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<&TEAM結成1周年>読者が選ぶ&TEAMの“イチオシエピソード”5選【モデルプレス国民的推しランキング】

2023.09.03 08:30

2023年9月3日で結成1周年を迎えた日本発のグローバルグループ・&TEAM(エンティーム)。これを記念して、モデルプレスでは「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「LUNÉ(ファンネーム)が選ぶ&TEAMのイチオシエピソードは?」題しLUNÉ(&TEAMのファンネーム)にWEBアンケートを実施。編集部がピックアップしたエピソードを紹介する。

&TEAMが誕生したのは、ENHYPEN(エンハイプン)を輩出したサバイバルオーディション番組「I-LAND」に参加したK(ケイ)、NICHOLAS(ニコラス)、EJ(ウィジュ)、TAKI(タキ)とデビューするメンバーを選ぶオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』。HYBEの日本本社HYBE JAPANと傘下のHYBE LABELS JAPANが開催した大型プロジェクトは、多くの日本のファンの心も鷲掴みにし、9月3日の運命のファイナルラウンドで9人のデビューメンバーが決定した。


&TEAMイチオシエピその1:デビューメンバー決定時のご飯

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多くの票を集めたのは日本テレビ系初の冠番組「&TEAM学園」(2022~2023)のエピソード4などで語られているこの話。9人ものメンバーがいることから、食事の際に椅子が足りないこともあるというが、デビューメンバーが決定した直後に宿舎で食事をとろうとしたところ、椅子が8脚しかなかったため最終的には全員が床に座って食べるという何ともほっこりする話だ。YouTubeチャンネル内のコンテンツ「&TEAM ROOM-DIY Challenge」のエピソード1では“あるある”として、その再現ストーリーが制作されるほどとなった。

<読者コメント>

・「デビューメンバーが決まった日であり、みんなが一緒に床に座って食べることを選んだから」

・「彼らの仲の良さだけじゃなく誰1人も置いていかないという優しさも垣間見えるエピソードだから、&TEAMの魅力のひとつだと思います」

・「メンバーみんな仲良しなのがよくわかる」

・「椅子が一つ足りなかったから、みんなで床に座ろうっていうみんなの優しさが溢れる話にとても感動して、この子達なら大丈夫!って思えたエピソードです」

・「仲が良いのが表れてると思ったから」

&TEAMイチオシエピその2:EJ&NICHOLASの初対面エピソード

EJ(C)モデルプレス
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NICHOLAS(C)モデルプレス
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同じ2002年生まれの“02z”として人気を集めるEJとNICHOLASの初対面エピソードを推すファンも多数。7月27日に行われたファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」での2人の生配信でも語られ話題を集めた。ファンから互いの第一印象を聞かれたEJは、当時の出会いについて、まだ互いについてほとんど知らない時期に隣同士の練習室で練習していたときのことを回想。2人がそれぞれのBluetoothスピーカーに音楽を繋げようとしたものの、部屋が近かったためか、EJはNICHOLAS、NICHOLASはEJのBluetoothスピーカーに接続されてしまったそうで、2人は「多分それが初めて(の会話)…」と懐かしげに振り返った。

また、その後2人は同じタイミングでドアを開け初めて挨拶。オーデションでともにステージに立つ機会は少なかったが、ルームメイトになった際に仲を深めたと懐かしんでおり、この奇跡的な出会いエピソードを挙げるファンの声も多く集まった。

<読者コメント>

・「同級生ケミ、コンイズ(02)出会いのおもしろエピソードだから」

・「滅多に起こらない出来事だからです」

・「あまりにも運命的であまりにも面白すぎるから」

・「今はグループ内1を争うケミなのに、初々しい関係性があったことが微笑ましい。コンイズはずっとケンカしながら仲良く隣にいてほしい(笑)」

・「こんな運命的な出会い方をしてるのはこの2人以外いない」

&TEAMイチオシエピその3:FUMAからKへファイナル前に贈った言葉

FUMA(C)モデルプレス
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K(C)モデルプレス
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また、KとFUMA(フウマ)のエモーショナルなエピソードにも熱い声が続々。3月26日に公開されたYouTube「【EPISODE】&TEAM @NHK会場101」では、FUMAがKとのオーデション直前のエピソードを明かす場面があった。

FUMAは、ファイナルの直前にKとともに焼肉店を訪れたといい「初めてそのときに、俺がKヒョンに『一緒にデビューしたいです』と言った場所です」と回顧。それを受けKは「FUMAがそれまで絶対に口にしてこなかったデビューって言葉をそのとき初めて人に言ったよね」と懐かしみ、FUMAも照れ笑いを浮かべていた。

