「私やったら腕折れる」「テクニックが圧倒的」世界が注目する美人ダンサー、脱落をかけたバトルで見事なパフォーマンス披露し絶賛の声

2025.06.24 08:00

提供：ABEMA TIMES

　ダンスサバイバル番組『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第4話にて、日本人ダンサーのイブキがリーダーの威厳を見せるパフォーマンスで圧倒した。

【映像】「私やったら腕折れる」美人ダンサーの見事なパフォーマンス

　『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER（SWF）』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。

脱落の危機に瀕した大阪クルー

　ニュージーランドのクルー「ROYAL FAMILY」と脱落バトルで対決することになり、脱落の危機に瀕した大阪のクルー「OSAKA Ojo Gang」。5戦中3戦先に勝利したほうが勝利し、敗れたチームは脱落となる。第4ラウンドまでを終え、2対2で拮抗する2チーム。勝負の行方はリーダー同士のバトルに委ねられた。

　「OSAKA Ojo Gang」のリーダー・イブキは、ワックダンスの世界的クイーン。あまりのプレッシャーに、踊る前から思わず涙を流してしまうが、仲間たちから熱い抱擁で労われ「絶対に勝ちたい」と意気込む。バトルでは「ROYAL FAMILY」のリーダー・ティーシャを相手に、情熱的でセクシーな動きで圧倒していくイブキ。鋭い視線で闘志を剥き出しにし、恐れることなく優雅なターンを笑顔で畳み掛けていく。

　対するティーシャはパワフルにステップを踏み、イブキと距離を詰めて挑発。しかしイブキは動じず、クールに受け流してみせた。視聴者からは「イブキちゃんすごすぎ」「かっこいいな」「私やったら腕折れる」「音の取り方えぐい」「美しいわ」「風起きてそう」「イブキちゃんのダンス気持ちいい」「テクニックが圧倒的」と、イブキへ称賛の声が多数寄せられていた。

　ジャッジによる投票で、第5ラウンドの最終戦は5対0で「OSAKA Ojo Gang」の勝利と「ROYAL FAMILY」の脱落が決定。イブキは安堵から涙を流し「最大の危機を無事に乗り切りました」と噛み締めるように語った。

（『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』／ABEMA K-POPチャンネル）