近藤千尋、育児支えた教師の言葉「悩むのやめた」
2020.07.30 11:55
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モデルの近藤千尋、タレントの優木まおみが、発売中の『mamagirl 夏号 2020』の表紙を飾った。
近藤千尋「妙に納得して悩むのやめた」言葉とは
ママたちを「支えてくれた言葉」を、読者へのエールとして送った今号。数時間おきの授乳、理由のわからない夜泣き、眠れない毎日、やっと大きくなったと思ったら何もかも「イヤ!」のイヤイヤ期突入と、悩んで、苦しんで、それでも子どもが可愛くて、少しずつ「母」になっていく。3歳と、8ヶ月のママである近藤は、自らを支えてくれた言葉を「大人になってもオムツしている人なんていない。大丈夫、いつかはちゃんとはずれるから」と紹介。
言葉のエピソードについては「長女のトイトレが思うように進まなかったときは、学校の先生に相談したり。その時、『大人になってもオムツしてる人なんていないでしょー』って明るく言われて、それだけで『あ、ほんとだ』と妙に納得して悩むのやめたんですけどね(笑)」と振り返り、「子育てしてるとつい目先に目が行きがち。でも、俯瞰してみると気づくことってありますよね」と語った。
優木まおみ「完璧を目指さなくても十分」
一方、6歳と3歳のママである優木は「家事・育児と仕事、両方とも100点を目指す必要なんかない。片方60点ずつで合わせて120点にもなるんだから」と、番組で司会をしていた時に専門家の先生が話した言葉を回顧。「その頃ちょうど、出産前の自分と比較して、仕事も育児もどれも中途半端で、ちゃんとできていないと感じていて。でもこの言葉を聞いて、完璧を目指さなくても十分なんだな、今の自分をしっかり認めてあげようって思ったんです」と当時の心境を打ち明けた。優木の言葉に近藤は「いい言葉ですね。1人で家事育児も仕事も完璧にって無理ですよね」と思いを吐露した。
ほか、高垣麗子、東原亜希、田中美保、辻元舞らたくさんの「悩めるママたちを支えてくれた言葉のエール」が掲載された。
菊地亜美ら、夏のファッション計画明かす
また、今号にはマタニティーママの菊地亜美や、新米ママの高橋ユウ、高城亜樹も出演。3人が夏のファッション計画を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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