＜めっちゃラク＞調理の時短や手間抜きをしたいし美味しく食べたい！願いが叶う楽ちんスープ

朝の忙しい時間帯、仕事や家事で疲れてしまった夕方。そのようなときは少しでも調理の手間を省きたいと思うものでしょう。またママのちょっとした休憩時間や小腹が空いたときに食せるような便利な食材があるとよいですよね。「ネタマッチ」取材3回目の記事では、そんなママたちの救世主となる食べ物を紹介していきます！

腸活もできる、レンジスープ

レンジで加熱するだけで、すぐに食べられるようになるレトルト食品。たとえばカレーやパスタソースなどでは、すでに活用しているママも多いことでしょう。またレトルト食品は賞味期限も長いので災害時の非常食としても活躍しますよね。そのレンジで温めるだけという手間のなさに加えて「腸活」もできてしまうのが、三菱食品株式会社の「からだシフトHappiness腸活シリーズ」のレンジスープです。「腸活」とは腸内環境をよりよい状態にするために、食事に気を配ったり運動を取り入れたりすること。たとえば便秘の改善やダイエットや抗メタボ、美肌のために行なっている人もいるようです。この「からだシフトHappiness腸活シリーズ」では「Happiness乳酸菌」（Happiness乳酸菌は森永乳業㈱の登録商標）や食物繊維を加えることで、腸の動きをサポートしていきます。忙しい生活なかではなかなか腸活が続かないという大きな課題も、このレンジスープであれば電子レンジで温めるだけなので本当に手間いらず。食卓に並べれば汁物としての一品になりますよ。


からだシフトHappiness腸活シリーズのレンジスープは「きのこのポタージュ」「 ユッケジャン」「 ソルロンタン」の3種がありますが、今回は「きのこのポタージュ」「ユッケジャン」を食べてみました。


「きのこのポタージュ」はチーズのこくがあって少しコッテリ。具材のメインはマッシュルームです。バゲットなどにつけるのも美味しい食べ方になりそうです。こちらはお子さんでも食べられる味わいです。

「ユッケジャン」は、コチュジャンや豆板醤が入っているのでピリ辛風味。牛肉と野菜が入っていますが、ご飯を入れて雑炊風にするのもおすすめです。こちらは辛味があるので、お子さんに食べさせるときには注意してください。

商品名：からだシフトHappiness腸活きのこのポタージュ
価格：257円（税込）
内容量： 150g 　1人前

商品名：からだシフトHappiness腸活ユッケジャン
価格：265円（税込）
内容量： 150g 　1人前



からだシフト 腸活 Happiness腸活 スープ系全6種から選べる6種 食べ比べ ( きのこのポタージュ ソルロンタン 参鶏湯 オートミール ごま豆乳坦々スープ ユッケジャン )

水や豆乳でもOK「スープの素」

お味噌汁やスープを一から作るとなると、それなりの時間と手間がかかってしまいます。それに作った後の後片付けもあるので、お湯を注いで作るタイプのスープを取り入れている家庭もあることでしょう。そういったタイプのスープの悩みとしては「熱湯を使うので子どもがすぐに飲みにくい」「かき混ぜてもだまになってしまう」ことが挙げられそう。そのようなママたちの苦悩を解決するのが、理研ビタミン株式会社の「割るだけスープ」です。

簡単に言えばスープの素ですが水や豆乳、牛乳などの冷たい液体で割れるのが最大の特徴。作った後ですぐに飲めますし火傷の心配もありません。また液体なのでかき混ぜてもダマにならないので、子どもが自分で作っても失敗はなさそう。味の濃さの調整もしやすいので、お好みで作れる点も含め画期的な商品と言えそうです。

今回販売されるのは3種類、コーンスープ、ホタテチャウダー、オニオンコンソメ。作り方も簡単で、これらの「割るだけスープ」15mlに対して、水や豆乳150mlを加えるだけ。割合は1:10ですが、濃度はお好みで調整可能。

ボトルにメモリがついているので、それを目安にできます。また口部分は液だれがしないので、ベタベタしにくくなっているのも嬉しいですね。

コーンスープ味を豆乳で割ってみたところ、ダマにならずにすぐ混ざりました。コーンの甘みも感じられるので、家族みんなで飲める味わいです。他にも「割るだけスープ」はボトルに入っているので持ち運びも楽。たとえば運動会やキャンプなど屋外でも簡単にスープが作れるのも魅力の1つではないでしょうか。

商品名：割るだけスープ（コーンスープ・ホタテチャウダー・オニオンコンソメ）
価格：374円（税込）
内容量： 190ml

レンジでチンするだけのレトルト食品や、水でも割れるスープなど、手間がかからない食品がたくさんあります。このようなタイプの食品はさまざまなシーンで活用できますし、また個包装されているので家族それぞれの好みにあわせられるのもメリット。忙しいママたちの救世主になってくれるのではないでしょうか。

取材、文・川崎さちえ　編集・ここのえ