和田アキ子のプロフィール
和田 アキ子(わだ・あきこ)
生年月日:1950年4月10日
出身:大阪府
血液型:O型
■略歴
・幼少期
天王寺区にある大阪市立真田山小学校を卒業後、私立城星学園中学校へ入学。そのまま私立城星学園高校に進学するも父親が勝手に退学届けを出したため、在学期間はわずか3日間で中途退学となった[2]。
小学5年生の頃に洋楽に憧れ、15歳の頃からジャズ喫茶やゴーゴークラブで歌い始める。174cm(デビュー当時)の長身から発せられるパワフルな歌声は評判を呼び、ホリプロ(当時:ホリプロダクション)社長・堀威夫直々にスカウトされる、当時はグランプリズ(夏夕介が在籍)というバンドを組み、大阪と神戸三宮で活動していたが実際にデビューできたのはボーカルの和田とオルガンの夏のみであった。芸名の「アキ子」の「アキ」がカタカナなのは、本名(当時は通名)の「現子」が普通に読めないため、当時のホリプロの社長が付けた。本名は当て字である(人名#名前に用いられる漢字参照)。
・芸能活動
デビュー当時のキャッチ・コピーは「和製リズム・アンド・ブルースの女王」。
1968年(昭和43年)10月25日、「星空の孤独」でレコードデビュー。
1969年4月25日(昭和44年)、2枚目のレコード「どしゃぶりの雨の中で」が17万枚のスマッシュヒットを記録し、人気歌手の仲間入り。
1970年(昭和45年)、『女番長・野良猫ロック』(日活)で映画初主演を果たす。また、「笑って許して」でNHK『第21回NHK紅白歌合戦』に出場、『NHK紅白歌合戦』初出場を果たす。以後、1978年(昭和53年)まで連続出場。
1972年(昭和47年)、「あの鐘を鳴らすのはあなた」で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
1973年(昭和48年)から日本テレビ『金曜10時!うわさのチャンネル!!』に出演。番組内で「ゴッド姉ちゃん」と呼ばれ、せんだみつお、湯原昌幸、ザ・デストロイヤーらとドタバタギャグを繰り広げたことで、デカくて・コワい・強いというイメージが全国的に広まった。姐御肌のキャラクターや、女性としては高い身長、靴のサイズの大きさ(27cm)などによる。1979年(昭和54年)、「ゴッド姉ちゃん」のイメージが定着してしまったのを嫌ったことや、『翔べ! 必殺うらごろし』(朝日放送製作、テレビ朝日系列へネット)への出演、また歌手に専念したいとの意向で日本テレビへ強引に降板を申し入れたことから、番組は打ち切りとなった。この一件が原因で、以後2年間和田は日本テレビへの出入りが禁止されるなど両者は折り合いが悪くなった(後に和解)。この時、レギュラー出演していたバラエティ番組を全て降板した。
1985年(昭和60年)からTBS『アッコにおまかせ!』の司会を担当。
1986年(昭和61年)、紅白に1978年(昭和53年)以来8年ぶりに出場。以後、2015年まで連続出場。
1987年、1991年、1995年、1998年、1999年、2001年、2008年には紅組トリを務めた(紅組トリ7回は石川さゆりに次ぐ現役歌手2位。全体では美空ひばりの13回に次ぐ2位)。
1987年、1988年、1997年と合計3回紅組司会も担当、1987年の『第38回NHK紅白歌合戦』では「抱擁」で紅組トリを務めており、組司会とトリの兼任となった。なお、1970年代より幾度も紅組司会の候補に挙がっていた。
1987年度(昭和62年度)の日本女性放送者懇談会賞を受賞した。
1998年(平成10年)、『第49回NHK紅白歌合戦』で「今あなたにうたいたい」を歌い、自身初の紅白の大トリを務める。抜群の声量を生かし、曲の途中ではハンドマイクを使わずに歌うパフォーマンスを見せ、観客席から大拍手が起こった。
2005年(平成17年)7月13日付のオリコンチャートでm-floとのコラボレーション作品「Hey!」が初登場9位を記録し、自身33年ぶりとなるTOP10入りを果たす。同年、自身初となる白組での紅白出場。
2008年(平成20年)、競艇(日本モーターボート競走会)のイメージキャラクターとなる。同年9月29日にはデビュー40周年記念として、ニューヨークのアポロ・シアターで、日本人・東洋人のソロ歌手としては初となる単独公演「40th Anniversary Concert "Power&Soul"」を行った。
2012年(平成24年)、『第63回NHK紅白歌合戦』に出場し、女性歌手として島倉千代子を抜いて単独で歴代最多出場歌手(36回)となる。その後も2015年(平成27年)『第66回NHK紅白歌合戦』まで30年連続出場(通算39回)を果たした。通算39回出場は当時の女性歌手の最多出場記録となっていた。
