<辞めなきゃよかった!>退職後、職場の環境が改善されたことがわかり後悔。出戻りはダメだよね?
2026.06.18 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

仕事を辞めた直後は、解放感や安堵感に包まれる方も多いでしょう。しかし、時間が経つにつれて「もったいなかったかも……」と後悔が押し寄せることもあるのではないでしょうか。とくに条件がよかった職場であればなおさら。今回は、パートを辞めたことを後悔する声と、出戻りや前進についてのさまざまな意見をもとに、迷ったときの向き合い方を考えます。
『ああ、なんで辞めちゃったのだろう。長く続けていたパート、新年度から昇給ありで有休も取りやすく改定されていた。花束までもらって戻れるわけないし。もうあんな職場見つからないだろうなあ』
このような後悔は、珍しいものではないでしょう。また辞めるときには見えなかったよさが、離れてからわかることもあるかもしれません。
退職がもったいない…人間関係が理由だと特に
同じような経験をしたママがいました。
『会社そのものは悪くないし仕事内容も楽しかったけれど、「係長」のおばさんがイヤで辞めた。しばらくして環境が改善されたと聞いた。会社は大きくなり、ネットでも見かけるようになって、もったいないことをしたと後悔する日もある』
人間関係が理由で退職した場合、このような後悔は生まれやすいのかもしれません。環境は人によって大きく左右されるため、その人がいなくなれば状況が一変することもあります。しかし、当時の自分にとっては「辞める」選択が最善だった可能性も否定できないでしょう。また、辞めた直後の感覚についても共感の声がありました。
『1週間経って、辞めたことが幻みたいです。なんでも終わるときはあっけないものですよね』
長く続けてきた仕事ほど、終わりは意外なほどあっさりしているものです。そのギャップが、現実感のなさや後悔を強めてしまうのかもしれません。
出戻り上等!
こうしたなかで、「出戻り」という選択肢を肯定する声も少なくありません。
『パートなら出戻りありだと思う』
『イヤな店長が異動したら、戻ってきた人がいた。即戦力だから歓迎されていたよ』
『戻りたいならダメ元で言ってみたら? 何も知らない人を雇うよりいいと思われるかも』
『15年以上働いていたパートを円満に辞めたけれど、次の職場が合わなくて前の職場に戻ったよ』
人手不足の職場では、経験者は貴重な存在ではないでしょうか。とくに円満退職であれば、再雇用のハードルは想像より低いこともあります。辞めた職場に再雇用されることは以前ほど珍しいことではないのかもしれません。
出戻りに対する厳しい視線も
一方で、出戻りに否定的な意見も存在します。
『出戻りした人、見たことない』
『一度辞めた人は戻ってきても異物に感じる。「どのツラ下げて?」って思うし、陰でコソコソ言われそう』
『私、辞めるとき「もう戻りません」と一筆書かされたよ』
職場の雰囲気や文化によっては、こうした見方が根強い場合もあるでしょう。また、誓約書などで再雇用が制限されているケースもあり、制度面の確認も欠かせません。
「辞めたからこそ変わった」可能性
さらに興味深いのは、こんな指摘です。
『投稿者さんが辞めたから会社の環境が変わった可能性もあるよね。人を確保しないといけないから』
人が辞めることで動く職場もあるかもしれません。人員補充や配置換え、管理体制の見なおしなど、変化のきっかけになることも少なくないでしょう。つまり、「人が辞めたことがきっかけに、待遇がよくなった」という皮肉な現実もあるのです。
後悔を次の選択にどう活かすか
では、後悔したときはどうすればよいのでしょうか。
『辞めたからこそ、いい部分しか見えていないのでは?』
『いつまでも後ろを向いていても仕方ない。前を向いて進めばなんとかなる』
『次の仕事を探す基準が明確になったのはよかった』
こうした声が示すように、後悔は決してムダではありません。むしろ、自分にとって何が大切なのかを知る手がかりになるでしょう。給与なのか、人間関係なのか、働きやすさなのか。その優先順位が見えてくることで、次の選択はより納得のいくものになるはずです。
出戻りして再び同じ仕事をするのか、それとも新しい道へ進むか。どちらが正しいのか、答えはありません。今の自分が納得できるかが重要なのでしょう。そして迷う気持ちそのものが、真剣に働き方と向き合っている証拠ですよ。戻る勇気も、前に進む決断も、どちらも価値のある選択です。大切なのは、「あのときの自分」を否定せず、これからの自分にとってよりよい道を選ぶことではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・マメ美
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