男の子のママ集まれ～！わが子が可愛くてたまらない思いをわかちあいたい！

わが子への愛が止まらない！　わが子への熱い思いを誰かと共有したい！　育児中にそのようなことを考えたことはありませんか？
『うちの子は6歳になる男の子です。可愛くて可愛くてたまりません！　私、もともと子どもがあまり好きではなかったし、結婚当時もまったく子どもに興味がなかったんです。なのにこんなにも子どもが大好きになるとは思わなかった！　同じ人いますか？　成長がたまらなく楽しみ！』

今回ママスタコミュニティに熱い思いを寄せてくれたのは、6歳になる男の子のママからでした。そこで今回は男の子のママに集まっていただいて、わが子への熱い思いを語り合っていただきましょう～！

わが子への愛が止まらないママたちからの共感の声

『旦那よりはるかに愛おしいわ』
『わが子が生まれてから私の本当の人生がはじまったと思えるくらい可愛いし、幸せだよ』
『自分の子どもたちって本当、なんでこんなに可愛いのかね～』
投稿者さんの呼びかけに反応してくれたママたちからは、続々とわが子への熱い思いが寄せられました。子どもが生まれたときから自分の本当の人生がはじまったのではという表現、詩的で素敵ですね！

いつから可愛い？いつごろまで可愛い？

『わが子が可愛くてたまらないと感じはじめたのは赤ちゃんの頃から？　それとも大きくなってから？　うちは今生後半年になる息子がいてまさに投稿者さんと同じ気持ち。赤ちゃんだからかなと思っていたんだけど、これからさらに愛しいって気持ちが増すのかな？　私も子どもは好きじゃなかったから、自分の感情にびっくりしている』
投稿者さんの声に対し、生後半年になる男の子をもつママから、「いつ頃から可愛く感じたのか」について疑問が寄せられました。赤ちゃん時代には赤ちゃん時代の、大きくなったら大きくなったならではの、それぞれに特別な可愛さがきっとあるはずではないでしょうか？　ママたちの声から答えを探してみましょう。
この愛しさはいつまで続くのかを知りたいママたち
『私は成長とともにわが子への愛おしさが増したよ。話すようになってからなんて本当に可愛い。2歳前後ぐらいの愛おしいピークが今もずーっと続いている感じ。親バカだから「絶対イケメンになるわー！」とかも思っているよ（笑）。でも男の子って急にオッサンになっちゃうからいつまで続くのかな～』
『うちの7歳になる小2の息子は可愛い。まだまだ可愛い。何しても可愛い（笑）。毎日毎日いつも一緒にいるけど可愛い。最近生意気なんだけどそれでもやっぱり可愛いの。いつまで可愛くてたまらないと思うのか知りたい』
わが子を愛おしいと思う感情は、一度芽生えると止まることなく加速していくのかもしれませんね。スタート地点なんてもう思い出せないぐらい愛しさが溢れているのではないでしょうか？

ちなみに筆者の子どもは現在高校生で、若干「オッサン」風味が出てきましたが、それでも十分可愛いのできっとずっと可愛いと思いますよ（笑）。
小学生になっても可愛いよ！
『小学生になるともっと可愛いよ～。参観日に私が学校へ行くとニッコリするし、はりきって挙手するし、勉強の音読とか可愛いからたまらない！』
『息子は5年生だけど可愛いよ～。しっかりしている所もあるんだけどまだ幼い感じが抜けきらない。丸顔でほっぺもプクプクしているからもあるかな』
幼い頃には幼い頃なりの可愛さが、小学生になったら小学生になったならではの可愛さがあることを証明してくれるようなママたちの声。赤ちゃんや未就園児の子どもをもつママたちは、今感じている愛おしさが新たな形で続いていくことを知れて、嬉しさ倍増かもしれませんね～。
中学生・高校生でも可愛いは続く……

『中学生や高校生になってもわが子は可愛いもんだよ～』
『中学生になった今も可愛い。もちろん反抗期とかもあるけど、結局私のこと好きだし優しい。寝顔は小さい頃と同じだよ』
『うちの子は高校生だけどまだまだ可愛くてたまらない。ハグしたくなる。させてくれないけど（笑）』
多感な時期を迎えるティーンエイジャーになっても、やっぱりわが子は可愛いものだと、先輩ママたちが熱く語ってくれました。

さきほどもお話ししたとおり、筆者の子どもも現在高校生ですが、可愛いですよ。ヒゲが生えていようが、すね毛がボーボーだろうが、どことなく親父風味な雰囲気を醸し出していようが、やっぱり可愛いものなんですよね。ママたちが話しているように、無防備な寝顔はいつまで経っても幼い頃のままですから。

声に出して「好き」と伝えていれば応えてくれる

『匂いとかも大好きで、クッキーみたいな甘い匂いがするんだよね。私が毎日好き好き言いまくるからか、私にすごく優しいし、特別みたいに扱ってくれて余計に可愛いがすぎる！』
投稿者さんいわく、「匂いまで愛しい」とのことですが、みなさんはいかがでしょう？　たしかに筆者も子どもが小さい頃は、匂いにすら愛しさを感じたものです。またママがきちんと「好き」と言葉にしているおかげで、愛を受け止めたお子さんがママにとても優しくしてくれるなんて、想像するだけで幸せが溢れていてこちらも幸せな気持ちになれそうです。
『自分の子どもだもん。汗くさくなっても、くっついてくれなくなっても可愛いよ』
『うちも同じ！　4歳になる男の子だけど何をしていても可愛い。匂いも最高。ずーっと「可愛い」「大好き」って言っている（笑）』
『わかる。息子って無性に可愛いよね。うちは4歳だけど、「ママ大好き」ってすごい言ってくれるから、その度「キューン！」ってなる。幸せ』
匂いにすら愛しさを感じることに共感をするママの声や、投稿者さんと同じように、「好き」と声に出して常に伝えているママの声。そしてママがきちんと声に出して「好き」と伝えていることで、お子さんからも「大好き」と言ってもらえるという声。どれをとっても幸せが大渋滞していますね！

親バカだっていいじゃない！わが子はいつまでたっても可愛い

『男の子は20歳をすぎてもかわいいよ。けっこう憎まれ口を叩くんだけど、それでもその言いっぷりがかわいい。完全に親バカだね（笑）』
20歳になっても可愛いが止まらないというママからの声も寄せられています。どうやらママからのわが子への愛しさは、留まることを知らないのかもしれませんね。

これほどまでに愛が溢れていることを誰かに話すと、親バカだと言われるかもしれません。でもそれはそれでいいと思いませんか？　可愛いと感じることを止めることはできませんよね。愛しさがあるからこそ、成長過程に起こるさまざまなトラブルも乗り越えられるのかもしれません。

わが子のこれからの成長を楽しみにすると同時に、どれぐらいママたちをメロメロにしてくれるのかもぜひ楽しみにしてください。想像を遥かに超えてくる可愛さを見逃さないように今後も要注意です！

文・櫻宮ヨウ　編集・山内ウェンディ　イラスト・はなめがね