・実業家
2007年(平成19年)4月10日、東京・西麻布に和食屋「わだ家」をオープン。後に東京と大阪を中心に6店舗が展開。和田は監修という立場で、経営は夫の会社である株式会社エー・アンド・ケイ[7]が行っている。
・出身・国籍
大阪府大阪市天王寺区舟橋町。朝鮮系日本人であり、帰化時の官報には1949年(昭和24年)生まれとなっている。使用言語は、大阪弁を中心とした関西弁であり、標準語を使用することもある。
済州島出身者の父と、朝鮮半島出身者の母を持つ在日韓国人2世で、かつての本名は金福子、通名は金海福子であった。4人兄弟の長女で、下に3人の弟がいる。父は柔道の師範で大阪環状線鶴橋駅の近所にある自宅で柔道場を開き、母は乾物屋を営んでいた。芸能界デビュー時に、在日韓国人だとわかる名前をまずいと思った父親が、和田アキ子の叔父(叔父は当時すでに帰化して「和田」姓だった)の養子にしてもらい、同時に名前も「現子」と改名して「和田現子」となった。彼女本人が日本に帰化している。
『週刊文春』のインタビューで、「『自分は日本人ではない』と知ったのは中学生の頃。区役所に行って分かった」と語っている
■音楽
いくつかのヒット曲を持つ和田だが、オリコン最高位はシングル8位、アルバム25位止まりである。2003年(平成15年)発売のシングル「トゥモロー?ジョージアで行きましょう編?」はオリコン77位(サウンドスキャンでは90位)を記録し、1992年(平成4年)発売の「愛、とどきますか」以来11年ぶりのオリコン100位以内ランクインシングルとなった。2006年(平成18年)発売のアルバム「今日までそして明日から」はオリコン76位を記録し、1972年(昭和47年)発売の「オリジナル・ゴールデン・ヒット集」以来34年ぶりのオリコン100位以内ランクインアルバムとなった。
オリコン調べによる1990年代(1989年12月1日?1999年11月30日)のレコード・CDのトータル売上金額は2億220万円で総合993位である。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」は自他共に認める和田の代表曲であり、多くの歌手によってカバーされている(詳しくは当該項目を参照)。同曲の歌詞にはベトナム戦争への反戦メッセージが込められているといわれ、1972年(昭和47年)の「第23回NHK紅白歌合戦」では当時のNHKに配慮して歌わなかった。
・シングル
1-32まではRCAレコード→RVCから発売。33-69はワーナー・ミュージックジャパンから発売。70以降コラボ企画以外は原則的にテイチクエンタテインメントから発売。ただし、デビュー当時より原盤権は東京音楽出版→ホリプロ音楽事業部が一貫して管理しているため、基本的に音源の発売権はテイチクエンタテインメントに集約されている。
2017年10月25日より、一部のタイアップ曲[49]及びコラボ曲[50]を除くシングルほぼ全曲が、カップリング曲も含めダウンロード販売及びサブスプリクション配信を開始した。
以下は、別名義、コラボレーション含む。
1.星空の孤独(1968年10月25日)
2.どしゃぶりの雨の中で(1969年4月25日)
3.その時わたしに何が起ったの?(1969年10月25日)
4.笑って許して(1970年3月25日)
5.さすらいのブルース(1970年7月5日)
6.貴方をひとりじめ(1970年11月5日)
7.卒業させてよ(1971年3月5日)
8.天使になれない(1971年6月5日)
9.涙の誓い(1971年9月5日)
10.夜明けの夢(1971年12月5日)
11.あの鐘を鳴らすのはあなた(1972年3月25日)※第14回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞曲
12.夏の夜のサンバ(1972年6月25日)
13.孤独(1972年9月25日)
14.あなたにありがとう(1972年10月25日)
15.私は歩いている(1973年4月5日)
16.悪い奴(1973年7月25日)
17.この命奪って(1973年10月25日)
18.古い日記(1974年2月25日)
19.ふれあう愛(1974年5月25日)※ジョン・レノンの「LOVE」のカバー。
20.晴れのち曇り(1974年7月5日)
21.美しき誤解(1974年9月25日)
22.見えない世界(1975年2月15日)
23.もっと自由に(1975年5月30日)
24.酔いどれ(1975年9月5日)
