<孤独な育児>【後編】旦那さんに「黙って」と言われたけれど。話し相手がほしい新米ママの解決策は?
2023.08.31 21:25
提供:ママスタ☆セレクト
前回からの続き。投稿者さんは4か月の赤ちゃんを育てているママ。周りには気軽に喋れるお友だちも多くなく、慣れない育児に孤軍奮闘しているようです。誰とも話さない時間が長いので、旦那さんがお仕事から帰ってくると、ついついたくさん話してしまうのだそう。しかし旦那さんから返ってくるのは生返事。しかもそのうえ、「少し黙ってくれ」と言われてしまうことも。ちなみに「帰ってから寝るまでの時間が唯一の自分の時間なのに、全部お前の話で埋められても困る」というのが旦那さんの主張のようです。しかし投稿者さんは「誰にも話せないから旦那に話してるのに」「これくらいの息抜き、付き合ってくれてもいいのに」とモヤモヤ……。余計に孤独感が大きくなってしまいそうですね。
『帰宅してからの時間、ずっと喋りっぱなしならそりゃ旦那さんも疲れるでしょうね。逆に投稿者さんが疲れてるとき、旦那さんが喋りっぱなしと想像したらどれだけ疲れるかわかるんじゃない?』
『「それくらいの息抜き」というけども、旦那さんからすると家族のために働いて帰宅した後の時間は、同じように息抜きの時間だよ。そこは否定ではなくわかってあげないといけない』
旦那さんの肩を持つ声もあがりました。当たり前のことですが、旦那さんは毎日遊びに行っているわけではありません。一生懸命にお仕事をこなして帰って来て、すごく疲れているときもありますよね。そんなときにマシンガントークで話されたらウンザリしてしまうのも仕方ないでしょう。つい「ちょっと黙っててくれ」と言ってしまう気持ちも理解できるのではないでしょうか。
『うちの旦那は外だと寡黙で、家だとひたすら喋るタイプ。だから私もよく「ちょっと黙って」って言ってる。私は旦那さんの気持ち、ちょっとわかるなあ』
こちらのママは逆に、旦那さんに対して「黙ってて」と言ってしまうことがあるのだそう。相手が嫌いなわけではなく、少し静かな時間が欲しいのでしょうね。
『旦那さんも職場で嫌なことがあったのかもね。自分の話をするのもいいけど、旦那さんの話を聞いてあげたらどうだろう。疲れて帰ってきた旦那さんも、その2時間の憩いを楽しみにしてるんじゃないかな。それはお互い思いやらないとね』
『会話のキャッチボールはできているの? 旦那さんの話は聞いている? 一方的に感情的に早口でマシンガントークされて、いちいち共感を求められたらしんどいと思う。そこはお互い様だよね』
旦那さんが寡黙なタイプと言っても、ときには話したいことがあるかもしれません。仕事で嫌なことがあっても、誰かに話すとスッキリすることもありますよね。そんなときに相手の話で埋め尽くされてしまったら、旦那さんはウンザリしてしまう可能性も……。「ちょっと黙ってて」という言葉は、そんな気持ちから出たひと言だったのかもしれません。自分から話すのも大切ですが、ときには「今日はどんなことがあった?」と相手の話を聞く姿勢を見せることで、よりよい関係を築けるのではないでしょうか。
お互いの思いやりが不可欠だよ
『言葉って、かけられただけでも疲れやストレスもなくなったり、頑張れたりするからね。逆にそのひと言ですべての信用を失ったり、傷ついたりもするしさ。「夫婦なのにわざわざそんな気を使う?」って思うかもしれないけど、夫婦だからこそ感謝の言葉や思いやりの言葉って必要だと思う』
相手と近しい関係になると、感謝の言葉をないがしろにしてしまうこともあるかもしれません。しかしよくよく考えてみると、近しい関係だからこそ思いやりの溢れる言葉が大切ですよね。ちょっとしたことかもしれませんが、その積み重ねが大きな信頼関係を作るのでしょう。
とはいえ、投稿者さんが大きな孤独感を抱えてしまうのは避けたいですよね。どんな解決方法があるのでしょうか?
『支援センターとか子育てひろばに行ってみたら? 同じ育児中の人だと話がはずむかもよ』
『児童館とか行ってママ友を作ってみたらどうかな?』
『家庭以外の居場所を作った方がいいよ。4ヶ月ならもう抱っこ紐もベビーカーもOKだし。支援センターとか児童館とか子育て広場とか、そういうのを探して他人と関わってごらんよ』
子育て広場や児童館など、同じように子育てをしているママたちが集まる場に行ってみるというアドバイスが集まりました。お互いに同じような育児をしている状況だからこそ、楽しく話ができるかもしれませんね。またこんな声も……。
『そのためのママスタコミュニティだよ!』
ママスタコミュニティでいろんなママたちと話すのもいい方法ですよね! 育児中に孤独を感じてしまったときは、ぜひ活用してください。
旦那さんから拒否をされた気がしてショックを受けた投稿者さん。しかし旦那さんにも何か理由があったのかもしれません。もし誰かと話したいときには、外に出てみてもいいでしょう。素敵なママたちとの出会いが待ってるかもしれませんよ。
文・motte 編集・みやび イラスト・Ponko
旦那さんも疲れてるんじゃない?
