きゃりーが青文字系モデルと“カワイイ”発信 4500人と圧巻コラボ
2013.12.02 11:03
views
アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが、沖縄で行われたイベントに登場し4500人とのコラボレーションを披露した。
「“KAWAii”を万国共通のおしゃれのキーワードに!」をテーマに掲げ、“原宿 カワイイ・ カルチャー”を世界へ発信するファッション・ショーと音楽ライブを融合した原宿カルチャーの祭典 「HARAJUKU KAWAii!!」が12月1日、沖縄にて初開催。同イベントでは、きゃりーぱみゅぱみゅをはじめ、土屋アンナ、中川翔子ら人気アーティストや青文字系読者モデルが出演し、4500名を動員した。
11月28日にデパートリウボウにて、近藤夏子、Unaのライブも行われた「KUMOJI KAWAillumi ツリー点灯式」、そして「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ」及び「HARAJUKU KAWAii!! SHOP!」の期間限定オープンにはじまり、11月29日~30日の2daysはドン・キホーテ国際通り店にて、中田ヤスタカらが登場した 「ASOBINITE!!!」を開催。そして12月1日に開催された「HARAJUKU KAWAii!! 2013 in OKINAWA」は、原宿カワイイ・カルチャー旋風が沖縄の地に吹き渡った一週間の大トリとしてふさわしい盛り上がりとなった。
続くオープニングアクトとして登場したTEMPURA KIDZは、元気いっぱいのパフォーマンスを披露。会場の熱が冷めやらぬうちに、近藤夏子、MAAKIIIなどアーティストのパフォーマンスやKERA、Zipper、merといった人気ファッション誌などのファッションショーが続々と展開。沖縄のフリーペーパー「be-o」のモデルも登場するなど、会場は大盛り上がりを見せた。
中川翔子のライブがスタートすると会場の熱気は更にヒートアップ。そして、土屋アンナがパワフルなステージで観客を圧倒した。
また地元出身のUnaが登場すると、客席から「おかえり」の声が。地元からの声援を受け、MCでは嬉しさのあまり涙する場面もあったが、堂々たるパフォーマンスを披露した。
間を入れずに「ファッションモンスター」に雪崩れ込み、3曲目の「きゃりーANAN」は、「続いてダンスコーナーがやってまいりました!両手を挙げて、きつねを二匹作って右、左と振って下さい!」と振り付けを自ら観客に説明しての歌唱。4500名と同じ振り付けでコラボし、一つになる瞬間は圧巻の光景となった。
「沖縄のみなさん、こんばんわ!きゃりーぱみゅぱみゅです!今夜はHARAJUKU KWAii in OKINAWAにお集まりいただいてありがとうございます!高校生の時に原宿と出会い、卒業後にデビューをし今年で2年目になります。私自身もファッションが大好きです」とMC。さらに、「昨日はアグー豚を食べました!さっき会場(沖縄コンベンション・センター)近くトロピカルビーチの海の青さにも感動しました」と沖縄での過ごし方を明かした。
その後、4曲目には「にんじゃりばんばん」を披露。ここでもきゃりーぱみゅぱみゅ自らがサビの部分を「忍者の忍法のポーズをとってから頭の上で手を2回叩いて下さい」と、アカペラで歌唱しながらレクチャー。「沖縄のみなさんと一緒ににんじゃりばん」と紹介し、楽曲がスタートすると、会場の盛り上がりはさらにピークを迎えた。
5曲目は、「ファンタジーに溢れた夢を追いかける曲。私史上、最大にメルヘンな1曲、次は新曲『もったいないとらんど』です。是非聞いてください!」という言葉に続き最新シングル「もったいないとらんど」を披露。ラスト、「HARAJUKU KAWAii in OKINAWA」のフィナーレを飾るのは「インベーダーインベーダー」。激しいダンスチューンに会場が揺れるほどの盛り上がりとなった。
フィナーレにはこの日出演したモデルとともに、きゃりーぱみゅぱみゅが登場。ライブ、ファッションショー、トークショーと盛り沢山の原宿カルチャーの祭典は、最後に会場の全員で記念撮影をして幕を閉じた。(モデルプレス)
11月28日にデパートリウボウにて、近藤夏子、Unaのライブも行われた「KUMOJI KAWAillumi ツリー点灯式」、そして「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ」及び「HARAJUKU KAWAii!! SHOP!」の期間限定オープンにはじまり、11月29日~30日の2daysはドン・キホーテ国際通り店にて、中田ヤスタカらが登場した 「ASOBINITE!!!」を開催。そして12月1日に開催された「HARAJUKU KAWAii!! 2013 in OKINAWA」は、原宿カワイイ・カルチャー旋風が沖縄の地に吹き渡った一週間の大トリとしてふさわしい盛り上がりとなった。
