赤西仁、2年10か月ぶりの“こだわり”とは
2013.11.14 10:50
views
アーティストの赤西仁が12日より、新木場スタジオコーストにてクラブ・ツアー「Jin Akanishi’s Club Circuit」をスタートさせた。
赤西が日本でライブを行うのは、2011年の「赤西仁 全米ツアー凱旋ライブ 3011 Yellow Gold Tour 3011」以来、約2年10か月ぶり。
今回のツアーでは、「ファンの皆さんとの距離感を近くしたい」という赤西の希望により、全公演数千キャパのクラブ・ツアーを敢行。また、全曲、赤西の作詞・作曲・プロデュースによるソロ2作目で初の日本語アルバム『#JUSTJIN』(11月6日発売)同様、ライブの演出もプロデュースも赤西自身がアイディアを出し、スタッフと話し合いながら構築した。
「#Jin Akanishi’s Club Circuit」の文字が書かれたDJブースが置かれたステージ。DJが会場を盛り上げ、ラッキーなファン2400人が熱気を高めているといよいよ赤西が登場。今までのアリーナクラスでの会場とは違うため、ステージの大きさも演出の幅も限られた中で、赤西がこだわったのは照明と音。赤西は、「クラブというハコだからこそ鳴らせる音を楽しんでもらいたい。コンサートというよりクラブに遊びに来た感覚で思い思いにラフに楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
6面に分かれたスクリーンの前でのダンスや、ソファーを使った演出、そして赤西のライブではなかなか行われないMCにも挑戦するなど、久しぶりのライブへの意気込みとこだわりが随所に散りばめられていた。セットリストは、『#JUSTJIN』からの曲を中心に、2012年に発売した全米デビュー・アルバム『JAPONICANA』からの曲も披露。即日完売の新木場スタジオコーストで赤西は、2400人のファンを熱狂させた。
全国5都市12公演を回るクラブ・ツアーは、12月19日の大阪・Zepp Nambaまで続く予定だ。(モデルプレス)
今回のツアーでは、「ファンの皆さんとの距離感を近くしたい」という赤西の希望により、全公演数千キャパのクラブ・ツアーを敢行。また、全曲、赤西の作詞・作曲・プロデュースによるソロ2作目で初の日本語アルバム『#JUSTJIN』(11月6日発売)同様、ライブの演出もプロデュースも赤西自身がアイディアを出し、スタッフと話し合いながら構築した。
「#Jin Akanishi’s Club Circuit」の文字が書かれたDJブースが置かれたステージ。DJが会場を盛り上げ、ラッキーなファン2400人が熱気を高めているといよいよ赤西が登場。今までのアリーナクラスでの会場とは違うため、ステージの大きさも演出の幅も限られた中で、赤西がこだわったのは照明と音。赤西は、「クラブというハコだからこそ鳴らせる音を楽しんでもらいたい。コンサートというよりクラブに遊びに来た感覚で思い思いにラフに楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
6面に分かれたスクリーンの前でのダンスや、ソファーを使った演出、そして赤西のライブではなかなか行われないMCにも挑戦するなど、久しぶりのライブへの意気込みとこだわりが随所に散りばめられていた。セットリストは、『#JUSTJIN』からの曲を中心に、2012年に発売した全米デビュー・アルバム『JAPONICANA』からの曲も披露。即日完売の新木場スタジオコーストで赤西は、2400人のファンを熱狂させた。
全国5都市12公演を回るクラブ・ツアーは、12月19日の大阪・Zepp Nambaまで続く予定だ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
ONE N’ ONLY、涙のツアーファイナルで見せた覚悟と絆 初単独武道館で新たな夢誓う【ライブレポート】モデルプレス
-
BREAKERZ 9月より過去作品をフィーチャーしたライブツアー開催!WWS channel
-
西野カナ 新曲「With You」配信リリース!ロングヘアとボヘミアンコーデに注目のMVを21時にプレミア公開!WWS channel
-
5月17日放送「with MUSIC」香取慎吾がソロで初登場 Kep1er・超特急ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表モデルプレス
-
ONE N’ ONLY、6都市巡るツアー決定 ファイナルで初のアリーナワンマンライブ実現【日程・会場一覧】モデルプレス
-
tripleS、24人のエナジーが炸裂!【KCON Japan2025】WWS channel
-
永瀬廉「僕の人生の中でもトップレベルに幸せな出来事」 King & Princeがミッキーマウスの新テーマソングをリリースWEBザテレビジョン
-
ミッキーマウス新テーマソング決定 King & Princeが世界初日本人アーティストとしてコラボモデルプレス
-
【何観る週末シネマ】作家ウィリアム・S・バロウズが抱えていた感情の正体を独自のタッチで描く『Queer/クィア』ENTAME next