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<旦那が子どもの数を宣言>3人目が欲しいのに義両親に「予定なし」と言った…一方的でひどくない?

2026.07.08 21:15
149_親子_加藤みちか
将来の家族のかたちについて、夫婦で思い描く理想が食い違うこともあるのではないでしょうか。とくに子どもの人数は、人生設計や価値観が大きく関わるセンシティブなテーマです。だからこそ、どちらかの一方的な発言が、もう一方に深いショックを与えてしまうことがあるのでしょう。
『私は子どもが3人ほしかった。しかしある日、旦那が私の両親の前で「うちは子どもふたりで、もう産む予定はない」と宣言した。ショック……』
3人の子どもに囲まれる夢をもっていた投稿者さん。事前に相談もなく旦那さんに子どもの数を決められたように感じ、強い戸惑いと悲しさを抱えています。

旦那さんの気持ちは変わる可能性もある



コメントのなかには、「今後気持ちが変わる可能性もある」という前向きな意見がありました。
『時間が経てば、もうひとりほしいと思うこともあるかもしれない』
『育児が大変な時期は、これ以上はムリと思いやすい。うちは結婚前、旦那が「子どもは3人ほしい」と言っていたけれど、2歳差の子どもの面倒を見ているうちに、旦那が「もういい」と言うようになった』
実際に、当初の希望から変わるケースもあるのではないでしょうか。子育ての負担や生活状況によって、気持ちは揺れ動くもの。また、「年齢差をあけて3人目を出産したケースもある」という声もあり、今すぐ結論を出す必要はないという見方もありました。

現実的なライフプラン


一方で、旦那さんの発言には現実的な理由があるのでは、という意見もありました。
『経済的な負担や住宅ローンを考えているのでは』
『妻にこれ以上負担をかけたくないという配慮かもしれない』
とくに子どもが増えることで、教育費や生活費は大きく変わるのではないでしょうか。年齢や収入、将来設計を踏まえたうえで、「ふたりがちょうどいい」と判断している可能性もあるでしょう。
『育児や家事に協力的な旦那さんほど、3人目を育てるのは難しいって思いそう』
家事や育児に積極的な旦那さんは、日々の生活やお金のことをよく知っているのではないでしょうか。すると現実的な負担を見据えて慎重になるのかもしれません。理想だけでなく、現実とのバランスを考えることも、家族として大切な考え方のひとつなのでしょう。

一方的な決定が生む不信感


今回のケースでとくに問題視されていたのは、「相談なく親の前で宣言した」という点だとママたちは言います。
『夫婦の問題を一方的に決めてしまっている』
『先に「ふたりで」と周囲に伝えることで、既成事実化しようとしているのでは』
こうした行動は、相手の気持ちを置き去りにしてしまうため、不信感を招いてしまうのかもしれません。たとえ結果的に同じ結論に至るとしても、過程を共有することが、夫婦関係を築くうえで欠かせないのでしょう。

すれ違いを防ぐための話し合い


ママたちのコメントで共通していたのは、夫婦でしっかり話し合うべきという意見でした。
『投稿者さんの気持ちを伝えるべきだし、なぜそう発言したのか意図を旦那さんに確認した方がいい』
『こう言われたからと諦めてしまわずに、一度お互いの気持ちをすり合わせた方がいい』
旦那さんの発言が本心からのものなのか、それともその場の流れや配慮だったのかによって、受け止め方は大きく変わりそうです。たとえば、妻にプレッシャーをかけないためにあえてそう言った可能性もあれば、すでに「ふたりで終わり」と決めている場合もあるでしょう。また、「絶対にほしくない」のか、「できれば避けたい」程度なのか、その温度差を確認してもいいのかもしれません。曖昧なままにしてしまうと、後になって大きなすれ違いにつながるおそれがあります。

後悔しないための選択を



子どもの人数は、どちらか一方の希望だけで決められるものではありません。だからこそ、すぐに結論を出すのではなく、お互いの考えや不安を丁寧に言葉にしていくことが大切です。
『旦那さんに3人目がほしいって話もしていないの? うちは日常的に話すから、もうやめようねって話もないのに勝手に「予定がない」って言ったことが問題だと思ってしまう』
投稿者さんにとって3人目の存在がどれほど大きいのか、旦那さんはどのような理由でふたりと考えているのか、お互いの気持ちを理解し合うことで、納得できるかたちが見えてくるかもしれません。
家族の未来は、夫婦がともに選び取っていくもの。だからこそ、時間をかけてでも気持ちをすり合わせることが、後悔のない選択につながるのではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・加藤みちか

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