<読者コメント>

・「FUMAくんの本音を唯一年上のデビュー組のKが受け止めたエピソード泣ける」

・「ヒョンラインの絆が強いっていうのがすごく伝わるから」

・「このエピソードを2人で行った焼肉店の弁当を楽屋でしみじみ語っていて、当時、当落選上にいたフウマの心境が垣間見え、そしてケイとフウマの絆を感じてものすごく印象に残っています。そして、フウマ、デビューしてくれてありがとう!!と心から思いました」

・「夢を諦めそうになっていた時に、&AUDITIONに参加して、ファイナルラウンド前に、歳が近いKに本音を言えたことが、泣ける」

・「お兄ちゃん達同士の秘話に感動した」

&TEAMイチオシエピその4:YUMAがFUMAのデビュー発表を聞き駆け寄った場面

FUMA(C)モデルプレス
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YUMA(C)モデルプレス
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ファイナルに関するエピソードとしてこちらも多くの声が集まったのがデビュー発表時のFUMAとYUMA(ユウマ)のエピソード。オーディション時から“戦友”とも呼ばれる間柄の2人だが、FUMAのデビューが発表された瞬間、YUMAが「FUMAくん!FUMAくん!」と名前を連呼し誰よりも先に駆け寄る姿がファンの涙を誘った。

<読者コメント>

・「最後のメンバー発表の時、FUMAが呼ばれた際YUMAが『FUMAくん!』と言って飛びつくのですが、FUMA本人がYUMAに名前を呼ばれるまで実感が無かったと言っていて、その時はお母様に(デビュー出来なくて)なんて謝ろうかと考えていたと聞いて泣いてしまいました」

・「とても印象的で可愛くて、戦友2人の信頼感や関係性がよく表れているから」

・「フウマくんの一瞬天を仰いで信じられないという表情と、嬉しいはずなのに落ちたメンバーのことを考えてかグッと涙を堪えている所に、すぐYUMAくんが『フウマくん!フウマくん!』と駆け寄り抱きついた感動的な瞬間が目に心に焼き付いているから。&TEAM誕生の始まりだから特に記憶に残ってます」

・「『FUMA!』と名前が呼ばれた瞬間の本人の驚きと安堵した表情、そして戦友でもあるYUMAが 『FUMAくん〜!』と抱きついて来た場面が本当に感動したからです。」

・「YUMAの嬉しそうな笑顔が可愛いから」

&TEAMイチオシエピその5:EJからメンバーへのサプライズ手紙

EJ(C)モデルプレス
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6月に行われた自身初のファンツアー『2023 &TEAM FANTOUR LUNE MARE:月波』最終公演でのEJからメンバーへのサプライズ手紙も多くのファンの胸を打ったよう。6月16日のパシフィコ横浜公演で、EJが1人ひとりに向けて泣きながら感謝の手紙を読み上げ、全員で抱き合う姿は涙せずにはいられない。韓国人メンバーのEJが日本語でまっすぐにつづった手紙からはメンバー間の絆が感じられた。

<読者コメント>

・「日頃あまり見ることのなかったリーダーEJの涙とメンバーへの想い。そしてメンバー皆んなの美しい涙。&TEAMのこれまでの道のりやそれぞれの想いが伝わる名場面だから」

・「一人ひとりに愛ある感謝の気持ちやエピソードを述べていて泣けました。お手紙には日本語で、難しい漢字も使っていて、習得レベルの高さに感動もしました。間違ってる漢字もあり、それがまたとても愛おしかったです。改めてメンバーの仲の良さ知り、更に&TEAMが好きになり、ずーっと応援して行こうと誓いました」

・「日韓を行き来しながらの多忙なペンミツアー中。韓国人なのにEJくんは一生懸命に日本語で手紙を書いていたこと、メンバーには秘密で書いていたことに驚きました。滅多に泣かないEJくんがボロボロと大粒の涙を流しながら手紙を読む姿に配信で見ていたこちらも涙が止まりませんでした。仲が良くて一生懸命駆け抜けてきたメンバー達の絆を感じたエピソードです」

・「日本語は上手だけれど、まだまだ難しいはずのEJが日本語であれだけの心のこもった文章を、一晩で書いてきたこと、読むEJも読んでもらったメンバーもウルウル感動していて、私達ルネも号泣しました」

・「母国語ではない日本語でメンバー一人ひとりへの手紙を書いて読んでくれたEJ。&TEAMの良さが伝わる温かい時間でした」

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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