<2023夏>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
2023.09.26 07:00
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モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「2023年夏、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌は?」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「【2023年夏】好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表する。
読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10<2023年夏>
1位:Sexy Zone「本音と建前」/「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系)2位:FANTASTICS「It's allgood」/「around1/4(アラウンドクォーター)」(ABC・テレビ朝日系)
3位:SixTONES「CREAK」/「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)
4位:Snow Man「Dangerholic」/「トリリオンゲーム」(TBS系)
5位:NiziU「LOOK AT ME」/「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系)
6位:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」/「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)
7位:HiHi Jets 「ロベリア」/「なれの果ての僕ら」(テレビ東京)
8位:超ときめき◆宣伝部(※◆は正しくは「ハート」)「かわいいメモリアル」/「みなと商事コインランドリー2」(テレビ東京系)
9位:Travis Japan「99 PERCENT」/「結婚予定日」(MBS・テレビ神奈川)※OP主題歌
10位:ちゃんみな「命日」/「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)
回答数:8355件
投票期間:9月1日~9月8日
1位:Sexy Zone「本音と建前」/「ウソ婚」
堂々の1位に輝いたのは、Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『ウソ婚』(火曜よる11時~)の主題歌で、椎名林檎が作詞作編曲を担ったSexy Zone「本音と建前」。メンバー一人ひとりの個性のある声色と耳に残るメロディーとのケミストリーで大人のラブコメディーを華やかに彩った。椎名がドラマの原作マンガと台本を読み込み書き下ろした同曲は、ドラマのテーマである“ウソから始まる甘酸っぱくて大人のラブストーリー”を存分に感じさせる。そして、一人ひとりの登場人物にスポットを当て、それぞれの“本音と建前”が映し出されたストーリーがマッチし、切なさを一層掻き立て視聴者の心を揺さぶった。
<読者コメント>
・「登場人物の嘘と気持ちが入り乱れる中でクレジットに『本音と建前』という文字が出てくるといつも痺れます」
・「こんなにもドラマ『ウソ婚』の本質を捉えた『本音と建前』という曲名、そしてその歌詞。椎名林檎が創る世界観に感服です。Sexy Zoneの歌声・表現力と椎名林檎との親和性の高さにも驚かされました」
・「EDで流れるタイミングと出だしがとってもマッチしていて、いつも流れる度に鳥肌が立ちます!そのくらいこのドラマでの重要なテーマ曲だと思います!特に4話の進藤くん(渡辺翔太)の絶妙な表情とこの曲のマッチ具合は最高です」
・「毎話最後の良いところで挿入されドラマをより盛り上げてくれているから!各話軸となる登場人物のまさしく『本音と建前』が見え隠れするストーリーにもぴったりで、椎名林檎さん作詞作曲のお洒落な音楽も癖になります!」
・「毎回のエンディングが各キャラクターの“本音”部分が明かされるシーンであることが多いので、そのタイミングで流れるこの曲との相乗効果でグッとくる。あとシンプルに、椎名林檎×Sexy Zoneの威力がすごい」
2位:FANTASTICS「It’s allgood」/「around1/4(アラウンドクォーター)」
EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演を務めたABCテレビの7月クールドラマL『around1/4(アラウンドクォーター)』の主題歌を飾ったFANTASTICS「It’s all good」は2位にランクイン。アラサー前に不意に訪れるターニングポイント“アラクオ”をモチーフに、登場人物それぞれが直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”を現代の空気感に包み込んだリアルなセリフで彩った恋愛群像ストーリーに乗せ、人生や恋に惑う人たちに“大丈夫だよ”と寄り添うような歌詞はアラクオへのアンサーソングとも言えるよう。ドラマの世界観にシンクロした楽曲が心地良く馴染み、聴く人を軽やかな気持ちに押し上げた。<読者コメント>
・「アラクオ世代が様々な悩みを持ちながらももがく生き方を描くドラマに『It's allgood=どんな生き方もいいよ』というコンセプトがよく合っていてエモい。2人のボーカルの爽やかな声色でありながらちょっと大人っぽい軽い感じの歌い方がドラマをさらに盛り上げていて大好きです」
