<婚約後に後出し>結婚を決めた娘の相手が「将来は地元に帰りたい」「転職して」って勝手すぎない?
2026.08.11 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

親としては、わが子の結婚は人生のなかで特に喜ばしいイベントのひとつでしょう。しかしときには、そんな幸せであるはずの結婚を、諸手をあげて喜べないこともあるのかもしれません。今回の投稿者さんも、娘さんの結婚に不安を覚えているようですよ。
『娘の婚約者に不安しかありません』
投稿者さんの娘さんは、都会生まれ・都会育ち。現在は看護師として働いています。この度結婚が決まりましたが、投稿者さんは婚約者と結婚の条件について、強い不安を抱いている様子です。娘さんの婚約者は地方のある県の出身で、現在は東京で在宅勤務可能な職種に就いています。ところが婚約が決まった後に「将来は地元の県に戻り、ひとりで暮らす祖母の近くに住みたい」と言い出しました。その際、娘さんの職業を踏まえて「看護師だから地方でも就職先はあるはず」と言い添えたため、娘さんも困惑。
また婚約者の家族環境は非常に複雑で、長年シングルファザーだった実父は3年前に若い女性と再婚、新たに子どもを授かりました。現在は祖母を地元の県にひとり残したまま、再婚相手の実家がある他県へ移り、同居生活を送っています。娘さんが地方へ移住することや、婚約者の勝手な言い分、そして実家の複雑な人間関係に直面し、手放しで結婚を喜べない状況だと投稿者さんは話してくれました。
人生設計を後出しする婚約者、どう見る?
『婚約のときは地元に戻る話は一切ありませんでした。婚約後に婚約者が、ゆくゆくは地元に戻ると言い出したので、娘も困っている状態です』
投稿者さんが特に困惑したのは、婚約者が「後出しジャンケン」をしたことだったようです。これに対してママたちは怒りの声をあげました。
『婚約後にそのようなことを言うことが信用できない。こういう人は結婚後も繰り返すよ。やめたほうがいい』
『婚約後に言うなんてそれだけで信用ならない。普通相手のことを考えたらそんな勝手なことはできないはず。なんか変』
『後からこういう条件が出てくるのは、この件にかかわらず信用できないよね』
投稿者さんやママたちが口をそろえて言ったのは、「なぜもっと早い段階で、自分の希望を誠実に伝えて相談しなかったのか」ということでした。「最初に言ったら断られるかもしれない」「婚約してしまえば、こちらの希望通りに引きずり込めるだろう」という、打算や甘えがあったのかもしれませんね。娘さんは今、大好きな婚約者への気持ちと、あまりにも急な展開への戸惑いで困っているのでしょう。親としてはまず、娘さんの「何かおかしい」という違和感をしっかり受け止めてあげたいですね。入籍前に隠しごとをする相手は、結婚生活が始まってからも同じようなことを繰り返すとママたちは警鐘を鳴らしました。
「看護師だから仕事はあるでしょ」の押しつけ感
『私も地方に住んでるけど、東京生まれ東京育ちの人には、夕方6時で人通りがなくなる暮らしというものがそもそも理解の範疇外だからなあ。あと、免許と車は必須。ふたりで今後の生活設計というものをどれだけまじめに考えているかで話は随分違ってくる』
『「看護師だから地方でも就職先あるでしょう?」発言が一番ヤダな。「君は強いからひとりで大丈夫でしょう」って浮気する男と同じような、ひとりよがり的な身勝手さを感じる』
『看護師はどこでも働き先があるから大丈夫、とか思わないでほしいね。職場環境や人間関係が合うとかいろいろあるからね』
『「就職先あるでしょ?」って当たり前に相手に転職させようとしてるのが気になる』
「看護師だから地方でも仕事があるでしょ」という婚約者の言葉。一見すると褒め言葉のようですが、その言葉の裏には「君がキャリアを捨てて、僕の都合に合わせろ」という思いが見え隠れしていると捉えられても無理はありません。
新しい職場で人間関係や職場環境を一から築きなおすことがどれほど大変か、まったく想像できていないのでしょうか……。都会育ちの娘さんが慣れない地方で暮らすストレスがある可能性も想像できていないのでしょう。相手の仕事やこれまでの生活へのリスペクトがなく、「資格があるのだから、場所はどこでもいいでしょ」というような相手の意見を聞かない態度は、今後の関係においても亀裂を生みかねません。
複雑な家族環境、そして介護も……
『つまりはひとり残された祖母が気がかりだと。祖母の面倒は実子である父が見るべきよ。孫世代が責任を負う必要はない。「新しい家庭を築いたし、お役御免だ」なんてことを父に思わせる環境をつくってはだめ』
『婚約者の実父は再婚して、子どもまでいる。婚約者の祖母が地方へひとりで残っている。祖母の介護は婚約者の実父がすればいいし、しなきゃいけない。あと、複雑すぎる家庭環境だよね』
『義父の母親の介護は義父と義父のきょうだいがすること。義父は「母親の面倒は息子と嫁(娘さん)に丸投げしちゃえ!」って気持ちでいる気がする』
婚約者の50代後半の実父が若い女性と再婚して子どもを授かり、自分の母親(祖母)をひとり地方に残して、別の県へ移住しているという複雑な状況に、やや眉をひそめるママたちもいました。。ママたちは「その父親こそが、自分の母親の介護を免れたいがために、息子とその嫁(娘さん)にすべてを押しつけようとしているのでは?」と推測します。真偽のほどはわかりませんが、もしこれが真実だとしたら、投稿者さんとしては許せない気持ちになるのは当然でしょう。
大切な娘が選んだ相手だから、できることなら祝福してあげたい。しかし大切な娘だからこそ、「待って、本当に大丈夫?」と言うべきときもあるはずです。娘さんのこれからの長い人生が、誰かの都合のいい犠牲にならないよう、親である投稿者さんも一緒に立ち止まって、しっかりと見極めることが大切なのかもしれませんね。
文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・猫田カヨ
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