『帰宅してからの時間、ずっと喋りっぱなしならそりゃ旦那さんも疲れるでしょうね。逆に投稿者さんが疲れてるとき、旦那さんが喋りっぱなしと想像したらどれだけ疲れるかわかるんじゃない?』
『「それくらいの息抜き」というけども、旦那さんからすると家族のために働いて帰宅した後の時間は、同じように息抜きの時間だよ。そこは否定ではなくわかってあげないといけない』
旦那さんの肩を持つ声もあがりました。当たり前のことですが、旦那さんは毎日遊びに行っているわけではありません。一生懸命にお仕事をこなして帰って来て、すごく疲れているときもありますよね。そんなときにマシンガントークで話されたらウンザリしてしまうのも仕方ないでしょう。つい「ちょっと黙っててくれ」と言ってしまう気持ちも理解できるのではないでしょうか。
『うちの旦那は外だと寡黙で、家だとひたすら喋るタイプ。だから私もよく「ちょっと黙って」って言ってる。私は旦那さんの気持ち、ちょっとわかるなあ』
こちらのママは逆に、旦那さんに対して「黙ってて」と言ってしまうことがあるのだそう。相手が嫌いなわけではなく、少し静かな時間が欲しいのでしょうね。
会話のキャッチボールを大切にしよう
『旦那さんも職場で嫌なことがあったのかもね。自分の話をするのもいいけど、旦那さんの話を聞いてあげたらどうだろう。疲れて帰ってきた旦那さんも、その2時間の憩いを楽しみにしてるんじゃないかな。それはお互い思いやらないとね』
『会話のキャッチボールはできているの? 旦那さんの話は聞いている? 一方的に感情的に早口でマシンガントークされて、いちいち共感を求められたらしんどいと思う。そこはお互い様だよね』
旦那さんが寡黙なタイプと言っても、ときには話したいことがあるかもしれません。仕事で嫌なことがあっても、誰かに話すとスッキリすることもありますよね。そんなときに相手の話で埋め尽くされてしまったら、旦那さんはウンザリしてしまう可能性も……。「ちょっと黙ってて」という言葉は、そんな気持ちから出たひと言だったのかもしれません。自分から話すのも大切ですが、ときには「今日はどんなことがあった?」と相手の話を聞く姿勢を見せることで、よりよい関係を築けるのではないでしょうか。
お互いの思いやりが不可欠だよ
『言葉って、かけられただけでも疲れやストレスもなくなったり、頑張れたりするからね。逆にそのひと言ですべての信用を失ったり、傷ついたりもするしさ。「夫婦なのにわざわざそんな気を使う?」って思うかもしれないけど、夫婦だからこそ感謝の言葉や思いやりの言葉って必要だと思う』
相手と近しい関係になると、感謝の言葉をないがしろにしてしまうこともあるかもしれません。しかしよくよく考えてみると、近しい関係だからこそ思いやりの溢れる言葉が大切ですよね。ちょっとしたことかもしれませんが、その積み重ねが大きな信頼関係を作るのでしょう。
話し相手を探してみよう
とはいえ、投稿者さんが大きな孤独感を抱えてしまうのは避けたいですよね。どんな解決方法があるのでしょうか?
『支援センターとか子育てひろばに行ってみたら? 同じ育児中の人だと話がはずむかもよ』
『児童館とか行ってママ友を作ってみたらどうかな?』
『家庭以外の居場所を作った方がいいよ。4ヶ月ならもう抱っこ紐もベビーカーもOKだし。支援センターとか児童館とか子育て広場とか、そういうのを探して他人と関わってごらんよ』
子育て広場や児童館など、同じように子育てをしているママたちが集まる場に行ってみるというアドバイスが集まりました。お互いに同じような育児をしている状況だからこそ、楽しく話ができるかもしれませんね。またこんな声も……。
『そのためのママスタコミュニティだよ!』
ママスタコミュニティでいろんなママたちと話すのもいい方法ですよね! 育児中に孤独を感じてしまったときは、ぜひ活用してください。
旦那さんから拒否をされた気がしてショックを受けた投稿者さん。しかし旦那さんにも何か理由があったのかもしれません。もし誰かと話したいときには、外に出てみてもいいでしょう。素敵なママたちとの出会いが待ってるかもしれませんよ。
文・motte 編集・みやび イラスト・Ponko
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