「乃木坂46 新成人メンバー成人式」に出席した【左から】伊藤かりん、秋元真夏、斉藤優里、高山一実、西川七海

乃木坂46、大島優子卒業でチャンス?

2014.01.10 14:58

乃木坂46のメンバーらが、AKB48の大島優子の卒業について本心を語った。

10日、乃木神社にて行われた「乃木坂46 新成人メンバー成人式」に出席した乃木坂46のメンバー。一期生の秋元真夏、斉藤優里、高山一実、二期生の伊藤かりん、西川七海の5人が、それぞれ色とりどりの艶やかな振り袖に身を包んで登場した。

AKB48への思いを明かす

AKB48のライバル的存在として、発足した乃木坂46。AKB48の大島の卒業発表に、記者からチャンスでは?と聞かれると秋元は「乃木坂は公式ライバルとして発足しているので、ライバルと言ってもらえるように成長していかなければなと思います」と控えめながらも、熱意をしっかりとアピール。また、高山は「AKB48の13期生は、乃木坂46とほぼ同時期のオーディションだったんですよ。経験では同じくらいなので、負けないようにしたいなと思います」と決意を明かした。

また、AKB48で同じく今年成人式を迎える、渡辺麻友、島崎遥香らについてライバル視するか聞かれると、秋元は「みんな可愛くてすごい方ばっかりなのでライバルとは思えないです。憧れです」とコメント。齋藤は「一緒で嬉しかったです」と笑顔になった。

グループ内でも年長者となった、5人

それぞれが好みの色だけ伝え、準備してもらったという振袖姿に歓喜するメンバー。斉藤は「ブログに上げる用の写真をひたすら撮りました」とコメント。高山は「私だけ一緒に写真撮ると30歳みたいに見えて」と自虐し、笑いをとった。

後輩が増え、グループ内でも年長者の存在となった5人。西川は「後輩の子は中学生もいるので、元気だなぁって見ています」と先輩顔に。すかさず伊藤は、「西川はたまに混じってるけどね」とつっこみ、メンバーで笑い合いながら5人でトークを盛り上げた。(モデルプレス)

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