・「“完璧じゃないから愛おしい”っていう歌詞がすごく好きだし、『頑張りすぎないでいいんだよ!』と感じられる緩やかな曲調もドラマに合ってて素敵な曲だから」
・「歌詞とドラマの世界観が一緒でいつも良いタイミングでこの曲が流れてくる。ボーカルの歌声の雰囲気がこの曲をより引き出してる感じがして好きだから。歌詞の意味に注目してドラマを観てるとまた違った世界観になるのもすごく好き」
・「ドラマの余韻をさらに膨らませてくれる。囁くようなボーカルの魅力が溢れている曲」
・「エンディング映像の切り替わりと曲が最後の演出を創っているかのように感じるぐらい終わり方がいつも印象的」
3位:SixTONES「CREAK」/「ノッキンオン・ロックドドア」
3位のSixTONES「CREAK」は、なにわ男子の「Missing」とともにテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』のW主題歌を務めた。同ドラマは、SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語だ。そんな本格ミステリードラマをスリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合うダンスチューンが魅惑的に引き立てている。冒頭に流れるドアのノック音を受け、堰を切ったように広がっていく不穏なメロディーは視聴者の心を一瞬で掴み、ドラマへの期待を膨らませていただろう。
<読者コメント>
・「【不可能】と【不可解】というドラマのキーテーマが歌詞に盛り込まれていて、1番は倒理(松村)を思わせる歌詞、2番は氷雨(西畑)を思わせる歌詞になっている。このドラマは探偵事務所のドアをノックする場面から始まった。そしてこの曲もノック音からイントロが始まっている。そういう共通点を探すのも楽いしシンプルに楽曲がかっこいい。是非一度聴いてみて、ドラマを彷彿とさせるミステリーな世界に飛び込んでみてほしい」
・「オープニングで流れるこの曲で事件の真相に向かう高揚感と解決に向けての期待感が高まります」
・「30分番組ながら、OPもEDもあって、どちらも主題歌でありBGMとしても成立しているのが秀逸!『CREAK』は、ドラマの謎めいた始まりにぴったりの楽曲だと思う。しかも楽曲単体で見ても、MVの映像もダンスも完成度が高いし、音楽番組でそれらを上回るパフォーマンスが観れるのが素晴らしい!!」
・「ドラマの世界観に合ったミステリアスな疾走感が、ストリングスの重厚なサウンドと6人の感情を乗せた声の重なりで見事に表現されている」
・「ドラマの世界観を劇的に演出してくれる上に、楽曲としての完成度も高くて中毒性がある」
4位:Snow Man「Dangerholic」/「トリリオンゲーム」
4位はSnow Manの目黒蓮が主演を務めたTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌「Dangerholic」。「#九人究極の九枚目」となるSnow Man9枚目のシングルで、スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様を歌った中毒性のある爽快でクールなロックンロールな楽曲に仕上がっている。主人公である“世界一のワガママ男”・ハル(目黒)と、“まじめで不器用なエンジニア”・ガク(佐野勇斗)がこの世のすべてを手に入れようと成り上がる様やノンストップで繰り広げられたストーリー展開を疾走感溢れるビートで盛り上げた。また、エンディング最高潮で曲が掛かる絶妙なタイミングにも多くの支持が集まった。
<読者コメント>
・「毎回主題歌が流れるタイミングが絶妙で、爽快感と無敵感の中でドラマが終わるのがたまらない」
・「エンディングでかかる『Dangerholic』のゾクゾク感がドラマとマッチしている」
・「スリルを味わいながらも、どこか楽しさを感じながら果敢に挑戦して高みを目指すような詞がドラマにぴったりな楽曲だから!イントロからワクワクする!!」
・「ドラマのスリルも疾走感がそのまま楽曲に反映されていて思わず口ずさんでしまいます」
・「疾走感溢れるドラマの世界観とSnow Manの今までの背景にもぴったりなかっこいい曲」
5位:NiziU「LOOK AT ME」/「こっち向いてよ向井くん」
グローバルガールズグループ・NiziU(ニジュー)の2nd Album「COCONUT」の収録曲「LOOK AT ME」。俳優の赤楚衛二が主演を務めた日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』の主題歌として、5位にランクインを果たした。男女感の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていくストーリーと歌詞がリンクし、両者を掘れば掘るほど親和性の高さを感じられる。また、グループ初のドラマの主題歌への楽曲起用、そしてグループ初のラブソングと様々な“初”が重なりWithU(NiziUのファンネーム)にとっても思い入れ深い楽曲となっている。
<読者コメント>
・「NiziU初となるラブソング。ドラマとリンクする歌詞に共感するし、爽やかな曲調が夏にぴったりで好きです!」
・「恋とは何か、結婚とは何かなど、他のドラマにはない恋愛の深堀りをしてくれる作品に良くマッチした主題歌だから。歌詞を読めば読むほどドラマとの親和性を強く感じる」
・「人それぞれの愛の形の在り方を改めて考えさせられる素敵なドラマの内容と、それぞれのありのままの個性を互いに伝え合い愛し合って活動するNiziUの9人が歌い踊るからこそ伝わるこの温かさで最高の作品だと思いました」
・「ドラマの内容にぴったりの歌詞で、ハートがたくさん詰まった振り付けも可愛い!頭に残る」
・「ドラマの内容とマッチしているのと、流れるタイミングが絶妙で毎回鳥肌立ちます」
6位以降は?
