稲葉浩志(いなばこうし)

誕生日:
1964年9月23日
星座:
てんびん座
画像 記事 プロフィール

稲葉浩志に関する画像

稲葉浩志に関する記事

  1. <2024年・年男>鈴鹿央士・眞栄田郷敦・板垣瑞生・高橋恭平・三浦翔平…“辰年イケメン”スターたちが勢ぞろい

    モデルプレス

  2. Sexy Zone中島健人、B'z稲葉浩志と交流「Dark Rainbow」も“歌唱”<おまえの罪を自白しろ>

    モデルプレス

  3. B’z稲葉浩志、ソロで民放ドラマ初の主題歌決定 挿入歌と同時担当「登場人物の心の彷徨を歌にできたら」<あなたがしてくれなくても>

    モデルプレス

  4. SixTONESジェシー、HIKAKIN・YOSHIKI・アンミカ・新庄剛志監督…広い交友関係明かす「グループLINE繋げます」

    モデルプレス

  5. 音域が広くてびっくりする男性歌手ランキング

    gooランキング

  6. 圧倒的カリスマ性がある歴代のバンドボーカルランキング

    gooランキング

  7. 実は「国立大学出身」と知って驚く芸能人ランキング!サンシャイン池崎、西島秀俊、稲葉浩志…【56名まとめ】

    gooランキング

  8. B’z、ミスチル&GLAYとライブ初共演 稲葉浩志「やばいです」<桜井和寿・TAKUROコメントも>

    モデルプレス

  9. 木村拓哉、B’z稲葉浩志とテレビ初対談 木村ライブで稲葉が感じた思い

    モデルプレス

稲葉浩志のプロフィール

稲葉 浩志(いなば こうし、1964年9月23日 - )は、日本のミュージシャン、ボーカリスト、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。ロックユニット・B'zのメンバーである。ソロ活動の際には作曲とレコーディング等でのギター、アレンジ、プロデュース等も担当する。岡山県津山市出身。既婚。所属レコード会社はビーイング、レーベルはVERMILLION RECORDS所属。所属事務所はVERMILLION。

