

<息子がダサい>ご当地キャラクターTシャツを着て遊びに行くセンス…高1男子の未来は?
2025.08.02 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

服のセンスは個人の問題ですよね。それを承知の上でママスタコミュニティのあるママは、息子さんが「ダサい」と思うよう。「うちの息子、顔もスタイルも悪くないのに、なぜ服がダサいの……?」このような嘆きの声が寄せられました。
『今、息子は高1です。昨日帰宅後に遊びに行くと着替えてきたら、ご当地キャラクターのTシャツを着ていた。何も言わなかったけれどさ。靴も買ってあるのに学校に履いていっている白のスニーカー。一緒に買いものに行っても、それ選ぶ? みたいなことが多い。彼女ができそうな気配もない。困った』
私服になるととたんに「うわ、なんでそれ選ぶ?」の連続なので、ママとしては制服姿を見ているとホッとする状態のよう。このお悩みに対して、ママたちの共感の声と「大丈夫!」というエールが集まりました。今回は「うちの子もダサい! でもそれでいい!」というママたちの気持ちを紹介しつつ、センスの育て方や今後の可能性について探っていきます。
うちもダサい。共感の嵐!
この投稿に寄せられたのは、「わかる! うちも!」という声の数々です。
『うちの高1もダサいです。最近やっとカジュアルなブランドを知ったけれど、組み合わせが絶望的に下手』
『うちは娘だけれど、ゲーム好きでオシャレに無関心。服もメイクもまったく興味なし』
『高校に入ってから急にオタク化。LINEのアイコンはアイドル。服は中学のジャージ』
こうした声を見ていると、投稿者さんも「うちだけではない」と安心できるかもしれませんね。そして印象的だったのが「ゲームのキャラの装備もダサいから、もはやセンスを楽しんでいる」という声。服装に限らず、息子さんたちの“センス”は、たしかに独特なのでしょう。でもそれも個性のひとつなのかもしれません。
ダサかろうが息子は可愛いよね。心の余裕が欲しい
投稿者さんの息子さんは、「部活は中学までは陸上部だったけれど、高校は軽音部。通学カバンに変なアニメのキーホルダーつけている」とのこと。人生を楽しんでいるようですね。どんなにダサくても、やっぱり息子は可愛い。そのようなママ心があふれるコメントも目立ちました。
『可愛いじゃん。好きな子ができたら変わるよ、たぶん』
『息子さん、可愛いね。ご当地キャラクターのTシャツがお気に入りのところが可愛い』
『靴は買ってあるのに学校靴……妙なこだわりがあるのもまた愛おしい』
こだわりが強いのも、成長の証。無理に変えようとするよりは、少し見守ってあげるくらいの心の余裕が必要なのかもしれません。
センスはどこからくる?誰の影響?
「そもそも、センスってどうやって身につくの?」という話も。
『親? きょうだい? 友だち? それとも推し?』
『自分の好きなことには一直線なタイプは、他のことに関しては視野が狭いというか客観的に自分を見ることが苦手だったり、こだわりが強かったりで、服も万人受けのオシャレな服は選ばないよね』
ファッションは、結局は“自分がどう見られたいか”の表れ。客観視ができない年頃には、どうしても他人の視点は意識しにくいもの。でも友だちや恋人、先輩などとの関わりのなかで少しずつセンスが育っていくこともあるようです。
センスの育て方・変え方のヒント
「どうすればダサい息子がオシャレになるの?」という点については、ママたちから具体的なアドバイスが寄せられました。
『髪型と眉毛を調えるだけでグッと変わるよ。きちんとした美容師さんにお願いしてみて』
『一緒に遊ぶ友だちも影響もあるから、周りがオシャレならだんだんとオシャレになっていくと思う。あと親子で買いものに行くなら投稿者さんが似合う服を自然に勧めてみたら?「これ似合うのではない?」「かっこよく見えるよ」と押しつけずに勧めてみるとか』
中学ではダサかった子が、高校・大学で劇的に変わるパターンもあるようです。成長のタイミングを待ってもいいのかもしれません。「妹が選んだ服を着てから目覚めた」「大学デビューで覚醒した」など、何かのきっかけで一気にオシャレに目覚める子もいるようです。「恋したら変わる」とのコメントもありました。好きな人によく見られたい思いで、センスに磨きを掛けはじめるかもしれません。焦らず、じっくり育てていきたいですね。
ダサくても大丈夫。大切なのは中身
最後に、もっとも大切なこと。それは「たとえダサくても、息子は息子」という点です。
『今がダサくても、スーツを着るようになれば普通の彼女ができる』
『軽音部なら、ステージ上でカッコよければOK! ギャップ萌えもある』
『気にしない子の方が、変に見た目だけ気にする子より安心』
このような心温まるコメントも。「ご当地キャラクターが断然いい。伸びしろしかない!」まさにその通り。今のそのダサさも、きっといつか笑い話になる。変化していく姿を見るのも、また子育ての醍醐味ですよね。ママたちのコメントで励まされた投稿者さん。「不安もあるけれど、変化を楽しみにしたい」との言葉に、ママたちは頷いたのではないでしょうか。誰だって最初からオシャレなわけではありません。何より大事なのは、本人が楽しく過ごしているかどうか。ご当地キャラクターのTシャツだって、本人が気に入っているなら、それはもう立派な“個性”です。「高校生ならまだ焦らなくていい。3年間で変わる」とのコメントもあり、息子さんの未来は、まだまだこれから。どう変わっていくのか、ぜひその過程を楽しんでみてください。もしかしたら、数年後には「昔はご当地キャラクター着てたんだよ」なんて笑いながら話せる日が来るかもしれませんね。

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