<ご飯にダメ出し>【後編】5年以上も夕食に文句を言い続ける偏食娘。食事を楽しんでもらうには?
2023.03.16 21:25
提供:ママスタ☆セレクト
前回からの続き。投稿者さんには15歳の娘さんがいます。この娘さんが毎日、夕飯に対してため息まじりに文句をつけることが投稿者さんの悩みなのだそう。夕飯を用意するたびに「おいしくない」「もっと上手に作れないの?」と言われて、投稿者さんもモヤモヤを抱えこんでいます。最近では娘さんの夕飯として、白ご飯と納豆だけ用意することも視野に入れているのだそう。
トピック内のママたちからは「15歳にもなって夕飯に文句ばかりつけるなんて……」と、娘さんに対してやや批判的な声が寄せられました。どうしても娘さんの文句が止まらないときには、一緒に夕飯を作ってもいいかもしれません。それでもケチをつけるならば、娘さん自身でご飯を用意させるのも効果的でしょう。
投稿者さんは娘さんの現状についてさらに詳しく話してくれました。
『正直なところ、小3からずっと同じような態度なので「ちょっと長めの反抗期かなあ」とは思っているんです。いつかおさまるかなと思ってるのですが、流石にもうしんどいです。なのでしばらくは納豆ご飯だけ出そうかなと思ってます』
なんと娘さんが夕飯に文句を言い始めたのは最近のことではないのだそう。小3のころからずっと言い続けているとなると……夕飯への文句は5年以上続いているということでしょうか。投稿者さんがウンザリしてしまうのも無理はないですね。
娘さんが夕飯に文句をつけるのは、ある大きな理由があるようですよ。
『娘は夕飯として定番のもの、例えばオムライスや親子丼・牛丼などの丼もの、豚肉・鶏肉等の肉類、うどんなどの麺類……これらすべて嫌いなんです。もっと言えば、夕飯に出しやすい餃子やグラタン、マカロニサラダにポテトサラダ、チーズ系の料理は嫌い。豚肉も豚こまは食べられない。鶏肉は唐揚げのみ食べられる。偏食がひどいんです』
投稿者さんによると娘さんは好き嫌いがとても多いのだそう……。丼物や麺類、そしてお肉を使ったお料理は夕飯でも大活躍しやすいメニューでしょう。しかし娘さんはそれらが好きではなく、食事を作る投稿者さんが疲れてしまうのもよくわかります。
『好きなものはハンバーグとピーマン、そして納豆のみです。料理に豚肉や鶏肉が入ってると文句を言われます。そのときはなるべく避けてよそっているのですが、少しでも入ってたら文句を言われます』
嫌いなものが少しでも入っていたら文句を言われるとなると……「じゃあ白ご飯と納豆だけ出すことにするね」と提案する投稿者さんの気持ちが理解できますね。あまりにも好きなものが少ないと、お互いに食事の時間がストレスになってしまいそうです……。
投稿者さんの話を聞いて、ママたちからは驚きの声もあがりました。
『えーっ……すごい偏食じゃん! それこそ白ご飯と納豆だけでいいと思うわ。それで虐待と言われるなんて……つらいね。投稿者さん、頑張ってー!』
『長女さんがワガママすぎるだけだと思う。嫌いなものが多すぎる。母親としてガツンと怒っていいよ』
『嫌いな食べものが多いのは仕方ないとしても、出されたものや作ってくれた人に文句を言うのはよくない。もう15歳でしょ?』
娘さんの偏食ぶりにざわめきだすママたち。なかには「夕飯は白ご飯と納豆だけでいいよ」と投稿者さんのアイディアを支持する声も挙がりました。娘さんの偏食ぶりを耳にして、あまりにもワガママが過ぎると考えられたのかもしれませんね。
このままだと平行線を辿ってしまいそうな投稿者さんと娘さん。お互いのストレスが少なくなる方法は何かあるでしょうか?
