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チャン・ドンユン、「朝鮮駆魔師」放送終了に謝罪「大変申し訳ない」
2021.03.27 00:18
提供:もっと!コリア
俳優のチャン・ドンユンが歴史歪曲物議の中で2回で制作が中断した『朝鮮駆魔師』に関連した謝罪文を発表した。
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チャン・ドンユンの所属事務所dongyicompanyは27日、公式SNSを通じてチャン・ドンユンの立場が盛り込まれた謝罪文を掲載した。 「たくさん悩んだ」と切り出したチャン・ドンユンは「『朝鮮駆魔師』主演の1人として参加した僕の考えと立場をもどかしい気持ちで待っている多くの方に満足できないとしても、率直で誠実さのある返事ができることを願っている」と書いた。
劇中で忠寧大君役として出演したチャン・ドンユンは「弁解の余地がない」とし「大変申し訳なく、この作品がこれほど問題になるとは十分認識していなかった。僕は愚かで安逸だった」と明らかにした。 続いて「創作物を演技する俳優の立場でだけ作品を見た」とし「社会的に鋭く見つめなければならない部分を見過ごした。大きな間違いだ」と自責した。
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チャン・ドンユンは「個人が道徳的な欠陥がなければいつも潔く暮らしてもいいという信念で、自分なりに徹底して自分を育てようとした。いざ仕事に関することで恥ずべきことが発生し大いに反省している」と書いた。
一方、『朝鮮駆魔師』は歴史歪曲や無理な設定で非難を浴び、放送2回目で放送が中断されるという前代未聞の状況を迎えた。制作会社は、制作だけでなく海外版権の契約まで中止すると明らかにした。
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