25.放浪・ヨコスカ(1975年12月20日)
26.街角(1976年4月25日)
27.雨のサタデー(1976年7月25日)
28.ダンス・ウィズ・ミー(1976年11月25日)
29.二杯目のお酒(1977年3月5日)
30.夜更けのレストラン(1977年10月25日)
31.コーラスガール(1978年3月5日) ※デビュー10周年記念作品
32.ひとり酔い(1978年12月20日)
33.夢まであずけて(1979年9月25日)
34.シャラップ(1980年2月10日)
35.無礼句ダウン(1980年6月25日)
36.酔ったからって(1980年11月28日)
37.夕暮れ、恋人(1981年4月25日)
38.待ちわびて(1982年3月25日)
39.想い出・砂時計(1982年9月25日)
40.恋はこりごり(1983年4月23日)
41.Once More Take A Chance(1983年11月30日) ※和田アキ子&THE WOOD名義
42.君が野に咲くバラなら(1984年9月12日)
43.バ・カ・ダ・ネ(1985年6月25日)
44.もう一度ふたりで歌いたい(1986年6月25日)
45.愛するときを過ぎても(1987年6月25日)
46.抱擁(1987年8月25日)
47.だってしょうがないじゃない(1988年4月25日)
48.ダ・ダ・ダ・ダ・ダイエット(1988年5月25日) ※アッコにおまかせ合唱団名義
49.続・だってしょうがないじゃない(1988年10月10日)
50.抱かれ上手(1990年3月25日)
51.よくやるね(1991年4月25日)
52.大阪ヘヴィーレイン(1992年2月25日)
53.愛、とどきますか(1992年5月25日)
54.Will Way(1993年4月10日)
55.抱いてサンバナイト(1993年9月25日)
56.逢いたいうちが華だから(1994年5月25日)
57.やじろべえ(1994年8月25日)
58.がんばって(1995年5月25日)
59.さあ冒険だ(1995年9月1日)
60.Mother(1996年6月25日)
61.風のように空のように(1997年4月10日)
62.夢(1997年10月25日)
63.河?River?(1998年2月11日)
64.真夏の夜の23時(1998年7月25日)
65.Free at Last'98(1998年9月30日) ※HOUSE FOUNDATION + AKIKO WADA名義
66.ぽろぽろ(1999年7月14日)
67.あの日によく似た青い空(2000年6月17日)
69.REACH OUT(2000年10月12日)
70.愛の光(2001年2月21日)
71.運命?Destiny?(2001年10月17日)
72.ラストシーンに戻りたい(2002年7月22日)
73.たまたまねぎねぎ?たまねぎがおしえてくれたもの?(2003年3月26日) ※ババロア@名義
74.トゥモロー?ジョージアでいきましょう編?(2003年5月28日)
75.ルンバでブンブン(2003年6月11日)
76.旅立ちのうた(2004年2月25日)
77.愚かな女たち(2004年8月25日)
78.帰り来ぬ青春 readymade mix 2004(2005年3月2日)
79.HEY!(2005年7月13日) ※m-flo loves Akiko Wada名義
80.あの鐘を鳴らすのはあなたたち(2006年4月25日)
81.(Everything will be) All Right(2006年5月10日) ※Skoop On Somebody + AKIKO WADA名義
82.ゴールデンタイム(2007年6月27日)
83.幸せのちから(2008年2月27日)
84.Brand New PARADISE(2009年2月25日) ※Wトラブル名義
85.あなただけの青空(2009年3月4日)
86.キララ・キララ・バカ(2009年10月21日)
87.人生はこれから(2010年10月20日)
88.ff (フォルティシモ)(2011年4月20日)
89.今夜は夢でも見ましょうか(2012年7月25日)
90.今でもあなた(2013年7月3日)
91.すばらしき人よ(2014年10月29日)
92.晴レルヤ(2015年6月3日)
93.All Right!!!(2016年7月13日)
・その他のシングル
こころのこだま(2005年7月7日) ※いちごいちえ名義
※テイチクエンタテインメント70周年記念楽曲。
・アルバム
どしゃぶりの雨の中で/ビートとハートを歌う和田アキ子 JRS-7050(1969年)
