

<大人の仲間はずれ?>ママ友の集まりに自分だけ誘われなかった!悲しむママに寄せられたアドバイス
2022.07.27 06:10
提供:ママスタ☆セレクト

友達とも仕事関係の知り合いとも違う独特の関係、ママ友。子どもがきっかけで知り合った知人であり友人であるママ友ですが、複数人のグループで行動を共にすることも少なくありません。ときにはグループから自分だけが外されることもあるようです。ママスタコミュニティには先日、ママ友関係に悩むママからこんな投稿がありました。
『自分だけ誘われなかったときの気持ちの切り替え方を教えて』
投稿者さんは仲がいいと思っていたママ友グループの集まりに、自分だけが誘われなかったことにショックを受けているといいます。この投稿に対して、ママたちからはさまざまな励ましの言葉が寄せられていました。
自分には必要のない人が自ら切ってくれたと思おう!
『「気を遣ってくれたんだなー」と思う』
『「私を仲間はずれにするなんて、あの人絶対罰当たるわ!」って思って暮らす』
「ママ友グループに自分だけが誘われなかった」と聞くと、「自分が嫌われている」と思い込んでしまいがち。しかしママたちからは「むしろ気を遣って誘わないでいてくれた」「私を仲間外れにするほうが悪いと捉えている」といったように、考え方をポジティブに変換するアドバイスが寄せられていました。
『辛いよね。でも冷静に考えて。そんな人達あなたに必要ないよ。性格的にあなたから離れることはできなかったと思うし、「切ってくれてありがとう」と思おう!』
また投稿者さんと同じように、ママ友から仲間外れにされたり誘ってもらえなかったりした経験があるママも少なくありませんでした。投稿者さんが辛い気持ちを抱くのは当然です。しかしそんな誘ってくれなかったママ友たちは、投稿者さんの気持ちが落ち込むほど大切な人なのでしょうか。きっとそうではないはず。「自分に必要ではない人が、自分から関係を切ってくれたと思ったほうがいい」という建設的な意見もありました。
ママ友に誘われないのはむしろラッキーだよ!
『自分を通り過ぎていった人は自分の人生に必要(縁)がなかった人』
『いま自分と関わってる人たちを大事に考えたほうがよっぽどいいよ』
人生では数えきれない人と出会うことができます。ママ友は、その出会いのうちのわずか一つにすぎません。子どもの幼稚園や小学校などのママ友であれば、卒園や卒業をしたら関わりもとても薄くなるので顔を会わせる期間もとても短いでしょう。そう考えると誘ってくれなかった浅い付き合いのママ友よりも、昔からの親しい友達や自分のことを大事にしてくれる人など、他の人のことを大事にしたほうが投稿者さんにとっても有意義のはずです。「このママ友は自分の人生には必要なかったんだな」と広い視野で受け止めることをアドバイスしているママもいました。
『私は「何でも一緒に」ってしょうもないことまで誘われて辛かったからうらやましい。ママ友のランチ会もマウントの取り合いか、いない誰かの悪口だし』
『自由に時間も使えるし、お金も使わないで済むとしか思わないよ』
一方でママ友関係に疲れてしまったことがあるママたちからは「私は誘われたくなかったから羨ましい!」という意見もありました。ママ友の集まりに窮屈な思いをしたことがあるママたちは少なくありませんでした。ママ友の集まりはランチやお茶をするだけでもお金はかかりますし、時間も取られてしまうと捉えることもできます。その時間がとても楽しいものであればいいですが、誰かの悪口を言ったり居心地が悪い空間だったりすれば、いくら誘われても行きたくなくなります。そうしたママ友の集まりを経験したことから「誘われなくてラッキーだよ」と背中を押してくれるママもいました。
仕事や用事で忙しくしていればそんなこと気にしなくなるよ
『働いてそんな誘いに行けなくなるくらい忙しくしていれば気にならないよ』
『働いてた職場でやられたほうがキツかった。ママ友関係でも自分が誘われなかったことあるけど何とも思わなかったな。所詮ママ友だよ』
仕事をしていなかったり近所に知り合いがいなかったりすると、どうしても人間関係が希薄になります。ママ友は子どもという共通点があって知り合いになりやすく、年代も近いために話しやすいという側面はあるでしょう。しかし自分の人間関係がママ友だけという状況になると、今回の投稿者さんのように誘われなかったことで深く落ち込んでしまう可能性は大。仕事をしたり他のしがらみがない友達を作ったりすることで、ママ友関係にいちいち悩むことは少なくなるのではないでしょうか。また仕事や趣味など夢中になれることに忙しくしていると、ママ友の誘いという些細なことに気を取られることもなくなるはずです。ママ友関係で悩んでいる人は、今回の投稿をぜひ参考にしてみてください。
文・AKI 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko
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