<高校生の迷惑旅>人の優しさに触れたいからヒッチハイクしたい!?他人の力を当てにしすぎ…
2026.11.07 13:25
提供:ママスタセレクト

子どもが高校生くらいになると、1人で冒険をしたくなるものなのかもしれません。ママスタコミュニティにもこんな質問が寄せられました。
『高校生の息子が、ヒッチハイクをしたいと言い出した。今は何でもスマホの時代なので、人の優しさに触れたいとのこと。親として賛成するべき? 反対するべき? 金銭の問題で行くのは隣の県です』
投稿者さんの息子さんは、ヒッチハイクで隣県まで行ってみたいそう。スマホの時代だからこそ、人と直接関わり優しさに触れたいとのこと……。息子さんは冒険の旅のように考えているのかもしれませんが、ママたちはどう考えるのでしょうか。
自転車で行け!他人の力を借りるのが前提なの?
『自分が親なら「バカなことをするな。他所様に甘えようとするな」で終わりだわ』
『その優しさの見返りとして相手に与えられるものは何?』
『見も知らぬ他人を乗せて何かあったらと思うと、絶対に乗せたりしない。隣県なら、それこそチャリで行こうね』
息子さんは人の優しさに触れたいと、ヒッチハイクを考えているようです。しかし、人に頼ることを前提にするのは、甘えているとしか思えないという厳しい意見もあります。「隣県なら自転車で行ってみては」と考えるママもいるようです。人に頼る前提のヒッチハイクではなく、自分の力で何かを成し遂げるほうが、「冒険」として得るものが多いのではないかと考えるママも少なくないようです。
ヒッチハイクは反対。犯罪に巻き込まれるかも
『反対。犯罪に巻き込まれる可能性があるからね』
『今の日本はもう平和じゃないよー。ど変態に捕まったり、強盗の実行役にされたり、何なら海外に売られちゃうことだってあるんだよって教えてあげて』
ヒッチハイクをしている人がいたら、車に乗せてくれる人もいるかもしれません。しかし、高校生が見知らぬ人の車に乗ることには、安全面での不安もあります。親としては、人の優しさに触れることを目的にしていても、犯罪などに巻き込まれる可能性を考えれば、簡単には賛成できないでしょう。今のご時世、他人の善意を頼りにするヒッチハイクは危険が伴うのかもしれません。
人の優しさに触れるなら他の方法で
普通の旅行で知らない人と話す
『各駅停車の旅ではダメなのかな。人の優しさに触れる機会はあると思う。あと普通のホテルや旅館ではなく、ドミトリーに泊まって他の旅人とコミュニケーションを取るとか』
『普通に旅行に行っても、人の優しさに触れることはできますよ? 私も全国各地に行ったけれど、人の優しさに触れて感動したことがある。タクシーの運転手さんがとても優しくて感動した』
電車などを使って知らない土地を旅するだけでも、人の優しさに触れる機会はありそうです。旅先で道に迷ったとき地元の人に尋ねたり、タクシーの運転手さんと会話をするなかで思いがけない親切に触れることもあるかもしれません。普段とは違う場所に出かけて、さまざまな人と関わってみるのもよさそうですね。
ボランティアをする
『ボランティアをしたら? 長期休み限定でどこかの施設の手伝いに行くとか。自治会に相談して公園の草刈りとゴミ拾いをしたら、「ありがとう。助かるわ~」とお礼を言われて、「あぁ、人とのつながりってあったかいな」と思えるんじゃない?』
また、人の優しさに触れたいのであれば、ボランティアや奉仕作業でもよいのではないかという意見も。自分にできる活動に参加することで、誰かのためになったという達成感や満足感を得られるかもしれません。遠くのボランティアではなくても、自治体のゴミ拾いや草刈り、花壇の手入れなど、身近にできる活動はありそうです。
人に優しさを求めない。まずは自分から優しく
『ヒッチハイクは人の優しさを求めるのが目的ではないはず。「まずは人に優しくしろ」と言えば?』
人とのつながりや関係が希薄になりつつある現代。だからこそ、人の優しさに触れたいと息子さんは考えているのかもしれません。しかし優しさを与えてもらう前に、まずは自分が人に優しくすることが先なのでしょう。たとえば電車やバスで立っている高齢の方に席を譲ったり、困っている人の手助けをしたり……。そのように人に優しくするなかで、「ありがとう」と声をかけてもらえれば、人のあたたかさを感じることもできそうです。優しさを与えたり与えられたりするために、大げさなことをする必要はありません。身近なことから少しずつ始めてみるのもよいのではないでしょうか。
文・こもも 編集・みい イラスト・加藤みちか
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