

ソ・イェジ「イブ」第1話から大胆ラブシーン 物議の影は消せるのか
2022.06.01 21:57
提供:もっと!コリア
俳優キム・ジョンヒョンへのガスライティング、校内暴力疑惑などの物議でしばらく活動を休んでいたソ・イェジが約1年ぶりに復帰した。復帰作『イブ』の制作発表会も省略するなど公の場に顔を出さずにいるソ・イェジだが、演技力ひとつでイメージ刷新に挑戦する。第1話から年齢制限付きのラブシーンを披露したソ・イェジの努力に世間の風向きは変わるだろうか。

去る1日に初放送されたtvNの水木ドラマ『イブ』は13年間の設計、人生をかけて繰り広げられる最も強烈で致命的な復讐劇だ。ソ・イェジは不幸な過去を持ちながらも致命的な魅力を持つ人物イ・ラエルを引き受けた。復讐のために財界1位のLYグループ最高経営者カン・ユンギョム(パク・ビョンウン)と危険な関係を結び、養護施設出身の人権弁護士で最年少国会議員となったソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)との三角関係を描く予定だ。
放送に先立ちソ・イェジの復帰作として『イブ』は話題になった。ソ・イェジは昨年4月、元恋人で俳優のキム・ジョンヒョンをガスライティングしたという疑惑に包まれた。交際当時、キム・ジョンヒョンがソ・イェジの要求によりMBCドラマ『時間』のシーンを修正したり、ソヒョンとのスキンシップを拒絶したとされ、さらにはドラマから中途降板した。物議となった当時、ソ・イェジ側はキム・ジョンヒョンと過去の交際を認めながらもドラマの降板には影響を与えていないと否定した。
しかし、物議はこれで終わらなかった。ソ・イェジは学歴偽造、パワハラ疑惑、過去の校内暴力疑惑までが提起され「大型スキャンダルの主人公」となった。これにソ・イェジは物議を意識したかのように活動をしばらく休んでいた。
否定的な世論が落ち着いた頃、ソ・イェジは1年ぶりに『イブ』で復帰した。しかしドラマは突然放送日が延期され、制作発表会まで中止となった。制作サイドは「編集作業などスケジュール上やむを得ず制作発表会を行えなかった」と明らかにしたが、一部ではソ・イェジが公の場に立つことを避けたことから中止されたのではないかという推測があふれた。
さらにはソ・イェジが広告主から被訴され訴訟中だという事実が知られた。雑音が絶えない中、『イブ』は初放送された。
この日、『イブ』でソ・イェジは致命的な魅力を持つイ・ラエルを演じた。タンゴを踊ったり復讐のために男に接近するなど初放送から大胆なストーリーの主人公となってドラマを導いた。特に年齢制限付きのラブシーンまで披露した。第1話から破格的な姿で注目を集めることには成功した。
刺激的なストーリーと致命的な姿で正面突破を選んだソ・イェジは『イブ』を通じてイメージを回復することができるのだろうか。
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