

「私の人生にはダンスしかなかったのに…」トラウマを克服しステージに立つも減点対象の“ワーストダンサー”に指名され号泣

ダンスサバイバル番組 『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第3話にて、韓国クルーのリーダー・ハニージェイが悔しさのあまり号泣した。
【映像】「私の人生にはダンスしかなかったのに…」号泣の瞬間
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(SWF)』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。
言葉の壁に苦しむ韓国クルーのリーダー

階級ミッションのリーダー階級で、ビデオ撮影に向けて各クルーのリーダーが集まって練習する中、韓国クルー「BUMS UP」のリーダー・ハニージェイは危機感を感じていた。振付を作ったリエハタがディレクターとして仕切っているのだが、リーダーたちが英語で会話を繰り広げる中、英語が話せないハニージェイは壁を感じていたのだ。
完成したリーダー階級のダンスビデオは完成度が高く、大きな賞賛を集める。しかしリエハタは6人の中で誰かを、減点対象となるワーストダンサーに選ばなければならない。彼女はワーストダンサーとしてハニージェイの名前を挙げ、「1人ひとりのレベルが高すぎて、それぞれのベスト以上を出さないといけない中で、その中でももっとパワーが欲しかった」と理由を説明した。
ハニージェイは「私の事情は私のもの。本当にベストを尽くしたと言ったところで、そう見えてしまったのならこれ以上に言うことはない」とコメントし、やがて涙を流す。チームの控室に戻ると、また涙が止まらなくなってしまう。
ハニージェイは『STREET WOMAN FIGHTER』のシーズン1に参加した際も敗北した経験を持ち、トーク番組で「ミッション発表時に流れるサウンドを聞くだけでも、PTSDのような症状が出るほどだった」と、トラウマを抱えた経験を明かしていたことがある。意気消沈したハニージェイは「本当にごめんね」とチームメイトに謝罪し、「私の人生にはダンスしかなかったのに、自己肯定感も自信も底をついてしまいました」とうつむく。そんなハニージェイを仲間たちは「私たちがやり返す」「流す涙がもったいないわよ」と温かく励ましていた。
(『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』/ABEMA K-POPチャンネル)
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