秋元康(あきもとやすし)

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秋元康のプロフィール

秋元 康(あきもと・やすし)

生年月日:1958年5月2日
出身:東京都

作詞家、放送作家、漫画原作者。株式会社秋元康事務所所属。

AKB48グループや乃木坂46・欅坂46のプロデューサーで、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける。日本映画監督協会会員。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任。

■略歴
・生い立ち
東京都目黒区大橋に生まれる。サラリーマン家庭の2人兄弟の長男。喘息を患い小学1年生のときに保谷市(後の西東京市)に引っ越す。官僚志望で、開成中学を受験するも不合格、高校進学の際には親の勧めもあり中央大学附属高等学校に入学。

・放送作家へ
高校2年生の時、そろそろ勉強しないと東大に入れないと思い、受験勉強を始めた。しかし、大半の生徒が中央大学に内部進学する環境もあり、なかなか勉強には集中できなかった。その年の冬の夜、ニッポン放送『せんだみつおの足かけ二日大進撃!』を聴いていた際に何気なく、せんだみつおを主人公とした『平家物語』のパロディを受験勉強用に用意したノート20枚にわたり書き上げた(当時同番組には「せんみつ深夜劇場」という名作古典文学のパロディのコーナーがあった)。募集されていたわけではなかったが、同級生の薦めを受けそのノートをニッポン放送へ送ったところ、社員の亀渕昭信(のちに社長)と、大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属していた奥山侊伸の目に留まった。このような経緯の後、ニッポン放送へ遊びに来るように言われ、出入りするうち奥山の弟子となり同グループに所属した。

中央大学文学部入学後、放送作家として活動を始めた当初は放送作家をアルバイトと考えていたが、当時のサラリーマンの4倍近い収入を放送作家業によって得ていた。しかし、本人はそれを「あぶく銭」だとしていた。「思えば、道草から始まった人生」と自身は回想している。

・作詞家へ
その後、放送作家業に物足りなさを感じていたこと、放送作家という職業の将来性に不安を感じていたところ、亀渕からPMP(後のフジパシフィックミュージック)の朝妻一郎を紹介され、それを機に作詞を手掛けるようになる。その経緯より、作詞家としてはフジパシフィックと契約している。1981年、フジテレビ系で放送されたアニメ『とんでも戦士ムテキング』の挿入歌「タコローダンシング」(歌・大杉久美子、1981年1月25日発売のLP『とんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキー』収録)で初めて作詞家としてクレジットされる。アーティストに初めて提供した作品は、Alfeeのシングルレコード「通り雨」(1981年10月21日発売)のB面「言葉にしたくない天気」である。これ以降、作詞家としても活動開始。1982年の稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、1983年には長渕剛「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を得る。

『ザ・ベストテン』、『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』の構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける。小泉今日子「なんてったってアイドル」、とんねるず「雨の西麻布」などの曲をヒットさせる。

1985年からは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の楽曲を手掛けメンバーを次々とソロデビューさせ、その際に全楽曲の作詞・プロデュースを担当した。ただし、後に総合プロデューサーとして関わるAKB48とは異なり、「おニャン子クラブ」は『夕やけニャンニャン』という番組が最初にありきで、秋元自身は、おニャン子クラブについては共同作業であるとし、自分は仕掛け人ではないと説明している。また、国生さゆりは「構成作家の秋元さんはスタッフの一員、いい意味で他のスタッフと同列だった」と述べている。1986年のオリコンウィークリーチャート52週のうち36週でおニャン子クラブ関係の楽曲が1位を獲得。1987年には長者番付の「その他」部門で16位(納税額1億61万円)となる。

1988年、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚。同時に渡米してニューヨークに1年半ほど滞在した。帰国後、美空ひばりの遺作となった「川の流れのように」の作詞を担当。これによって作詞家としての地位を不動のものにした。

・AKB48の展開
2005年、KRKプロデュース株式会社代表の窪田康志、株式会社office48代表の芝幸太郎、株式会社電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足。東京・秋葉原で女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、総合プロデューサーに就任。

2006年、株式会社AKS(事業内容:芸能プロダクションの経営等)を、東京都港区白金台(KRKプロデュース社内)に設立。AKB48の運営・管理業務を行う。現在は、東京都千代田区外神田(AKB48劇場内)。