監獄ロック 和田アキ子がロックを歌う JRS-7084(1970年)
卒業させてよ JRS-7122(1971年)
ブルージーンと皮ジャンパー JRS-7160(1971年)
あの鐘を鳴らすのはあなた JRS-7190(1972年)
エルヴィスの世界(1972年)
雪が降る?和田アキ子ポップスの世界(1973年)
私は歩いている/あなたにありがとう JRS-7240(1973年)
悪い奴 和田アキ子オリジナル第5集 JRS-7276(1973年)
古い日記 JRS-7034(1974年)
晴れのち曇り JRS-7322(1974年)
新しい世界への出発 RVH-7004(1975年)
放浪~さすらい RVH-7016(1976年)
ダンス・ウィズ・ミー RVL-7013(1976年)
オールディーズ・ヒット(1977年)
PARK AVENUE 7PM(1978年)
夕暮れ、そして… L-12026W(1981年)
Only Yesterday(1988年8月25日)
私も…そうだった(1990年9月25日)
愛、とどきますか(1992年10月25日)
DYNAMITE-A-GO-GO!!!(1998年9月25日)アナログ盤も発売
今日までそして明日から(2006年10月25日)カヴァー・アルバム
わだ家(2008年4月23日)
WADASOUL(2015年9月18日)
・ライブ・アルバム
和田アキ子・オン・ステージ(1970年)
AKO ON STAGE(1972年)
デビュー10周年記念 全国縦断ディナーショー 和田アキ子・オン・ステージ(1977年)
和田アキ子リサイタル?日劇に於ける実況録音(1973年) CD化(2002年3月21日)
・ベスト・アルバム/コンピレーション
和田アキ子 デラックス JRS-9091?92
和田アキ子 BEST24
和田アキ子/オリジナル・ゴールデン・ヒット曲集 JRX-11
和田アキ子ベスト24デラックス
マイ・セレクション
LET'S SING SONG BEST 12(1987年1月25日)
だってしょうがないじゃない/和田アキ子 全曲集(1989年12月21日)
よくやるね 和田アキ子 バラード・コレクション(1991年9月25日)
和田アキ子 グレイテスト・ヒッツ 1968?1991(1991年11月28日)
和田アキ子全曲集?だってしょうがないじゃない(1992年11月10日)
和田アキ子全曲集シングルズ1993-1968(1993年4月21日)
和田アキ子PERFECT COLLECTION(1993年10月25日) 10枚組CD-BOX
和田アキ子全曲集'94 Song(s) for you(1994年9月25日)
Alive/Song(s) for you '95(1995年9月25日)
テーマソングス'80?'96(1996年9月10日)
DYNAMITE SOUL WADA AKIKO(1996年10月25日)
BALLADS バラード全曲集(1996年12月11日)
グレイテスト・ヒッツ'97(1997年5月25日)
DYNAMITE GROOVE WADA AKIKO(1997年9月25日)
VERY BEST OF AKIKO WADA'98(1998年9月25日)
DYNAMITE PARADE(2000年10月12日)
LOVE BALLAD BEST(2000年10月25日)
和田アキ子ベスト・ヒット(2002年3月21日)
(株)ワダアキコ(2003年4月25日)セルフ・カヴァー・アルバム
Haaah! 和田アキ子シングルコレクション(2003年6月11日) 10枚組CD-BOX
ラブバラード・ベスト(2004年10月21日)
Free Soul Wada Akiko(2004年11月24日)
ベストヒット・コレクション(2005年5月25日)
RAGGA AKIKO(2005年12月16日)
リズム&ブルースの女王(2006年3月22日)
World Standard Wada Akiko(2008年4月23日)
Wada Akiko Dynamite Best 1968-2008(2008年11月26日)
The Soul Extreme EP2(福原美穂、2011年10月12日) Get Up! feat. AKIKO WADAで参加。
Yell?2011 BEST OF THE BEST?(2011年11月30日)
AKIKO WADA 45th ANNIVERSARY ESSENTIAL COLLECTION(2013年6月12日)
