BTSジョングク、生配信で再び涙 ファンの“ラブレター”に気付き感動
2023.07.27 11:35
views
BTS(ビーティーエス)のJUNG KOOK(ジョングク)が27日「Weverse Live」の生配信を実施。ファンの想いに涙する姿が話題となった。
JUNG KOOK、ARMYのファンソングに涙
この日深夜0時頃から生配信を開始したJUNG KOOK。ファンからのコメントで、BTS10周年を記念し一部のARMY(BTSファンの名称)が自主制作したオリジナルソング「Love Letters」の存在を知ることに。海外のARMYが有志で制作した同曲は、BTSが自身の人生に与えた深い影響などを歌っており、BTSの10年間を振り返る映像をまとめたミュージックビデオも公開されている。
ライブ配信をしながら、動画サイトでこの曲を視聴したJUNG KOOK。ファンの想いが込められた同曲を聴きながら「本当にこれ感動した」と思わず涙を流した。
ARMYの愛に感激「最高だね」
同曲はデビュー記念日の2023年6月13日に公開されていたが、JUNG KOOKは今回初めて知ったようで「いつやったの?こんな歌があったんだ。知らなかったよ」と感激。「ARMY歌上手だね。歌詞が本当に綺麗だね。ありがとう。もう1回聴いてみようかな」と言いながら、再び曲を再生した。もう1度じっくり聴いた後「泣いちゃった。皆さん本当にありがとうございます。僕らは新しいチャプターが悲しいと思いません。挑戦してるし」と言葉に。「曲だけじゃなくても、色んな方法で愛されてるの知ってます。僕らが知らなくても色んなことをしてくれてると思う。本当に気分がいい。こんな風に愛してもらえるの。最高だね」とARMYに感謝し「あとでこの曲を覚えて歌ってあげます」とにっこり。
その後JUNG KOOKは動画サイトで過去のいくつかのARMY制作曲を視聴。「僕が買えるようにしてほしい」と感動していた。
JUNG KOOKの涙にファンも感動
JUNG KOOKの涙に、SNS上では「HE’S CRYING(彼が泣いてる)」がトレンド入りするなど、ARMYたちからも感動の声が殺到。2023年に入り、深夜に長時間の生配信を行うことが多いJUNG KOOK。3月にもおよそ3時間の生配信を実施し、ファンのコメントを読みながら涙する姿が話題となっていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
BTSジョングク、1年以上ぶり「人気歌謡」出演へ「Seven」韓国初披露モデルプレス
-
BTSジョングク、米「HOT 100」1位獲得で“SUGAの予言”再び話題にモデルプレス
-
BTSジョングク、米「Billboard HOT 100」1位獲得 ジミンに続き韓国ソロ歌手史上2人目モデルプレス
-
関口メンディー、BTSジョングク「Seven」ダンスカバー披露 “自作ハッシュタグ”に反響続出モデルプレス
-
BTSジョングク、SUGAの“SUCHWITA”登場で自由過ぎる姿披露「さすが黄金マンネ」「予告編だけで笑える」モデルプレス
-
BTSジョングク「Seven」Clean Ver.とExplicit Ver.の違い話題「かなりオトナな内容に…」モデルプレス
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
NJZ(旧NewJeans)改名後初パフォーマンス決定「ComplexCon Hong Kong 2025」ヘッドライナーに起用【コメント】モデルプレス
-
TXTヒュニンカイ・Kep1erバヒエ・リア、3きょうだい集結の動画公開「美しすぎるDNA」「芸術的なお顔立ち」の声モデルプレス
-
NewJeans、新グループ名「NJZ」に決定モデルプレス
-
BoA・2AMら出演予定「SUNNY K-FEST 2025」横浜公演10日前に突然中止「主催の都合により」モデルプレス
-
チェ・ジョンヒョプ、共演俳優とプライベートで大阪旅行「驚き」「会いたかった」と反響モデルプレス
-
TWICEダヒョン「NYLON」初登場 “日本初”ダブルカバー飾るモデルプレス
-
BLACKPINK、1年5ヶ月ぶり完全体カムバック ワールドツアー決定で「鳥肌」「最強の4人が帰ってくる」とファン歓喜モデルプレス
-
BABYMONSTER、流暢な日本語披露 最近覚えた言葉・行ってみたい場所は?モデルプレス
-
チョン・ヘイン、日本のトーク番組初出演 黒柳徹子が感心「なんてお行儀のよい方なんでしょう」モデルプレス