AKB48は専用劇場で毎日公演を行う「会いに行けるアイドル」を標榜した。当時の秋葉原は、社会現象を巻き起こしていた書籍・ドラマ・映画『電車男』において描かれた「美少女アニメ・ゲーム」「メイド喫茶」「リュックサックを背負ったオタク男性」のイメージで認識されていたため、AKB48も「アキバの萌えアイドル」といった地下アイドル的な位置付けであったが、10thシングル「大声ダイヤモンド」以降徐々に一般の人気を上げ、2010年以降はシングルCDにおいて100万枚を超える売り上げを記録するようになった。

2010年初頭、インタビューで秋元は「将来は国内7大都市に劇場を建て、選抜メンバーでJAPAN48を作りたい」と語り、実際に国内外に多数の姉妹ユニットを設立している(名古屋・栄のSKE48、大阪・難波のNMB48、福岡・博多のHKT48、インドネシア・ジャカルタのJKT48、中国・上海のSNH48、タイ・バンコクのBNK48。国内7大都市ではないが、2015年には新潟にNGT48、2017年には瀬戸内7県にSTU48が設立された。また、2012年には中華民国・台北にTPE48を立ち上げようとしたが、2016年現在実現していない)。

2013年、田原総一朗との対談の中で、将来的にはAKB48のプロデュースから退くことを示唆している。

■人物
・作詞家
作詞する際、通常タイトルは作詞を終えた後に付けるスタイルを採っている。例外として、美空ひばり「川の流れのように」はタイトルを先に決めて詞を書いた。AKB48や乃木坂46では、およそ1,000曲の中から楽曲を選び、アレンジが完成した段階から作詞を始める。
自身の作成した歌詞を「詩」ではなく「詞」と考えており、誰の口からその言葉が発せられるのかを念頭に作詞しているため、多少違和感があっても、耳に残るような歌詞や声のニュアンスを重視する。
作詞家として、シングルの総売上が、2013年2月27日付ランキングまでの通算で計506作品約6859万1000枚に達し、それまで1位(約6831万9000枚)だった阿久悠を抜き、作詞家歴代1位となった。うちAKB48が約3割にあたる約1998万7000枚を占めている。
作詞家として、100曲を超える作品がチャート1位となっており、作詞家歴代1位(チャート1位シングルを参照)。
AKB48とその姉妹グループ(派生ユニット)、乃木坂46とその関連グループ関連の殆どの楽曲の作詞を手掛けている。
作詞家として、これまで4000曲以上を世に送り出してきた。AKB48関連だけで700曲を超える(2012年2月現在、ステージ公演曲やシングルCD・アルバムなどを含む)。
作詞家として、最初にミリオンセラーを出した曲はとんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」である。最もヒットしたシングルはAKB48の『さよならクロール』。
とんねるず、稲垣潤一、崎谷健次郎、石川優子、少女隊等に20曲以上提供する等、さまざまな歌手に詞を提供しメッセージソングやパロディソングのみならず、美空ひばりの「川の流れのように」のようなシリアスな楽曲も手掛けている。また月光恵亮プロデュース楽曲、真矢、猿岩石の楽曲とアニメソングの作詞を担当する際に「高井麻巳子は良妻」を捩った高井 良斉(たかい りょうさい)のペンネームを用いた。ただし、アニメ『機動戦士ガンダムZZ』、『蒼き流星SPTレイズナー』の主題歌、『ケロロ軍曹』関連の楽曲の作詞では、秋元康の名を使っている。
同い年で音楽プロデューサーとして同業者である小室哲哉とも親交が深く、やしきたかじんの「その時の空」で初の共作で楽曲提供した。
新潟県のテレビ局、新潟テレビ21のかつてのテーマソング「いとしのキャサリン」の作詞も手がけた。2014年現在までに作詞した作品では唯一の放送局のテーマソングである。
2011年度・2012年度のJASRAC賞で2年連続金・銀・銅賞の三賞を独占した。JASRAC賞での三賞独占は他に小室哲哉(1995年度)が達成しているのみで、2年連続は秋元が唯一となる。

