&TEAM・MAKI、運命的なデビュー秘話語る 韓国語でのインタビューが話題
2023.07.05 19:09
views
グローバルグループ&TEAM(エンティーム)のMAKI(マキ)が、4日公開のKBS Kpopの公式YouTube番組「リムジンサービス」EP.70に出演。MCの歌手イ・ムジンとの韓国語トークが話題を呼んでいる。
&TEAM・MAKI、韓国の人気YouTube番組に登場
様々なアーティストが他アーティストのカバー歌唱を披露しながら、イ・ムジンとの音楽トークを繰り広げる同番組。現在韓国で活動中の&TEAMから初めて出演したMAKIは、歌に興味を持ったきっかけを聞かれ「小学校2年生の時、Maroon5先輩の『Payphone』を聴いて、それを歌うアダム・レヴィーン先輩の声が美しくて。その時から歌に興味を持った気がします」と小さな頃の記憶をたどった。
MAKI、運命的なデビューエピソード
実際にアイドル練習生になったきっかけについては「『I-LAND』を見て自分の夢に向かって一生懸命走っていく姿がすごくかっこよかったので、影響を受けて俺もアーティストになりたいという夢ができました」と、&TEAMを生んだオーディション番組『&AUDITION -The Howling-』の前身番組である『I-LAND』を見たことなのだと告白。『I-LAND』を見始めた理由を聞かれると「お母さんが見てて『これ一緒に見る?』って言われて」と明かし、母親に誘われて同番組を見るまでは、K-POPのことも知らなかったのだという。
『I-LAND』からわずか2年後、同番組に出演していたK(ケイ)、NICHOLAS(ニコラス)、EJ(ウィジュ)、TAKI(タキ)と共にデビューする新ボーイズグループ結成のためのプログラム『&AUDITION -The Howling-』に参加し、夢を抱くきっかけになったメンバーと共にデビューを果たしたMAKI。ドラマチックなデビューエピソードにイ・ムジンも「I-LANDが&TEAM・MAKIの始まりとも言えますね」と感心していた。
流ちょうな韓国語に注目集まる
また動画では、日本出身のMAKIの流ちょうな韓国語にも注目が。ファンの間では「MAKIくん韓国語で深い話が出来ててすごすぎる」「いつの間にこんなに上手になったの?尊敬でしかない」「すごく上手な韓国語でトークしててびっくりした」などと話題になった。2022年12月にHYBE傘下のHYBE LABELS JAPANからデビューした&TEAMは、6月末より音楽番組を含む韓国活動をスタートさせ注目を集めている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
&TEAM・MAKI“夜中にする行動”にメンバーからクレーム「結構きついですね」モデルプレス
-
&TEAM・HARUA&YUMA&TAKI&MAKI、初のドラマ出演決定 人気絶頂のボーイズグループ役<Dr.チョコレート>モデルプレス
-
&TEAM・MAKI、ダンス始めたきっかけはメンバーだった 意外な関係にBE:FIRST・RYUHEIも驚きモデルプレス
-
&TEAM・MAKI、ランウェイデビューと思えぬ姿 クールな眼差しで魅了<TGC 2023 S/S>モデルプレス
-
&TEAM・MAKI“双子みたい”なメンバーは?「気楽に何でも話せる」<「First Howling : ME」ソロインタビュー>モデルプレス
-
1人でも問題なし!友達がいなくても幸せな人がやっていること4つ恋学
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
「タンタンフルフル」中毒性が凄いTikTokダンス、踊るのは“12歳小学生” 両親が芸能人で話題モデルプレス
-
SEVENTEENミンギュ、大雨の日本スタジアム公演も「なりふり構わず楽しんですごく幸せ」CARATへ感謝のメッセージモデルプレス
-
SEVENTEENミンギュ「ロクシタン」初のアジアアンバサダー就任「CARATの皆さんに全部あげたい」“冗談”で会場和ませるモデルプレス
-
東方神起ユンホ&KATSU ONE「THE DANCE DAY」決勝審査員に決定モデルプレス
-
ZEROBASEONE、TOZタクト&アントニーと「ボイプラ」出身コラボ実現「待ってた」「幸せ空間」の声モデルプレス
-
aespa・XGがけん引“Y3K”スタイルの時代 ME:I&IS:SUEも続くモデルプレス
-
aespa、7月に日本デビュー決定 アリーナツアー・東京ドーム公演控える【Hot Mess】モデルプレス
-
SEVENTEENジョンハン&ウォヌの新ユニット・JEONGHAN X WONWOO、6月に新曲「THIS MAN」リリース決定 コンセプトティザー映像にも注目集まるモデルプレス
-
「びっくりするステージを作る自信がある」17歳の練習生、審査員も驚くハイレベルな振付センスで高い評価「完成度の高い振付を考え出した」ABEMA TIMES