6位:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」/「真夏のシンデレラ」<読者コメント>
・「曲のイントロから分かる恋愛のキラキラ感。ドラマにぴったりで歌詞と登場人物を重ねて考えるとより面白い!」
・「The夏って感じで爽やかな夏のラブストーリーにぴったりな主題歌」
・「王道のラブソングでイントロが始まった瞬間にキュンキュンするから」
7位:HiHi Jets 「ロベリア」/「なれの果ての僕ら」
<読者コメント>
・「『ロベリア』のダークな雰囲気とドラマの緊迫感ととても合っているからです。毎回主題歌が流れるタイミングもドラマをさらに盛り上げていると思います」
・「ダークな夏の衝撃作にぴったりの楽曲。音楽的なアクセントが盛り込まれていて良い意味でアイドルらしくないところに魅力を感じました」
・「シリアスな曲調がドラマの雰囲気に合っており、切なくも儚い歌い出しが流れるシーンと重なりドラマの演出の一部になっていると思うから」
8位:超ときめき◆宣伝部 「かわいいメモリアル」/「みなと商事コインランドリー2」
<読者コメント>
・「ただのBGMではなく、ドラマの世界観にぴったりの可愛すぎる楽曲!湊(草川拓弥)とシン(西垣匠)の日常と共にこの曲が流れるOPを含めてドラマだって感じがします」
・「ドラマの可愛さや尊さ、儚さを凝縮したような曲で聴いていてとても楽しいです。曲や歌詞もすごく可愛くていつも聴いています」
・「大好きな『みなしょー』のオープニングには、超ときめき◆宣伝部の曲は欠かせない!!シーズン1の『ギュッと!』に続き、シーズン2の『かわいいメモリアル』もとても可愛い曲で、歌声もダンスもめちゃくちゃ可愛いです!!曲の可愛さに加え、オープニング映像が毎回変わるのも楽しみの一つです」
9位:Travis Japan「99 PERCENT」/「結婚予定日」
<読者コメント>
・「とてもかっこよくてドラマ中に流れてくるとテンションが上がります。最初に聴いたときは恋愛ドラマっぽくないかもと思っていましたが登場人物の心情が少し荒ぶったときにこの曲が流れるとワクワクゾクゾクします。曲がドラマをさらに盛り上げていると思います」
・「コメディタッチのドラマに謎めいた主題歌の雰囲気のギャップにワクワクします」
・「『トンチキトン トンチキト~ン』というキャッチーなフレーズに心を掴まれたから。今までのTravis Japanにはないようなジャンルで非常に新鮮味を感じた」
10位:ちゃんみな「命日」/「ハヤブサ消防団
<読者コメント>
・「戦慄の田園ミステリーに相応しい歌詞や世界観と、ちゃんみなの独特の雰囲気もあって、この曲を聴く度にドキドキハラハラする」
・「ドラマは最高に面白いし、その複雑な雰囲気を見事に曲でも盛り上げてくれるちゃんみなちゃんの妖艶な曲が最高にマッチしてる」
・「歌詞と話の内容が良い意味で不気味でリンクしていて引き込まれるから」
モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)
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