「日本代表は2チームいらない」東京VS大阪が火花散らす！日本を代表する女性ダンサーがボス同士のバトル

2025.06.02 21:01

提供：ABEMA TIMES

　ダンスサバイバル番組『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』第1話にて、東京、大阪の日本を代表するダンサーのバトルが注目を集めた。

【映像】東京VS大阪バトルの様子&結果

『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は韓国でメガヒットを記録したMnetのダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER（SWF）』の第3シーズン。韓国、ニュージーランド、アメリカ、日本、オーストラリアといった各国を代表するダンスの最精鋭メンバーで構成されたクルーが国別対抗戦としてダンスバトルを行い、真のワールドクラスのダンスクルーを決定する。

「この戦いは伝説」誰もが注目するバトル

　日本からは、東京の「RHTokyo」と大阪の「OSAKA Ojo Gang」の2チームが参加。入場するやいなや、2チームは「なんで日本から2チームも参加してるの？日本代表は2チームもいらない」とお互いに火花を散らす。トップのバトラーとして知られる「OSAKA Ojo Gang」のキョウカは「RHTokyo」のリエハタの振付師としての功績を認めつつも、「でもリエちゃんはバトルしたことないでしょ」と、闘争心を剥き出しにした。

　「国別対抗弱者指名バトル」にてキョウカは、「私が勝てると思うダンサーは…」と、リエハタを指名。場内は驚きの悲鳴に包まれ、大きな盛り上がりを見せる。「歴代級の戦いだわ」「この戦いは伝説」と誰もが注目する中、まずは先攻のキョウカが、柔軟性を生かしたエネルギッシュなダンスで煽る。続くリエハタは、堂々とした佇まいでTシャツの裾を咥えて、「RHTokyo」のクルーも巻き込んでダンス。大いにオーディエンスを沸かせた。

　ジャッジのアリヤ・ジャネルとマイク・ソングは「ものすごいバトルでした」「これは2度と起き得ないバトルですね。歴史の中で最高峰の戦い」と2人を称え、J.Y.Parkは「キョウカさんのエナジーは本当にすごかった。ステージを掌握しきっていました」と称賛。アリヤ・ジャネルはリエハタに「本当にスターとしての資質があると思います」と賛辞を送った。

　視聴者も「ボス対ボス」「すごすぎ」「緊張するうぅ」「えぐえぐえぐううう」「かっこいいい」「盛り上げ方えぐい」「カリスマ同士」と息を呑んで見守ったバトル。結果はいかに…。

（『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』／ABEMA K-POPチャンネル）