

<反抗期の暴言に限界>子どもに「くそ死ねババア」と言われ続けて心が折れた…スカッとする返し方は?
2025.08.02 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

子どもが反抗期に入ると、ママの言動すべてに突っかかってきたり、暴言を浴びせてきたりして、どう対応すればいいのか悩んでしまいますよね。ママスタコミュニティにも、あるママからこんなお悩みが寄せられました。
『ちょっと話しかけただけでも「くそ死ねババア!」と返ってくる。言い聞かせて叱っては全く効果なく、スルーする私もそろそろ限界。正しい返し方はありますか?』
投稿者さんのお子さんは反抗期に入っているようですが、いくら反抗期とはいえ「死ね」という暴言は見過ごせませんよね。投稿者さんは無視することで対応しているようですが、度重なる暴言により、このままでいいのかと不安になり投稿してくれたようです。では、ママスタコミュニティのママたちはどうしているのでしょうか? ママたちの声を紹介します。
あえての「死ぬ宣言」で攻撃返し
『「そう言われなくても余命30年くらいだわ!」と言ってやった』
『「心配しなくても、いつか死ぬから安心して」と言うかな』
『「そんなに願わなくてもあなたより先に死ぬんだから」と真顔で寂しそうに言ったらハッとした顔になって、「死ね」だけは言わなくなった』
こちらは、「いつかは死ぬ宣言」で返したママたちのコメントです。たしかに、言われなくても親は子どもより先にいなくなる存在です。その事実を冷静に伝えることで、生きていることの重みを感じさせる効果もあるかもしれません。また、「死ね」と言いながらも生活面では親に全面的に依存しているという矛盾に気づかせる意味でも、距離を置くという対応はひとつの手といえそうです。こうした返しは、親への依存から自立へと橋渡しする意味でも効果がありそうですよね。
ケンカ上等の罵倒返し
『「親に向かってその口の聞き方は何やー!」と言って部屋の中を引きずり回す』
『くそガキ。スマホ解約な』
『「うっせぇ、くそガキ」と怒鳴ってしまったことはある』
「目には目を」とばかりに、罵倒には罵倒で返すというママもいました。なかには、スマートフォンの解約をちらつかせるという現実的に子どもに痛手を負わせる手段を使うママもいました。たしかに子どもが最も困る部分を押さえておくことも、ときには有効なのかもしれません。スマホの契約が親名義であることや、生活の多くが親に支えられていることに気づくことで、少しずつ“自立”への意識が芽生えるかもしれません。
冷静返し!状況を客観視して対応
『「ご覧ください、こちらが反抗期です」って言っていた』
『ニコニコしながら「反抗期だね? 成長成長」と拍手したら言わなくなったよ』
『反抗期って必要だっていうよね。反抗される度にめでたいと赤飯炊いてお祝いしてみたら? 赤飯じゃなくても良いけど、毎回同じもの出してお祝い』
こちらは、子どもの罵倒に感情的に反応することなく、一歩引いた視点から受け止めたママたちのコメントです。面白い返しですよね。「反抗期=成長の証」として冷静に見つめる姿勢は、親としての余裕や成熟を感じさせます。
とはいえ、子どもにとっては圧倒的な敗北を感じてしまうかもしれません。うまく使えば効きますが、タイミングを見計らうことが大切なのではないでしょうか。
さまざまなユニークな返しで応戦
『「生きるっ!」と言う』
『初めて言われたときの「え~そんなドラマで言うようなこと本当に言うんだ。すごーい!」って言ったママ友。二度と言われなくなったそうです』
『話しかけられたときにシカトしたら? 「返事しろ!」と言われたら「死人に口なし」とだけ言う』
かわいい返しからおとぼけなもの、無言のスルーまで、親によるさまざまなリアクションが寄せられました。どれも共通しているのは、子どもの暴言に真正面から受け止めすぎないところではないでしょうか。反抗期は、子どもが親から精神的に自立していくための第一歩。あえて親を突き放すような言葉をぶつけてくるのは、その裏にある不安や戸惑いの表れでもありますよね。正解な返しは一つではないからこそ、ワンパターンで返すよりも、時と場合に応じて、いろいろな返しで応じると効果がありそう。
今回寄せられたママたちの返しは、いざというときの武器としてすべて温存しておきましょう。こうした親子のやりとりを重ねていくと、自立に向けた準備が整っていくのではないでしょうか。

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