・プロデュース業
おニャン子クラブ、AKB48、乃木坂46の他、いくつかのアイドルユニットのプロデュースを手がけている。1985年 - 1987年おニャン子クラブ。1985年 - 1989年少女隊。1986年 - 1987年息っ子クラブ(おニャン子クラブの男性版グループ)。1989年幕末塾(彦摩呂らの在籍した男性グループ)。1993年ねずみっ子クラブ(女子小学生グループ)。2001年 - 2006年推定少女(デビュー時中学生)。2005年よりAKB48。2008年よりSKE48。2009年 - 2012年SDN48。2010年よりNMB48。2011年よりHKT48、乃木坂46、JKT48。2012年よりSNH48。2015年よりThinking Dogs、欅坂46、NGT48。2016年よりBNK48。2017年よりSTU48。
1998年、家庭用ゲーム機メーカーのセガ(後のセガゲームス)が開発したドリームキャストの宣伝戦略プロデューサーを担当し、同社の社外取締役にも就任した。
2004年11月、ライブドア傘下のコンテンツ配信会社サイバーアソシエイツの取締役に就任した。その後ライブドアに一連の不祥事が発生したため辞任。
2005年、日本郵政公社(後の日本郵政グループ)の「手紙ドキドキプロジェクト」の総合プロデューサーに就任し、オリジナルネットシネマやキャンペーンソングの作詞を手がける。
2005年5月、東京ドームで開催された韓国人俳優イ・ビョンホンのイベントの総合演出を手掛ける。2007年秋には日本全国4か所で開催されたイ・ビョンホン『アリーナツアー』の演出を担当。
2013年には、文部科学省がグローバル人材育成事業の一貫として実施した官民協働の海外留学創出キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」をプロデュース。同年12月15日にプレス発表が行われ、翌2014年2月14日にネット公開された。プロデュースにあたっては、首相公邸(旧首相官邸)や渋谷区の秋元宅で安倍晋三首相や下村博文文科大臣らと会談をもった。
2016年10月、自身初となるデジタル(2次元)アイドル「22/7」をプロデュースすることが発表された。

■出演
・テレビ
ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト[注 8]
週刊・ヤング情報(1991年4月6日 - 1992年3月14日、NHK総合)
TVブックメーカー(1991年4月15日 - 1992年3月23日、フジテレビ)
秋元流(1991年10月 - 1992年3月、日本テレビ) - 冠番組。
料理の鉄人(1998年 - 1999年、フジテレビ)
幸せって何だっけ ~カズカズの宝話~(フジテレビ)
三竹天狗(2006年10月4日 - 2007年3月28日、テレビ朝日)
人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン(2007年6月2日、フジテレビ) - 観覧ゲスト。
人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン2(2007年12月29日、フジテレビ) - 観覧ゲスト。
情熱大陸(2007年9月30日、毎日放送・TBS系)
理由ある太郎(2008年4月18日 - 9月19日、フジテレビ)
宇宙でイチバン逢いたい人(2008年11月6日、日本テレビ)
めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ)
お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル(2009年9月12日)
矢部オファーしちゃいましたシリーズ(2012年12月1日)
AKB48どっきり解散総選挙(2014年12月6日)
アナザースカイ(日本テレビ) - 2010年3月26日(AKB48と共にゲスト出演)、2015年2月20日。
グリーンの教え(2010年4月3日 - 2011年3月31日、BS-TBS) - 司会。
TRICK 新作スペシャル2 村祭りに響く死を呼ぶ子守唄!!歌詞になぞらえ殺されていく若い娘!?女霊能力者に秘められた哀しい過去…(2010年5月15日、テレビ朝日)[注 9]
スター姫さがし太郎(2010年10月2日・9日・23日、テレビ東京)
未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!(2010年10月2日、BS11) - ゲスト。
ボクらの時代(フジテレビ) - 2010年10月10日(柴門ふみ・北川悦吏子と対談)、2015年8月9日(小室哲哉・浦沢直樹と対談)。
ソロモン流(2010年12月19日、テレビ東京)
中居のかけ算(フジテレビ) - 2011年1月2日(中居正広・小室哲哉と対談)。
R-1ぐらんぷり2011(2011年2月11日、関西テレビ・フジテレビ系) - 審査員。
ザ・ヒットソングス~歌謡史の秘密を大公開~(2011年4月4日、テレビ東京)
EXILE魂(2011年8月14日・21日、毎日放送・TBS系) - AKB48と共にゲスト出演。
ディープピープル(2011年8月19日、NHK総合) - ゲスト。
THE MANZAI(2011年12月17日・2012年12月16日・2013年12月15日、フジテレビ) - 審査員。
僕らの音楽(2012年1月20日、フジテレビ)
NHKのど自慢チャンピオン大会2012(2012年3月17日、NHK総合) - 審査員。
日台韓代表ガチバトル アジアンエース春の陣 初ゴールデン進出SP(2012年3月22日、TBS) - 審査員。
アイアンシェフ(2012年10月26日 - 2013年3月22日、フジテレビ)
ミエリーノ柏木(2013年1月12日 - 2月1日、テレビ東京) - 本人役。
第42回広告大賞(2013年5月19日、BSフジ) - 解説。
新堂本兄弟(2013年8月18日、フジテレビ) - SKE48と共にゲスト出演。
魂のワンスプーン(2004年10月6日 - 2005年3月30日、TBS) - 隔週出演。
報道ステーション(2015年12月14日、テレビ朝日) - 古舘伊知郎との対談。
AKB48 SHOW! たかみな(前)総監督のお説教部屋(2016年3月12日、NHK BSプレミアム) - 高橋みなみとの対談。
EXD44(2016年4月11日 - 、テレビ朝日)
秋元康の10時間ラジオ(2017年6月2日、NHK総合)[37]
ウタフクヤマ(2017年9月15日・2018年1月5日、フジテレビ)[38][39]
ラストアイドル season2(2018年1月13日 - 、テレビ朝日)

