一番の見せどころで致命的なミス!ワイヤー演出で大きく羽ばたくも…着地でアクシデント発生、本番を終えたアイドルが悔し泣き「エースを任されたのに」
サバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』第6話にて、TEMPESTが痛恨のミスを見せた。
【映像】致命的なミス!ワイヤー演出でトラブルが発生した瞬間
『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』は、7組のK-POPボーイズグループが“ACE”の座をかけて激突する番組。CRAVITY、THE NEW SIX、YOUNITE、TEMPEST、8TURN、そして2020年放送『Road to Kingdom』からの続投となるONEUS、ATBOとJUST Bが合体したプロジェクトグループThe CrewOneが参加している。MCはSHINeeのテミンが務める。
着地でミスしたエース「自分に腹が立ちました」
第3戦の第2ラウンドで、TEMPESTは難易度の高い楽曲であるSuperMの「Jopping」を選曲。練習期間にはヒョクが肺炎にかかってしまい満足に練習に参加できず、焦りを覗かせる。彼は今回のステージでエースを務めており、ワイヤーで吊り上げられる大事なパートがあるのだ。
本番のステージは、オープニング映像からスタート。VRの世界にチェンジし、映画「マトリックス」のような未来的な世界観の中で、メンバーがパワフルにダンスを繰り広げていく。大人数のバックダンサーと縦一列に並び、影を表現するような振付も驚きを呼んだ。
そしてメンバーは光り輝く車に乗って登場。見守る参加者たちからは「なんだかゲームみたい」「ミュージックビデオみたいだね」「アレンジが未来的思考だ」と興奮したような感想が飛び出す。
ダイナミックな群舞の後は、見せ場のワイヤーアクションへ。ヒョクはワイヤーで歌いながら持ち上げられるが、着地の際にバランスを崩してしまう。参加者からは「なんだ?」と心配するように声が上がった。
慌てずに最後までパフォーマンスを終えたTEMPESTに、参加者たちから「ワイヤーのミスがあったね」「ミスしたのがすごく残念だね」「どんなに練習しても当日発生するトラブルはどうしようもない」「すぐ立て直したから素晴らしいと思う」と、嘆きや労いの言葉が寄せられた。
ステージを終え、すぐに固まって涙を流してしまうヒョク。「自分に腹が立ちました。エースを任されたのにミスをして。すごく残念だったしとても申し訳ない気持ちでした」と落胆した。
(『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』/ABEMA K-POPチャンネル)
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