THE LEGEND OF SOUL-AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY BEST ALBUM(2017年10月25日)
・DVD
35 Anniversary WITH YOU?tomorrow(2003年10月22日、VHSもある)
和田アキ子特別企画ドラマ「ザ・介護番長」(2007年4月18日)
ドラマ「和田アキ子殺人事件」(2007年4月18日)
AKIKO WADA POWER & SOUL 和田アキ子 40周年記念コンサート at the APPOLO THEATER(2009年1月21日)
日本人女性歌手初のアメリカ・アポロシアターでのコンサートを収録した作
日活映画「女番長 野良猫ロック」(2012年4月3日)
日活映画「野良猫ロック・ワイルド・ジャンボ」(2012年4月3日)
■出演
・現在の出演番組
アッコにおまかせ!(1985年 - 、TBS)
ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(1990年 - 、ニッポン放送)※かつてはラジオ沖縄、南海放送、LFX488でも放送されていた
和田アキ子 最強バトル!(2009年5月 - 、モバイルTVBee TV)
志村&所の戦うお正月・徹子 VS アッコ!芸能界2大女帝真剣パチンコ対決!!(2001年 - 、毎年年1回元旦放送、テレビ朝日)
芸能人対抗!家族のキズナ歌合戦(2016年4月 - 、BS日テレ) - レギュラー審査員 [53]
BS日本のうた(準レギュラー・不定期だが毎年 年数回ペースで出演、NHK BSプレミアム)
そこそこ大御所さんのわがまま1人旅スペシャル(特番・出演旅人の唯一のレギュラー出演者、フジテレビ)
・過去の出演番組
その他
NHK
連想ゲーム (1973年10月 - 1974年8月)
クイズ面白ゼミナール(不定期出演)
思い出のメロディー (1994年8月13日、司会)
難問解決!ご近所の底力(2007年 - 2010年)
きょうの料理 アッコのA定食(2013年8月26日・2013年8月27日)[54][55]
SWITCHインタビュー 達人達(2014年10月18日)
趣味どきっ!「ゼロからスタート もう怖くない!スマホ」(2015年4月 - 5月(全9回)、NHK Eテレ)
日本テレビ
資生堂・サンデーヒットパレード(1971年 - 1973年)
金曜10時!うわさのチャンネル!!(1973年 - 1979年)※和田は1978年に降板
スター爆笑座(1980年 - 1981年)
エッ!うそーホント?(1982年 - 1985年)
かっぺい&アッコのおかしな二人(1986年 - 1988年)
歌のトップテン(1987年 - 1990年)※島田紳助とコンビで司会
アッコのおかしな仲間(1988年 - 1990年)
24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1989年、総合司会)
TVマンモス(1990年 - 1991年)
マジカル頭脳パワー!!(1990年 ‐ 1999年)※1995年まで不定期出演
大相似形テレビ(1992年)
とんねるずの生でダラダラいかせて!!※準レギュラー
史上最高そっくり大賞
列島くらべてグルメ!(1994年)
アッコとマチャミのテレビ → アッコとマチャミの新型テレビ(2000年 - 2005年)
ミンナのテレビ(2005年4月 - 9月)
歌笑HOTヒット10→ウタワラ(日本テレビ、2005年 - 2007年)
TBS
歌と笑いでつっぱしれ!(1972年)
アッコ・古舘のゆうYOUサンデー!(1984年 - 1985年)
生だ!おもしろ特急便(1984年)
アッコ・古舘のアッ!言っちゃった(1985年)
日立 世界・ふしぎ発見!(1986年 - 1988年)※準レギュラー
今晩は・WADAです(1989年)
アッコのかるーく見てみたい(1989年 - 1990年)
怪傑黄金時間隊!!(1990年)
日本レコード大賞(1990年)※板東英二と共に司会
オールスター感謝祭(1991年秋 - 1994年秋・1997年春・2005年春出場)※回答者
おちゃのこサイサイ(1993年)
クイズ悪魔のささやき(1994年 - 1996年)
快傑熟女!心配ご無用(1997年 - 2000年)
しあわせ家族計画(1997年 - 2000年)
オフレコ!(2000年 - 2002年)
8時です!みんなのモンダイ(2004年)
全員正解!あたりまえクイズ(2005年 - 2006年)