来歴
1964年9月23日 - 岡山県津山市で生まれる。
1971年 - 津山市立林田小学校入学。1977年3月卒業。
1977年 - 津山市立津山東中学校入学。1980年3月卒業。
1980年 - 岡山県立津山高等学校入学。1983年卒業。
1983年 - 横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)入学。
1985年 - 当時ビーイング音楽振興会(現・Being Music School)に所属していた大学生時代に、BLIZARDのギタリストの松川敏也(RAN)のソロアルバム『BURNING』に謎のボーカリスト「Mr.CRAZY TIGER」として参加。同作はLPと12センチCDでリリースされた。また、ビーイングの斡旋でモデルの仕事も務めた。
1987年 - 横浜国立大学卒業。卒業後は、稲葉をデビューさせるための事務所主導のプロジェクトとして、事務所所属の若手ミュージシャンと共に通称『稲葉バンド』が結成されていた。その稲葉バンドにはベーシストとして明石昌夫も参加していた。メンバーチェンジを繰り返しながらも、結局バンドは自然消滅した。
1988年 - 9月21日、松本孝弘と結成した音楽ユニット・B'zとしてデビューし、現在に至る。B'zの曲では「Nothing To Change」以外の全ての楽曲で作詞している。同年に発売された前田亘輝(TUBE)のソロアルバム『Feel Me』では初めて楽曲を提供し、作曲家デビューを果たす。
1990年 - 坪倉唯子(B.B.クィーンズ)のソロアルバムに初めて詞を提供し作詞家デビューを果たす。
1991年 - 10月から1994年3月まで、松本と2人で務めてきた東海ラジオ放送『B'z WAVE-GYM』が、稲葉の単独パーソナリティとなり『COME ON B'z WAVE-GYM』として放送開始(1994年3月29日放送終了)。
1997年
1月29日、初のソロアルバム『マグマ』リリース。シングル曲、タイアップ曲がないオリジナル・アルバムであったがオリコン初動売上は50万枚を突破し、ミリオンセラー達成という日本の音楽史上初めての記録を樹立した。
1998年
12月16日、1stシングル「遠くまで」リリース。グループ出身者からのソロ1作目のシングルとしては、初動売上歴代1位を記録する。
2002年
10月9日、2ndアルバム『志庵』リリース。本作もシングル曲、タイアップがない(発売当初)オリジナル・アルバムであり、2作品連続でオリコンチャート初登場1位となった。この記録も史上初である。
2003年
3月20日、大阪のライブハウス「hills パン工場 cafe」で初のソロライブを行う。
6月11日、2ndシングル「KI」リリース。
11月26日、松本孝弘のソロプロジェクト・アルバム『THE HIT PARADE』に「勝手にしやがれ」のカバーで参加した。
2004年
7月14日、3rdシングル「Wonderland」リリース。
7月16日、初のソロライブツアー『稲葉浩志 LIVE 2004 〜en〜』がスタート。
7月24日、ロック・フェスティバル『THE ROCK ODYSSEY 2004』に出演。
8月7・8日、ロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 04』[5]に出演。
9月22日、3rdアルバム『Peace Of Mind』リリース。
12月22日、DVD・VHS『Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜』リリース。
2005年 - doaの1stアルバム『open_d』に作詞提供。
2006年 - テレビアニメ『結界師』のオープニングテーマに宇浦冴香へ提供した楽曲「Sha la la -アヤカシNIGHT-」が起用される。エンディングテーマには自らの楽曲「赤い糸」を提供する。
2007年 - 宇浦冴香のプロデュースを行い、アルバム『Juke Vox』では作詞と全ての作曲を務めた。
2009年
11月11日、スラッシュのアルバムにゲストボーカリストとして参加。日本ではシングル「SAHARA〜feat. 稲葉浩志」がリリースされた。
2010年
6月23日、4thシングル「Okay」リリース。
8月8日、ロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 2010』東京公演で、スラッシュのゲストボーカリストとしてサプライズ出演し「SAHARA」を披露した。
8月18日、4thアルバム『Hadou』リリース。
8月21日、ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』スタート。
2011年
2月16日、Blu-ray・DVD『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』リリース。
2014年
2月26日、公式サイト“稲葉浩志 Official Website「en-zine」”開設。同時に配信限定シングル「念書」リリース。
3月26日、配信限定シングル「泣きながら」リリース。
4月23日、配信限定シングル「Stay Free」リリース。
5月21日、5thアルバム『Singing Bird』リリース。
6月5日、同一会場10日間公演となるライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』スタート。最終日(6月20日)の公演では、全国の映画館でライブビューイングを開催した。
7月30日、配信限定シングル「Saturday」リリース。
2015年
11月18日、Blu-ray・DVD『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』リリース。
2016年
1月13日、5thシングル「羽」リリース。
1月16日、ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』スタート。最終日(3月6日)の日本武道館公演は、Huluにて生中継された。
3月7日、HOHNER社より、初のシグネチャーブルースハープ『Koshi Inaba Signature Blues Harp』を発売。HOHNER社による10ホールズハーモニカシグネイチャーモデルは世界で5人目、日本人としては初となる。
8月3日、Blu-ray・DVD『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』リリース。
8月24日、配信限定シングル「YELLOW」リリース。
2017年
1月18日、スティーヴィー・サラスと共演し、「INABA/SALAS」名義でアルバム『CHUBBY GROOVE』をリリース。
1月25日、INABA/SALASでのライブツアー『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』スタート。また3月25日、WOWOWにてZeep Tokyo公演(2月8日)が放送された。
8月19・20日、INABA/SALASとして、ロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 2017』に出演。
8月23日、INABA/SALASとして、豊洲PITで行われた『INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia』に出演。MIYAVI、Made in Asiaと共演した。
8月26日、INABA/SALASとして、上海で行われたロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 2017 SHANGHAI』に出演。