愛い物を見つけたら「ヤバイ、超カワイイ」って心のなかのギャルが早口で騒ぐ時があって、ものすごい男前を見ると「超ヤバイんだけど」って騒ぎ出すんです。あ、別に男の人が好きってわけではないですけど(笑)。
― 女性ファッション誌「Zipper」で連載をやってる理由も何となくわかりました(笑)。「Zipper」の青文字系ファッションへのイメージは?
志磨:僕はすごくシンパシーを感じます。青文字系ってあまり異性をターゲットにしたファッションではないじゃないですか。男ウケを度外視した、自分の美学に非常にのっとったファッションなので、それを着ることによって彼女たちはテンションが上がるんですよね、とにかく。戦闘服のような。そういうところはすごく好きです、カッコいいと思います。
― 逆に赤文字系の方とはどうですか?
志磨:赤文字系の方を見ると僕は緊張するんです。めっちゃ挙動不審になって。それはシンパシーだと思うんですけど、仲良くなる前に察知するんです。基本的に僕は女性恐怖症なんですよ(笑)。青文字系の子たちのほうが理解できます。極端な美学や偏った趣味がある人ばかりと仲良くなります。
― お付き合いされてきた女性も、そういった方が多かったのですか?
志磨:変な人ばっかりでしたよ。ものすごいパンクスの方とか、絵を描く方とか、音楽がすごく好きな方とか。ネジがひとつ外れてる方が多かったですねぇ。
― そうなると、好きなタイプも気になってくるのですが…
志磨:一番大事なのはギャグセンスです。僕はおしゃべりが大好きなので、会話が弾めば弾むほどすごく楽しいし、逆に弾まないとめっちゃ帰りたくなるんです。それで「これは無理」だと思ったら帰ります、失礼じゃないレベルで。例えば、夜ごはんを一緒に食べて、終電がそろそろってタイミングがあるじゃないですか。もういい大人ですし、この後…なんてことになるんですけど、そんな状況であろうが帰ります。タクシー拾って乗せます。
― 帰っちゃうんですね(笑)。
志磨:だから初デートなのに「丸一日しましょう」っていうのが嫌なんです。リスキーすぎます。まずはお茶ぐらいから始めたいですね。その後に予定があったらベストですね、とりあえず帰れるので。だから最初は「20時まで空いてるけど2時間ぐらいお茶をする」っていうのが一番良いです。
― その2時間で「この子とならお喋りが合う」と感じたら…?
志磨:「またお茶しましょう」ってあと3回ぐらいお茶したいです。「もうお茶良くない?」ってなる方はダメです。それでだんだんと“尺長めのお茶”になっていくんです。
― おぉ、まさに草食系ですね!その後、付き合うまでにどう発展していくんですか?
志磨:僕は結構「好き」っていいますね。中間がないんですよ。お茶3回して怒らない人だったら、もう毎日べた褒めです。起きてまず「可愛い」、朝ご飯食べて「可愛い」、1日中「可愛い」っていいますね。お茶3回クリアすると突然ギアが入るんです。急に来たね、みたいな。
1stEP「Hippies E.P.」のテーマ「ダンスミュージックの解放」
― 1stEP「Hippies E.P.」はどんな作品に仕上がりましたか?志磨:今までとは「歌」が違います。今までは「歌」を音楽の中でわりと優先的に扱ってきたんですけど、今回はとにかく踊るための音楽、ダンスミュージックになっています。なので、歌よりもリズムの方が優先順位が高くなっています。
― リズム重視が、テーマの「ダンスミュージックの解放」につながるのですか?
志磨:ロックコンサートとクラブパーティの一番の大きな違いはお客さんがどこを向いているかなんです。ロックの場合はお客さんがステージの方向を見てるんですね。優先度は、バンドが何を歌いたいかなんです。でもクラブミュージックはスポットライトにフロアが当たります。友達同士で踊る人もいれば、目をつぶって一心不乱に踊る人もいる、お客さんが主役なんです。僕たちは今回の作品で、そういったロックの一方通行を取っ払いたいと思いました。
― 受け手によって、大きく変化する音楽なんですね。
志磨:ぼくらの音楽を聴いた人たちが、次の発信をするんです。踊るも良し、どこか別の場所に歩くも良し、座ってじっと聴くものではなく、動き出すために聴いて欲しいです。
― メッセージ性の強かった音楽から、聴いた人が主体になる音楽へと変わったんですね。
志磨:そうですね。なのでメッセージ性はなるべくないようなものにしたかったんです。例えば、僕が「悲しい」というフレーズを発信してしまったら、その音楽が楽しい時には合わなくなってしまう。僕はいつも歌詞を書くときに残念に思うんですよ。言葉を付けることで音楽の意味が決定されてしまう。そういうことを思いまして、今回はお客さんが決めることの出来る音楽を作りました。
― では最後に、志磨さんの考える“夢をかなえる秘訣”を教えて下さい。
志磨:過信です。完全に思い込むこと。ちょっと疑ってる時点で、それと同じ確率で失敗しますよ。その分だけ向いていないんです、残酷ですけどね。僕はライブやって曲を作ってると「このBメロさぁ…」「ライブの曲順が…」ってそういうことの方が大事で、喜ぶ暇もなくミュージシャンになってるんです。好きなことばかり考えてると、気づくとお仕事になってることが多いんじゃないかなぁ。僕は才能ってそういうことだと思います。いかに過信できるか、ですね。
― ありがとうございました。
身長183cmの志磨遼平からは、絶えず優しげなオーラが漂っていた。ひとつひとつの質問に丁寧に楽しそうに答えていたのが印象的。音楽はもちろんだが、ファッションや恋愛観の細部に渡るまで“こだわり”が存在していた。その“大切にしているもの”から人を感動させうる音楽が生み出されているのかもしれない。(modelpress編集部)
■1stEP「Hippies E.P.」
発売日:2014年9月24日
定価:1,650円+税
M1.ヒッピーズ/M2.ドゥー・ダー・ダムン・ディスコ/M3.Ghost/M4.メロディ/M5.若者たち
■ドレスコーズ
志磨遼平(Vo)、丸山康太(G)、菅大智(Dr)、山中治雄(B)による4人組ロックバンド。2012年7月に1stシングル「Trash」をリリース。映画「苦役列車」主題歌に採用され話題に。12月に1stフルアルバム「the dresscodes」発売。2013年8月フジテレビ系「トリコ」エンディング主題歌となる2ndシングル「トートロジー」リリース。11月には2ndアルバム「バンド・デシネ」を発表。2014年4月にキングレコード(EVIL LINE RECORDS)へ移籍。元・毛皮のマリーズボーカルとしても活躍していた志磨遼平は、雑誌などでコラムを連載するなど、音楽に関わらず様々な分野で活躍中。
ドレスコーズ オフィシャルサイト:http://the.dresscod.es/
「Hippies E.P.」特設サイト:http://hippiesep.com/
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