・ラジオ
KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ(1985年5月 - 、ニッポン放送) - デビュー直後の本田美奈子.とパーソナリティーを務める。
DoCoMo 秋元康のMature Style(TOKYO FM) - パーソナリティ。
今日は一日“秋元康ソング”三昧(2017年5月3日、NHK-FM)

・CM
ハウス食品『カリーシェフ』(1996年)
常盤薬品工業『眠眠打破』「この新しさを待っていた」篇(2014年4月 - )

■書籍
別冊カドカワ 総力特集 秋元康(2011年4月28日、角川マーケティング) - 対談及び評論。
AKB48の戦略! 秋元康の仕事術(2013年1月25日、アスコム)

・著書
35m/mの原稿用紙。(1988年、集英社)
みーんな、わがまま(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川文庫)
バスルームのキリンたち-秋元康詩集(1988年、マガジンハウス)
さらば、メルセデス(1988年、マガジンハウス / 2010年、ポプラ文庫)
101人のクズたち(1988年、マガジンハウス)
恋について僕が話そう(1991年、大和書房 / 1994年、角川文庫)
Rooms(1994年、フジテレビ出版)
僕がいない日には : Rooms 2(1995年、フジテレビ出版)
明日があるさ(2001年)共著
なるほどね、そーゆーことか(2003年、青春出版社)
着信アリシリーズ(角川ホラー文庫)
着信アリ(2003年)
着信アリ 2(2004年)
着信アリ Final(2006年)
着信アリ テレビドラマ版(2005年) - 原作
贅沢な遺言(2004年、主婦と生活社)
象の背中(2006年、産経新聞出版 / 2007年、扶桑社文庫)
アドレナリンの夜 珠玉のホラーストーリーズ(2009年、竹書房)
アドレナリンの夜(2015年、竹書房文庫)
アドレナリンの夜 悪夢ノ檻(2016年)
アドレナリンの夜 霊界ノ呪(2016年)
アドレナリンの夜 猟奇ノ血(2016年)
恋工場 珠玉のラブストーリーズ(2009年、竹書房)

・原作、原案
OH!MYコンブ(1991年)原作
カラオケ戦士マイク次郎(1993年)原作
そのうち結婚する君へ(1994年)原作
アリよさらば(1994年)原案
あずきちゃん(1995年)原作
ナースエンジェルりりかSOS(1995年)原作
シックス・エンジェルズ(2002年)原案
ICE(2007年)原案
まりもの花 ~最強武闘派小学生伝説~(2010年)原作
マジすか学園シリーズ(2010年 - )原作
マジすか学園(2010年)
マジすか学園2(2011年)
マジすか学園3(2012年)
マジすか学園4(2015年)
マジすか学園5(2015年)
マジすか学園0 木更津乱闘編(2015年)
キャバすか学園(2016年)
桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~(2011年)原案
私立バカレア高校(2012年)原作
ミエリーノ柏木(2013年)原作
So long !(2013年)原作
初森ベマーズ(2015年)原作
AKBホラーナイト アドレナリンの夜(2015年)原作
AKBラブナイト 恋工場(2016年)原作
徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年)原作
AKB48総選挙スキャンダル アキバ文書(2016年)原作
CROW'S BLOOD(2016年)原作
警視庁 ナシゴレン課(2016年)原作
豆腐プロレス(2017年)原案
サヨナラ、えなりくん(2017年)原作
残酷な観客達(2017年)原作
愛してたって、秘密はある。(2017年)原案
Re:Mind(2017年)原作

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