好物を作り置きしておく
『ハンバーグとか好きなものを大量に作りおき冷凍しておいて、毎日それを出したらどう? 大変だね……毎日お疲れさま!』
偏食がひどいとはいえ、娘さんも好きなものがないわけではありません。それならば娘さんがおいしく食べられるものを、作り置きしておくのはどうでしょうか。冷凍してチンするだけにしておけば、準備の手間も省けそうです。
食器で気分を変えてみよう
『料理において食器って大事だと思うんだ。自分が「おしゃれだな」って思う食器に、お店みたいに綺麗に盛ってみたらどう? 見た目で「おいしそう」って思わせる作戦……どう?』
お料理そのものではなく、食器を変えてみるというアイディアも。綺麗な食器に美しくお料理が盛られていたら、いつもの食事もより一層おいしく感じられそうですよね。娘さんの気持ちも少し変わるかもしれません。
投稿者さんも最後にコメントを寄せてくれました。
『食べられるものの作り置きや綺麗な食器、いいですね! 確かにそういう方法は使ってなかったです。偏食の娘に効くかわからないけど……やってみます!』
娘さんの態度に困っていた投稿者さん。ママたちのアイディアを試してみる気持ちになったようです。これをきっかけにして、娘さんの食事に対する文句が少なくなるといいですね。
文・motte 編集・みやび イラスト・マメ美
トピック内のママたちからは「15歳にもなって夕飯に文句ばかりつけるなんて……」と、娘さんに対してやや批判的な声が寄せられました。どうしても娘さんの文句が止まらないときには、一緒に夕飯を作ってもいいかもしれません。それでもケチをつけるならば、娘さん自身でご飯を用意させるのも効果的でしょう。
長く反抗的な態度が続いていて……
投稿者さんは娘さんの現状についてさらに詳しく話してくれました。
『正直なところ、小3からずっと同じような態度なので「ちょっと長めの反抗期かなあ」とは思っているんです。いつかおさまるかなと思ってるのですが、流石にもうしんどいです。なのでしばらくは納豆ご飯だけ出そうかなと思ってます』
なんと娘さんが夕飯に文句を言い始めたのは最近のことではないのだそう。小3のころからずっと言い続けているとなると……夕飯への文句は5年以上続いているということでしょうか。投稿者さんがウンザリしてしまうのも無理はないですね。
あれも嫌、これも嫌!好き嫌いが多い娘
娘さんが夕飯に文句をつけるのは、ある大きな理由があるようですよ。
『娘は夕飯として定番のもの、例えばオムライスや親子丼・牛丼などの丼もの、豚肉・鶏肉等の肉類、うどんなどの麺類……これらすべて嫌いなんです。もっと言えば、夕飯に出しやすい餃子やグラタン、マカロニサラダにポテトサラダ、チーズ系の料理は嫌い。豚肉も豚こまは食べられない。鶏肉は唐揚げのみ食べられる。偏食がひどいんです』
投稿者さんによると娘さんは好き嫌いがとても多いのだそう……。丼物や麺類、そしてお肉を使ったお料理は夕飯でも大活躍しやすいメニューでしょう。しかし娘さんはそれらが好きではなく、食事を作る投稿者さんが疲れてしまうのもよくわかります。
『好きなものはハンバーグとピーマン、そして納豆のみです。料理に豚肉や鶏肉が入ってると文句を言われます。そのときはなるべく避けてよそっているのですが、少しでも入ってたら文句を言われます』
嫌いなものが少しでも入っていたら文句を言われるとなると……「じゃあ白ご飯と納豆だけ出すことにするね」と提案する投稿者さんの気持ちが理解できますね。あまりにも好きなものが少ないと、お互いに食事の時間がストレスになってしまいそうです……。
娘さん、嫌いなものが多すぎるよ……
投稿者さんの話を聞いて、ママたちからは驚きの声もあがりました。
『えーっ……すごい偏食じゃん! それこそ白ご飯と納豆だけでいいと思うわ。それで虐待と言われるなんて……つらいね。投稿者さん、頑張ってー!』
『長女さんがワガママすぎるだけだと思う。嫌いなものが多すぎる。母親としてガツンと怒っていいよ』
『嫌いな食べものが多いのは仕方ないとしても、出されたものや作ってくれた人に文句を言うのはよくない。もう15歳でしょ?』
娘さんの偏食ぶりにざわめきだすママたち。なかには「夕飯は白ご飯と納豆だけでいいよ」と投稿者さんのアイディアを支持する声も挙がりました。娘さんの偏食ぶりを耳にして、あまりにもワガママが過ぎると考えられたのかもしれませんね。
文句を言われなくなりそうなアイディアは?
このままだと平行線を辿ってしまいそうな投稿者さんと娘さん。お互いのストレスが少なくなる方法は何かあるでしょうか?
好物を作り置きしておく
『ハンバーグとか好きなものを大量に作りおき冷凍しておいて、毎日それを出したらどう? 大変だね……毎日お疲れさま!』
偏食がひどいとはいえ、娘さんも好きなものがないわけではありません。それならば娘さんがおいしく食べられるものを、作り置きしておくのはどうでしょうか。冷凍してチンするだけにしておけば、準備の手間も省けそうです。
食器で気分を変えてみよう
『料理において食器って大事だと思うんだ。自分が「おしゃれだな」って思う食器に、お店みたいに綺麗に盛ってみたらどう? 見た目で「おいしそう」って思わせる作戦……どう?』
お料理そのものではなく、食器を変えてみるというアイディアも。綺麗な食器に美しくお料理が盛られていたら、いつもの食事もより一層おいしく感じられそうですよね。娘さんの気持ちも少し変わるかもしれません。
投稿者さんも最後にコメントを寄せてくれました。
『食べられるものの作り置きや綺麗な食器、いいですね! 確かにそういう方法は使ってなかったです。偏食の娘に効くかわからないけど……やってみます!』
娘さんの態度に困っていた投稿者さん。ママたちのアイディアを試してみる気持ちになったようです。これをきっかけにして、娘さんの食事に対する文句が少なくなるといいですね。
文・motte 編集・みやび イラスト・マメ美
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