個人授業 ?正しい和田アキ子の作り方? →個人授業II(2006年 - 2007年)
恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩泊めろよコノヤロー!(2008年3月27日)
恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩マジで泊まるぞコノヤロー!(2008年9月30日)
フジテレビ
夜のヒットスタジオ(1968年 - 1990年)
知ッテレビジョン
世界の常識・非常識!(1990年 - 1991年)
ひらけ!GOMA王国(1995年 - 1996年)
世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!(2000年 - 2001年)
直撃!!ウワサの5人(2001年 - 2002年)
アングリー・セブン(2002年)
自信回復TV 胸はって行こう!(2002年)
THEわれめDEポン
ネプリーグ
なるほど!ザ・ワールド(不定期出演)
世界の超豪華・珍品料理(不定期出演)
B.C.ビューティー・コロシアム(レギュラー放送:2001年 - 2003年、フジテレビ)
テレビ朝日
和田アキ子アワー(1991年 - 1992年)
アッコ・純次の平成TV事典 三匹の子ブタ(1992年)
無敵なカップル(1992年)
ビートたけしのTVタックル(バイク事故で休養していたビートたけしの代理司会、1994年9月5日)
アッコの泣かしたろか!?(1996年 - 1998年)
禁断!ハダカの王様(1998年 - 1999年)
志村&所の戦うお正月(テレビ朝日・ABC)※黒柳徹子とパチンコ対決を行っている
芸能人格付けチェック(朝日放送)
ビデオあなたが主役(不定期出演)
テレビ東京
独占スタージャック!→NEWスタージャック(1983年 - 1984年)
男と女と罪と罰!! 本当にあった隣の事件ファイル(2012年6月26日、ブラックマヨネーズと共に司会)
ワダマヨの“私は絶対ダマされない” ?こっぴどくダマされた人から学ぶ10の法則?(2013年11月22日、同上)
朝日放送
ラブアタック!(1978年4月 - 1984年10月、ABC・テレビ朝日)※この番組を最後に大阪制作の全国ネットのレギュラー番組を持っていない
CS放送
AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY 「THE LEGEND OF SOUL」(2018年、歌謡ポップスチャンネル)
・テレビドラマ
うしろの正面だあれ(1969年、TBS)
銀河ドラマ「乱戦模様」(1970年、NHK) - 七重 役
世の中さかさま(1970年、関西テレビ) - 主演・池田典子 役
おかしな四つ児(1971年、TBS)
女はつらいよ(1971年、TBS)
桃から生まれた桃太郎(1972年、NHK)
あんたがたどこさ(1973年:第1シリーズ、1975年:第2シリーズ、TBS)※「芸能界のお母さん」と尊敬してやまない山岡久乃と初共演した作品
てんつくてん(1973年、日本テレビ)
バーディー大作戦(1974年、TBS) - ココ 役
ちょっとしあわせ(1974年 - 1975年、NET) - 小百合 役
フライパンの唄(1975年、TBS)
マチャアキの森の石松 第2話(1975年、NET)
明日の刑事 第47話(1977年、TBS)
翔べ! 必殺うらごろし(1978年、ABC) - 若 役 ※主題歌も担当
怒れ兄弟!(1979年、読売テレビ) - 週刊誌編集長 役
西遊記II 第21話(1980年、日本テレビ) - 鬼子母 役
噂の刑事トミーとマツ 第1シリーズ 第54話・第2シリーズ 第16話(TBS) - 麻薬取締官 役
ライオン奥様劇場「ひまわり戦争」(1980年、フジテレビ) - 加納さくら 役 ※カメラマンであった飯塚と出会い翌年結婚、主題歌も担当
俺はおまわり君(1981年、日本テレビ) - 水野美子 役
女7人あつまれば(1982年 - 1983年、TBS系)
輝きたいの(1984年、TBS) - 鳴海ミチ 役
スクール☆ウォーズ(1984年 - 1985年、TBS系) - 下田夕子 役
スクールウォーズ2(1990年 - 1991年、TBS) - 柴田 役
妻たちの課外授業(1985年:第1シリーズ、1986年:第2シリーズ、日本テレビ)
火曜サスペンス劇場「結婚」(1986年、日本テレビ)
木曜ゴールデンドラマ「姑VS嫁(2) 姑の心意気」(1986年、読売テレビ)
