<子どものマウント>私の方ができる!相手を下げて自分を上げる子がいるのはなぜ?
2026.01.12 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

子ども同士の関わりにモヤモヤすることはありますか? 今回の投稿は「見て見て!」と自分をアピールする子どものことです。主張したい気持ちは、小さな自信のひとつかもしれません。ただ、その言動が「相手を下げて自分を上げる」という方向に傾いたとき、受け止める側の親は戸惑ってしまいますよね。今回は、そのような“マウント系”の子どもに出会ったとき、大人はどう捉え、どう距離を取ればいいのかを考えていきます。
『娘が小1のとき「遊ぼう!」と訪ねてきたクラスメイトがいた。その子をリビングに通すと、娘の宿題を見て「まだそこ? 私はもう終わったよ」「間違えているよ! 私は全部合っていた!」と休むことなく言い続けた。さらには「〇〇ちゃんのママ! 見て! 私の方が早かった!」と大騒ぎ。さすがに限界を感じ、学校経由で親に連絡して迎えにきてもらった』
これは親に認めてもらえていない子の特徴なのかと投稿者さんは考えているようです。このエピソードに、さまざまな声が寄せられました。
自分はもっとできている!…という感じの子、よくいるよね
まずあったのは、低学年ならあり得る行動だと受け止める意見です。
『小2もすごいよ。「充電5%? 僕はまだ90%あるよ!」という、スマホの充電%マウントは、笑っちゃいました』
『むしろ子どもとしての一般的な反応だよ。健全に育っている証拠』
小さな承認欲求が表に出るのは珍しい話ではないとママたちは言います。子どもの“マウントごっこ”は成長段階では普通の反応なのかもしれません。
親にかまってもらえていないタイプもいる
一方で、気になるのは親の愛情不足との説です。大人に過剰に絡む、他の子との関わりをかき乱す、他の親の気を奪おうと必死になる……こうした行動は「家庭で満たされていないサインでは?」という声が見られました。
『公園で自分の子と遊んでいると混ざってきて、うちの子と私を引き離す子がいたよ。「あっちでアレしよう! 私ならできる!」って。大人の気を引こうとする。そういう子は親にかまってもらえない子ばかりだったよ』
『犬の散歩に、近所の子どもが自慢しながらついてきた。家の前で「お散歩はもう終わり」と言うと、家を見ながら「私の家はもっと素敵な家なの! 見にきて!」と住所まで言われてドン引き』
『娘さんにマウントを取ることによって、自分はもっとできる人間だと思いたい。そして不幸せな気持ちを補っているのかな』
自己肯定感が低そう、親に相手をしてもらえない子に多い、相手を下げることで自分の価値を保とうとしているのでは? といった分析もあり、娘さんの友だちの心理的背景をママたちは推測します。
子どもであれ、相手を下に見て言うタイプは苦手
子どもらしいとの考えもあるかもしれませんが、苦手だと感じるママも少なくありません。
『何か言われて反論するんじゃなくて、自分がよりできることを自慢したい、相手を下に見て言う感じがすごくイヤだ』
ただの「見て見て!」ではなく、相手を下げながら自分を上げるという構図がどうしても気になってしまいますよね。ずっと聞いていると疲れるといった本音も挙がりました。マウント気質への警戒は実際のところ根深いようです。
マウント気質の子は、いずれ周りが離れる?
ママたちが指摘していたのは、高学年になると、マウントを取る子は自然と距離を置かれるということでした。
『小4くらいになってもまだそんな感じだと、周りが離れていくね』
『甥姪が小さい頃からそうだったけれど、小学校高学年になった今、誰からも相手にされていないよ。マウント取るやつとは友だちになりたくないって言われたって』
子どもたちは意外と早い段階で人間関係の空気を学んでいくようです。だからこそ、親が過剰に心配しなくても自然と淘汰されていく面があるのかもしれません。
実は自分の子も同じことをしているかも
鋭い指摘としてあったのは、わが子も外では何をしているかわからないというものです。
『投稿者さんの娘さんもよそのお宅で同じような言動をしているかも』
よそでわが子が同じような言動をしていても、親には見えていません。そのため、相手の子だけが問題と決めつけてしまうのは少し危険なのかもしれませんね。
上手なスルーと距離の取り方
最後に、うまく乗り切るための実践的アドバイスも集まりました。
『ママにも褒めてもらおうね。忘れないように紙に書いておくといいよ! って話して適当な紙を渡す。あとはスルー』
『その子を追い出して、二度と家に上げなければいいだけ』
『「へえ、すごいね」と言うから止まらなくなる。その言い方、聞く方は気分が悪いから気をつけな。と注意する』
「反応を薄くする」「そうなんだ、で流す」など、大人が過剰に反応しないことが効果的という意見もありました。また、危うそうな子どもは玄関できちんと親が断るべきという声もあり、親としての境界線をはっきりさせることの重要性が語られていました。
子どもの“マウント言動”は、成長の過程で自然に表れることもあれば、家庭環境が反映される場合もあるのかもしれません。けれど、どちらにせよ大切なのは、親自身が過度に振り回されず、必要な距離を保つことなのでしょう。相手の子を変えるのではなく、自分の家庭のルールを守り、静かにスルーする。その積み重ねが、親子の心を守ってくれるはずです。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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