<習い事の意味>子どもには英語を身につけさせたい!数年習えばペラペラになるもの?
2026.08.05 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

ビジネスや旅行などで世界の人たちと話すため、英語を身につけてほしい。そんな思いで、幼少期から子どもに英語を習わせているママもいるかもしれません。先日ママスタコミュニティには、英語の習い事に関する質問がありました。
『小学生で、すでに2、3年英語を習っている子はペラペラと話せる? 会話ができるの?』
小学生で、すでに数年間英語に触れている子どもの英語習熟度を尋ねた投稿者さん。この投稿にママたちからは、さまざまな体験談や意見が寄せられていました。
週に数回の習い事で英語ペラペラは難しいよ
『週5ならペラペラに近くなるかもしれないけれど、週1、2では喋れないよ。せいぜい、習ったフレーズを暗記で使えるくらい。うちは国際結婚で旦那が家で英語を喋っているけれど、日本に住んでいるから日本語が普通になって、英語をペラペラにするためにかなり頑張った。週1回1時間のレッスンでは、英語がペラペラになんてならないよ』
『いろいろいるよ。インターナショナルスクール出身の子や親が英語教師やハーフなど、バックグラウンドもかなり影響する。そういう子は上達も早い。それ以外では、ただ親のエゴで習わされていて途中で飽きてくる子が多い。純日本人で日本育ちの子で、そのまま会話力を上げていけるのは少数だと思う』
今回の投稿では、実際に未就学児や小学生時代にわが子に英語を習わせたママ、身近に帰国子女や英語が母国語の知り合いがいるママからコメントがありました。そのママたちが共通して言っているのが、「週に数回の習い事程度では、ペラペラになるのは難しい」ということ。家や学校など長時間過ごす場所で英語を使っていなければ、英語をスムーズに話すのは難しいようですね。
一方、英語の習い事をしていても、家で両親が英語で話していたりインターナショナルスクールで英語の環境にいたりすれば、上達も早いという意見もありました。言葉は日常的に使われることで聞き取ることができ、自分で文章を組み立てて話せるようになるのでしょう。
英語を習うことは苦手意識をなくす意味では有効かも
『週1で楽しくレッスンしてるだけでは無理。英語を習わせるのは、英語への苦手意識を持たせない、外国人の発音に触れる機会を持ちたい、学校以外の居場所を作りたい。そんな目的じゃない?』
『小1から本人の希望で週1回英語教室に通っている。先生と面談したときに「通い出せば小学生でペラペラ喋れるようになると思われてる親御さんもいらっしゃいますが、決してそうではないんですよ。小学生の間は書いたり聞いたり読んだりすることで、英語に慣れ親しむことがメインになります」と言われた』
英語を習わせる意味としては、英語への苦手意識をなくして学校の授業を楽しく受けてほしい、英語圏の文化に触れることで興味や関心を広げてほしい、といったことなのかもしれません。
小さな頃から英語に慣れておくことで、本格的な勉強が始まってもスムーズに取り組めたり英語を使う仕事や国に興味を持ったりすれば、子どもの将来性が広がる可能性もありますね。親としてもそのような考えがあれば、たとえペラペラでなくても、英語を習う意味や目的は十分ではないでしょうか。
英語に限らず、習い事に過度な期待をしないほうがいいかも
『週1のレッスン程度では無理だよね。ピアノや習字ではまだまだなのは容易に想像できるのに、英語に関しては期待しすぎる人が多い気がする』
『週に1時間どころか、毎日1時間2、3年やるぐらいでないと話せないと思う。短期のサマースクールも、話すのが目的ではなく経験だと思うしね』
英語に限らず幼少期からの習い事は、一流のプロにさせたいというより、音楽やスポーツに慣れさせる、楽しさを知ってもらうという意味合いもあるかもしれません。そのような目的だと思っていても、親としては少し期待してしまいますね。ただ例えばピアノの場合、週に1度のレッスンで難しい曲がすらすら弾けるわけはなく、レッスンの回数を増やしたり家で練習をしたりしなければまず上達しません。そこに至るまでの本人のやる気や環境も重要な要素となるでしょう。
英語をペラペラと、つまりネイティブレベルで話せるようになるには、習い事の頻度に加えて家庭や学校での英語学習、本人の頑張りなども大きく影響することがわかった今回の投稿。しかし、英語を習わせる大きなメリットとしては、子どもの可能性を広げてたくさんの体験ができることも忘れてはいけないでしょう。
文・AKI 編集・こもも イラスト・くずり
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