ゴメンドーかけます(1989年、フジテレビ) - 主演・織田龍子 役
連続テレビ小説「ええにょぼ」(1993年、NHK) - 岩井初子 役
14ヶ月 妻が子供に還っていく 第1話(2003年、読売テレビ) - 女医 役 ※特別出演
和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長(2005年、TBS) - 主演・大垣あかね 役
和田アキ子殺人事件 (2007年、TBS) - 主演・和田アキ子 役
世にも奇妙な物語 25周年記念! 秋の2週連続スペシャル 傑作復活編「ハイ・ヌーン」(2015年、フジテレビ) - 男 役
・映画
不良番長 一獲千金(1970年) - エントツのアキ 役
女番長 野良猫ロック(1970年) - アコ 役
三匹の牝蜂(1970年) - ギターを弾く女 役
コント55号とミーコの絶体絶命(1971年) - 薬局の娘 役
喜劇 花嫁戦争(1971年) - 長谷秋子 役
としごろ(1973年) - 大和田章子 役
お姐ちゃんお手やわらかに(1975年) - 三角アキコ 役
裸足のブルージン(1975年) - とし江 役
キンキンのルンペン大将(1976年) - 職安の係員 役
喜劇 百点満点(1976年) - 福島秋子 役
ミスターどん兵衛(1980年) - メーキャップ・ハナ子 役
スタア(1986年) - 芳枝 役
極道の妻たちII(1987年) - 中年の女教師 役
お日柄もよくご愁傷さま(1996年) - 入院患者 役
・劇場アニメ
スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦(1986年) - クッパ 役
・ゲーム
アッコでポン! ?イカサマ放浪記?(2008年、ニンテンドーDS・Wii用ソフト)
アッコの宇宙大戦争(2014年7月予定、iPhone・Android用ゲーム(基本無料・一部有料コンテンツ有り))
・海外アニメ
ザ・シンプソンズ MOVIE(2007年) - マージ・シンプソン 役
・ラジオ
アッコ・胡口のナイター・ラジオ(1982年)
アッコ・徳光のラジオ紅白歌合戦(2000年 - 2007年、ニッポン放送)
ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(1990年 - 、ニッポン放送)
DJアッコのパニックスタジオ(1998年 - 2002年、TOKYO FM)
Applause!?週末の主役達へ?(ジャパンエフエムネットワーク)
Music storage(TOKYO FM)
板東・アッコのプロ野球界芸能界横断ウルトラクイズ(ニッポン放送)
・CM
ハウス食品(ククレカレー) - 初代CMキャラクター
フマキラー
P&Gヘルスケア(ヴィックスサイネックス)
永谷園広東風かに玉・煮込みラーメン・麻婆春雨
リーブ21
カシオ
日本通運
東洋羽毛
サントリー(MDゴールデンドライ・ジョッキ生)
明治製菓(カール)
DRAMATIC KYOTEI(競艇)
全日本空輸
マルハン - アントニオ猪木との共演バージョンもある
au(KDDI・沖縄セルラー電話連合) - 「auの学割」のCMにドッキリゲストとして出演(剛力彩芽、森三中、前田旺志郎と共演)
進撃の巨人 -自由への咆哮-(DeNA) - テレビアニメ版に原作の漫画には登場しない和田似の巨人が登場していることから話題となり、起用が実現した
「現実の巨人 出現」篇
「現実の巨人 走る」篇
CHINTAI
モンデリーズ・ジャパン(キシリクリスタル)
■書籍
・著書
『和田アキ子だ!文句あっか!』、日本文芸社、1983年。 - 発行部数は120万部に達した。
『和田アキ子の“バ・カ・ダ・ネ”―よせばいいのに言っちゃった―』、ワニブックス、1985年。
『言いたい放題アッコとバンちゃん』、日音、1986年。板東英二との共著。
『みんな大好き』、小学館、1987年。
『和田アキ子と28人のプロたち』、スタジオシップ、1990年。
『5年目のハイヒール』、扶桑社、1993年。
『啓示』、メディアファクトリー、2000年。 - ホリプロ40周年記念企画で刊行された書籍
『アッコの愛の説教部屋』、PHP研究所、2004年。
『おとなの叱り方』、PHP研究所、2008年。
『禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件』、宝島社、2009年。 - 構成 鈴木おさむ
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