【LE SSERAFIM・KAZUHA】スキマ時間を活用！惚れ惚れBODYの作り方って？

Check!1 グループの中で 「これだけは負けない！」と思うことは？

「発想が独特」って言われることが多くて、それが魅力のひとつだと思います。メンバーといるときはけっこうおちゃめな素が出ちゃうというか（笑）。

人見知りするタイプなんですけど、仲がいいから本当の自分が出せているんじゃないかなと思います。

Check!2 夢を叶えるために続けている習慣や幸福を呼ぶジンクスは？

「書けば叶う」というのを信じています。中学生くらいのときから毎年、バケットリストを手帳やスマホのメモ帳に書いていて。振り返るとけっこう叶っていることが多いんです。

どんなに大きな夢でも、自分しか見ないんだから恥ずかしがらずにいっぱい書き出してみること。今年のバケットリストだったツアーをする、MCをするという夢も叶いました。

Check!3 過去の動画で、KAZUHAさんが住んでいた部屋に「幸運の女神は準備している人のところに訪れる」というメモが貼ってあったのが印象的でした

それは私のお父さんが教えてくれた言葉なんです。以前よくお父さんと一緒に夜中に近所を散歩しながら話をしたり、人生相談をしていて。その言葉を聞いて、今やらなきゃいけないことを大切にしようと思いました。

最近は「楽しんだもん勝ち」という言葉も意識しています。デビューしてから1年たって、これまでの姿を超えなきゃと思って焦ることもあるんですけど、そもそも私がこの道を選んだ理由は挑戦してみたいことがたくさんあるから。

今いただいている機会を楽しむというマインドを心がけています。

Check!4 韓国のバラエティ番組では「笑いもとりたい」とおっしゃっていましたね

メンバーもみんな面白いし、楽しいことが大好きなので、みんなが笑顔になればいいなと思って笑いに貪欲になりました。

サイン会などでファンの方に接するときも、短い時間でも笑いをとろうと思って頑張ってます（笑）。私に会うために来てくださるし、笑顔になってほしい。それでその一瞬がずっと記憶に残ったらいいなと思います。

Check!5 「UNFORGIVEN（feat. Nile Rodgers）」 に関連して 「これだけは絶対に許せない！」というものは？

寒いのがほんっっとうに苦手です（笑）。メンバーは暑いよりマシって言うんですけど、私は汗をあんまりかかないし夏生まれだからかな。

暑いのは我慢できますが、寒いとテンションが下がるし動きたくなくなります。

Check!6 Ray読者におすすめしたい韓国のトレンドは？

トレンドとは違うかもしれないけど、ピンス（かき氷）。きな粉がかかったものと、フルーツ系のものをひとつずつ頼んでメンバーみんなでシェアするのが食後の定番です。特にマンゴーチーズとブルーベリーチーズがお気に入り！

Check!7 ボディメイクのために取り組んでいることや、おすすめのトレーニングを教えて！

まとまった時間がとれないときは、ヘア＆メイクが終わったあとのちょっとした時間にジムに行ったり、YouTube動画を見ながら数分だけでも動いたり。

1回でもやるとやらないのとでは違うので、軽めの運動をスキマ時間にしています。おすすめは、外にいるときでも気軽にできる運動。

例えばダンベルがわりにペットボトルを持って、ひじを突き出すように前後に腕を動かすと二の腕が鍛えられていいと思います！

More! 「UNFORGIVEN」

日本2ndシングル

韓国でリリースされ大ヒットした「UNFORGIVEN（feat. Nile Rodgers）」、「ANTIFRAGILE」のJapanese ver.に加え、人気アーティストimaseの楽曲提供プロデュースによる日本オリジナル曲を収録。

Profile

LE SSERAFIM

ルセラフィム●BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出するレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースする初のガールズグループ。KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEからなる5人グループ。2022年5月にデビュー。

KAZUHA

カズハ●2003年8月9日生まれ。幼い頃から続けてきたバレエでつちかった柔軟性を生かし、しなやかなダンスで魅了。ストイックなトレーニングで鍛えた美しい腹筋も話題に。

撮影／TISCH（MARE Inc.） スタイリング／八木下綾（J Styles） メイク／Kim Minji（Bit＆boot） ヘア／Oh Yumi、Ha Min（Bit＆boot） ビジュアル監修／NU KIM、Yujoo Kim、Yoon Cho、Yuli Song、Soo Lee 撮影協力／PROPS NOW 取材・文／後藤涼子、土田理奈