SKE&HKT、48グループ初のコラボイベントを開催 指原&珠理奈が喜び
2014.04.20 10:55
views
SKE48とHKT48が、AKB48グループ初のコラボイベントを開催した。
48グループ初の合同イベント
SKE48の14thシングル「未来とは?」(3月19日)、HKT48の3rdシングル「桜、みんなで食べた」(3月12日)の発売記念握手会が19日、AKB48グループ初となる合同形式で行われた。会場となったのは、SKE48の地元・ナゴヤドーム。場内アナウンスが選手入場を告げると、メンバーは高校球児のように元気よく手と足を大きく振り上げながら入場行進。1塁側にSKE48、3塁側にHKT48メンバーが整列し、本当の野球の試合さながらの雰囲気で合同握手会は幕を開けた。続いて、初の合同握手会を記念した始球式が行われ、ピッチャーをSKE48劇場支配人研究生・芝智也氏、対するバッターをHKT48劇場支配人・尾崎充氏、そして審判をSKE48劇場支配人候補生・今村悦朗氏が務めた。各グループのメンバーやファンからの大声援を受けて、形式的な始球式とは違ったガチの対決ムードに。芝支配人の渾身のストレートを尾崎支配人がフルスイングするも空振りし、今村支配人が「ストライク!」とコールすると、球場は大きな盛り上がりを見せた。
お土産交換会、グループ対決…
また交流会として、お土産の交換も実施。HKT48からは博多名産の明太子、SKE48からは名古屋名物の手羽先がそれぞれにプレゼントされ、松井珠理奈が「こんな美味しそうな手羽先を前にすると、“手ば(が)先”に出ちゃう!」と得意のダジャレも飛び出すなど、メンバーも大喜びとなった。続いてのコーナーは「SKE48 vs HKT48 炎の3本勝負」。負けたチームは新曲をワンハーフでしか披露出来ないとあって、メンバーも本気モード。「トイレットペーパー、早巻きリレー」「グラウンドを走れ!お玉駅伝!」をSKE48が続けて制し、この時点でHKT48の負けが決定したが、“泣き”のもうひと勝負で今度はお玉駅伝を各グループのファンも交えて行った。これもSKE48が制し、地元の維持を見せたSKE48が3連勝する結果となったが、両グループを兼任する木本花音と田中菜津美たちの仲介で、結局両チームとも新曲をフルでパフォーマンスする円満解決となった。
指原&珠理奈が喜び
他にも、両グループメンバーが入り混じったチーム編成で「メロンジュース」「1!2!3!4! ヨロシク!」を披露し、地元の名所や名産を歌詞に入れ込んだご当地ソング「SKE48」「HKT48」を“スペシャルアレンジバージョン”として一緒にパフォーマンスするなど、これまでの握手会にはない演出でステージが行われた。珠理奈は「楽しかったです。今度は私たちが福岡に行ってまたやりたい!」と語り、指原利乃も「合同握手会、最高!今度はNMB48ともやりたい!」と喜び。初の試みとなった2グループ合同握手会はメンバーにとっても新鮮なイベントとなったようだ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
「第76回NHK紅白歌合戦」ひる12時30分に出場歌手発表へ 会見の模様を生配信モデルプレス -
Number_i平野紫耀、連絡先交換したBE:FIRSTメンバー告白「ずっとご飯行こうねって言っててもう1年近く」【ベストヒット歌謡祭2025】モデルプレス -
M!LK佐野勇斗、“名字一緒”Aぇ!group佐野晶哉は 「昔から結構突っかかってくる」SPコラボ4人でツッコミ合い【ベストヒット歌謡祭2025】モデルプレス -
NHK夜ドラ『ひらやすみ』が傑作と話題、岡山天音×森七菜が演じる“何気ない日常”の心地よさENTAME next -
小泉今日子、59歳の現在地 舞台に生き、猫と暮らす“しなやかな生き方”が支持される理由ENTAME next -
Da-iCE、突然FRUITS ZIPPER踊りだす “大野雄大の話題で持ちきり”のMC・「来年から年齢非公開」宣言もモデルプレス -
【Da-iCEたまアリファイナル公演レポ】2万人満員の会場上空から降臨 1人歌唱で新たな魅力開花・新アルバムリリースもサプライズ発表モデルプレス -
「ベストヒット歌謡祭2025」タイムテーブル発表 なにわ男子は「初心LOVE」披露も決定モデルプレス -
重盛さと美、37歳の今が最強か 自費出版写真集が異例の増刷「若返り続ける理由」ENTAME next