沖縄に 「HARAJUKU KAWAii!!」が上陸
様々なブースが会場の周りを賑わし、原宿系ファッションに身を包んだ女性や小さな子ども達など多くの人々が、晴れ上がった青空に負けぬ笑顔で続々と来場。スクリーンに“HARAJUKU KAWAii!!”のタイトルが出ると大きな歓声が会場を包み込み、まずはショーがスタート。人気青文字系モデル達が続々とランウェイに登場すると、会場は一気にヒートアップした。続くオープニングアクトとして登場したTEMPURA KIDZは、元気いっぱいのパフォーマンスを披露。会場の熱が冷めやらぬうちに、近藤夏子、MAAKIIIなどアーティストのパフォーマンスやKERA、Zipper、merといった人気ファッション誌などのファッションショーが続々と展開。沖縄のフリーペーパー「be-o」のモデルも登場するなど、会場は大盛り上がりを見せた。
中川翔子のライブがスタートすると会場の熱気は更にヒートアップ。そして、土屋アンナがパワフルなステージで観客を圧倒した。
また地元出身のUnaが登場すると、客席から「おかえり」の声が。地元からの声援を受け、MCでは嬉しさのあまり涙する場面もあったが、堂々たるパフォーマンスを披露した。
きゃりーの登場で観客のボルテージは最高潮
そしていよいよトリを務めるきゃりーぱみゅぱみゅが、オープニングの「なんだこれくしょん」に合わせ登場すると、場内の4500名の観客は総立ち。ボルテージは最高潮に達した。間を入れずに「ファッションモンスター」に雪崩れ込み、3曲目の「きゃりーANAN」は、「続いてダンスコーナーがやってまいりました!両手を挙げて、きつねを二匹作って右、左と振って下さい!」と振り付けを自ら観客に説明しての歌唱。4500名と同じ振り付けでコラボし、一つになる瞬間は圧巻の光景となった。
「沖縄のみなさん、こんばんわ!きゃりーぱみゅぱみゅです!今夜はHARAJUKU KWAii in OKINAWAにお集まりいただいてありがとうございます!高校生の時に原宿と出会い、卒業後にデビューをし今年で2年目になります。私自身もファッションが大好きです」とMC。さらに、「昨日はアグー豚を食べました!さっき会場(沖縄コンベンション・センター)近くトロピカルビーチの海の青さにも感動しました」と沖縄での過ごし方を明かした。
その後、4曲目には「にんじゃりばんばん」を披露。ここでもきゃりーぱみゅぱみゅ自らがサビの部分を「忍者の忍法のポーズをとってから頭の上で手を2回叩いて下さい」と、アカペラで歌唱しながらレクチャー。「沖縄のみなさんと一緒ににんじゃりばん」と紹介し、楽曲がスタートすると、会場の盛り上がりはさらにピークを迎えた。
5曲目は、「ファンタジーに溢れた夢を追いかける曲。私史上、最大にメルヘンな1曲、次は新曲『もったいないとらんど』です。是非聞いてください!」という言葉に続き最新シングル「もったいないとらんど」を披露。ラスト、「HARAJUKU KAWAii in OKINAWA」のフィナーレを飾るのは「インベーダーインベーダー」。激しいダンスチューンに会場が揺れるほどの盛り上がりとなった。
フィナーレにはこの日出演したモデルとともに、きゃりーぱみゅぱみゅが登場。ライブ、ファッションショー、トークショーと盛り沢山の原宿カルチャーの祭典は、最後に会場の全員で記念撮影をして幕を閉じた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
乃木坂46五百城茉央、flumpool新曲「スノウゴースト」MV出演決定 ドラマ「MADDER」で山村隆太と共演【コメント】モデルプレス -
しなこ・フィッシャーズら「ラブライブ!」AiScReamとコラボ「チョコミントよりもあ・な・た」替え歌に会場熱狂【YTFF2025】モデルプレス -
AKB48「紅白歌合戦」出場決定 6年ぶり13回目・前田敦子&大島優子ら卒業メンバー駆けつけるモデルプレス -
NHK朝ドラ『巡るスワン』、ヒロイン・森田望智×脚本・バカリズムが挑む“飛躍もリスクもある”大勝負ENTAME next -
櫻坂46「13th Single BACKS LIVE!!」生配信決定モデルプレス -
「2025 FNS歌謡祭」第1夜タイムテーブル公開モデルプレス -
山本モナ、49歳で司法試験合格 芸能界でFP1級・気象予報士・宅建など資格取得ラッシュの背景ENTAME next -
12月15日放送「CDTV」“クリスマスラブソングFes.”全出演アーティスト発表【一覧】モデルプレス -
元ばんばんざい・流那、アーティストデビュー決定 第1子妊娠中の思い綴った曲「星が泣いた日」リリースモデルプレス

