<賞味期限切れのお土産>久しぶりに会った友達からカビたクッキーをもらった…悪意ある?うっかり?
2026.09.05 11:00
提供:ママスタセレクト

結婚・出産時だけでなく、旅行のお土産や何かのお礼など、人から贈り物をされる機会はあるものです。うれしいのはもらった物自体だけでなく、「渡したい」と思ってくれた相手の気持ち。とはいえ予想だにしない物をもらうこともあります。
今回ママスタコミュニティにあがったのは、賞味期限切れのお土産をもらったという投稿でした。
賞味期限を4か月も過ぎたクッキー。どんなつもりでくれたの?
『学生時代の友人に会い、休暇中に旅行へ出かけた話をされました。そのお土産として、もらったクッキー。家で開けたところ、賞味期限が4か月過ぎていました』
投稿者さんが最初に考えたのは「ということはこれは話に出たお土産ではなく、家にあった余り物?」。友人が期限切れに気づいていないとしたら「悪気はないのかもしれないし、くれたこと自体はありがたいけど……」。結局当人には伝えないままだそうで、「気にしないほうがいい? バカにされていると思ったほうがいい?」と質問を寄せました。
『賞味期限が切れていると思ってよく見ると、今年ではなく来年だったりすることってない?』
集まったコメントには、期限の数字を再確認するようにというアドバイスもありました。「月日」だけに目が行き、うっかり「年」を見落とすことはありがちです。
農林水産省「子どもの食育 注目しよう!食べ物のこと」によると、「消費期限」は、その年月日まで「安全に食べられる期限」のこと。お弁当やケーキなど傷みやすい食品に表示されており、期限を過ぎたら食べないよう推奨されています。片や「賞味期限」は、その年月日まで「おいしく食べられる期限」。期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。ただ、なかには気になる人もいるでしょう。
投稿者さんが教えてくれた日付は、昨年の春でした。つまり、賞味期限が4か月過ぎていたということは、クッキーをもらったのは昨年の夏ごろ。
『ということは投稿者さんは今、去年の話をしているの?!』
どうやら、1年以上前の話を今になって投稿してくれたようです。よほど気になっているのか、同じ季節が巡ってきて思い出したかしたのでしょうか。
参考:農林水産省|子どもの食育|注目しよう!食べ物のこと|消費期限と賞味期限
家にあった余り物?お店のミス?考えられる可能性は
『それほど賞味期限を気にしないタイプだけど、4か月はちょっと……』
話の鮮度はさておき、賞味期限が4か月も前だったことについての驚きの声が溢れました。投稿者さんが訝しむように、そもそももらった物は本当に旅行のお土産だったのでしょうか。
『旅行先でお土産を複数買い、いつでもすぐ誰かに渡せるようにストックしてある人なのかも』
「久々に会う相手に手土産を渡す風習がある地域や、家庭もあるよね」とのこと。となれば「お土産」という口実でストックをくれたのでしょうか。
一方で本物のお土産だったからこそ、期限切れが販売店のミスだった可能性を指摘する声もあります。
『地方のお土産物屋さん。店の人は気づいていないまま、賞味期限が切れた商品が並んでいたことがあったよ』
クッキーは比較的長持ちしそうなイメージですが、「それゆえ店舗の期限切れチェックが甘いこともある」というコメントも。カビが生えていたことについても「市販の大手メーカー品ならまだしも、お店のクッキーならあり得る。バターやチョコなど油分が強いものや、湿度の高い時期に不適切な管理をしたものとか」と、教えてくれた方もいました。
お土産だったかどうかはともかく、いずれにしても人にあげる物の賞味期限をチェックするのは最低限のマナー。お友達はそれを忘れた? もしくは気にならなかったのでしょうか。
大事なのはふたりの関係性。大切な友達なら、思い切って指摘を
投稿者さんは気にしないほうがいいのか、「見下された」と受け取ったほうがいいのか。どちらでしょう?
『悪気はなかったとしても、その常識に欠けた行動は他でトラブルになる可能性もある。私ならやんわり指摘します』
友人だからこそ、相手のためを思って伝えるという声もありました。「今回は私だからよかったけど、他の人にも渡す予定があったら困ると思うから」とでも言えば、角は立ちません。
『本当に仲のよい友人なら悪気があったとは考えないし、指摘すれば謝ってくると思う。だからやんわり指摘する。そうじゃないなら、スルーして終わり』
今回の件を伝えるかどうかは、お友達との関係性次第です。仲がよく信頼できる相手なら、悪意からそんなクッキーを渡してくることはありません。「嫌がらせのためにわざわざ期限切れの商品を用意するのも、面倒だよね」という声もありました。
『私は本人に言う。今まで二度経験があるけど、それで仲がどうこうなったことはない』
はっきり指摘したからといって、仲がよい相手なら険悪になることはないでしょう。「明るく『期限がだいぶ過ぎていたよー!』と言えばいい」という助言もありました。
『その友人が単なるうっかりさんか、嫌味でそんなことをしてくる相手か。これまでのつきあいでわかるのでは?』
今回は学生時代の友人ということですから、人柄もよく知っていると思われます。
投稿者さんによれば相手とはふたりきりで会うことはなく、複数で集まる関係性。「これまで約束を当日キャンセルされることもあったし、毎回必ず1時間以上遅刻してきます。適当なタイプなんだろうなと思います」とのこと。同じ仲よしグループのなかにはいたけれど、そこまで親しくはない関係というところでしょうか。
『賞味期限のシールをはがして渡されたなら悪意を感じるけど、そうじゃないならただのミス』
教えてもらったお友達のタイプから推察すると、単なるうっかりの可能性が高そうです。期限を確認しなかったのは投稿者さんを見下しているわけではなく、大切な友達とは考えていないからではないでしょうか。大切に思われていない相手にわざわざ指摘してあげるのは、こちらの手間が増えるだけです。ならば気にせずスルーが正解。今後は「そういう相手」として、こちらも適当につきあっていくことをおすすめします。
文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko
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