ソン・ヘギョ「ユン・ヨジョンへ、アカデミー賞ノミネートのお祝いメールを送った」
2021.04.24 23:18
提供:もっと!コリア
女優のソン・ヘギョが、ユン・ヨジョンの「クールで自由な魅力」を絶賛しアカデミー候補に上がって祝ったエピソードを伝えた。
24日に放送されたOCN特集ドキュメンタリー『ユンストーリー』では、映画『ミナリ』で韓国人女優初のアカデミー助演女優賞にノミネートされたユン・ヨジョンの55年の演技人生にスポットが当てられた。
特に映画『ファン・ジニ』でユン・ヨジョンと縁を結んだ女優のソン・ヘギョはこの日「アカデミー候補に上がったという記事を見て鳥肌が立つほど嬉しかった。とても興奮して「おめでとうございます」とメールをしたら 「私はヘトヘト」と返事が来た。やっぱり先生らしいメッセージだなと思った」と笑った。
「ユン・ヨジョン先生とたまにワインを飲む。最近は人生の話をたくさんした」とし「本当にクールだ。「なぜマインドが若い子達より、もっと新世代みたいなんだろう?」と思ったりした。むしろ私のほうが堅苦しいと感じることが多い」と伝え注目を集めた。
また「よく笑うから、先生に会って家に帰るとほうれい線が鮮明になるので、たまに会おうと思った」と冗談を言ったりもした。
ユン・ヨジョンは演技だけでなく『花よりお姉さん』、『ユン食堂』、『ユン・ステイ』などバラエティ界でも活躍した。ソン・ヘギョは「個人的にはバラエティ番組を一度もやったことがないので「最近はやったらどうか」と思うと漠然と怖くなる部分がある」と切り出した。
続いて「先生は本当に自由だと思う。魅力も多くてクールだ。先生だからバラエティや映画をすべてできると思う」とし「ファンとして先生がバラエティ番組でも何かをすると探して見ている」と愛情を表した。
一方、別の後輩女優のイ・ジョンジェは「数年前からバラエティ番組をやってきたが、番組をほとんど見ており面白かった。私が好きな先生なので、その方の性格をよく知っているせいか、とても楽しんで見ている」と話した。
「先生は飾り気がない。演技もそうだが実際に人と会話をする時の飾り気のない姿がバラエティ番組でよく撮られる、一般視聴者に楽で面白い姿を見せたのではないかと思う」と話した。
プロデューサーのナ・ヨンソクは「お母さんより年上だが、年老いた女性の感じではなく、新しいジャンルに挑戦したいと思う一人の芸術家、芸能人、女優の感じが大きくて魅力を感じた」と話した。
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