SUPER JUNIOR、SM理事ユ・ヨンジンと7年ぶりに作業「お陰で長寿アイドル」
2021.03.17 02:46
提供：もっと！コリア
グループSUPER JUNIORがユ・ヨンジン理事と共にタイトル曲を制作した感想を明らかにした。
SUPER JUNIORは16日午前、10thフルアルバム「The Renaissance」の発売記念オンライン記者懇談会を開催した。
アルバム名「The Renaissance」についてイトゥクは「ルネサンスの辞書上の意味は学問や芸術の復活または再生を意味する。古典を復活させ、新しい動きを見せたかった」とし「今回のアルバムを転換期としてSUPER JUNIORは新しい復興期を迎える。SUPER JUNIORの音楽をお聴かせするという趣旨でルネッサンスと決めた」と強調した。
タイトル曲「House Party」は軽やかで楽しいリズムとギターリフが中毒的なディスコポップジャンルの曲で、トレンディなメロディーとトラップが加わり、さらに力強く感じるダンス曲だ。歌詞には新型コロナで誰もが難しい状況だが、ささやかな日常を忘れないでおこうという内容と一緒に、もうすぐだから踏ん張って逸脱はしばらく我慢しようという励ましを愉快に表現した。
曲についてウニョクは「聞けばすぐにSUPER JUNIORだと感じられる、軽快で楽しい曲だ。ギターリフが楽しいディスコポップジャンルの曲だ。歌詞には、この困難な時期を早く乗り越えようという希望的なメッセージを込めた。ユ・ヨンジン理事に作詞作曲に参加してもらい、完成度の高い曲が誕生した」と話した。
ウニョクは「メッセージも重要だと思う。大衆歌謡というのは時代を反映するメッセージを込めた歌が必要だが、それを今回、私たちが成し遂げたと思う。重くないSUPER JUNIORのカラーで楽しく軽く表現したと感じてもらえるだろう」と強調した。
デビュー以降、長く息を合わせてきたユ・ヨンジン理事と共に作業した感想も伝えた。SUPER JUNIORは「多くのヒット曲がユ・ヨンジン理事の手によって誕生した曲だ。ユ・ヨンジン理事がいたから私たちは長生きできた」とし「7年ぶりのカムバックだから意味のある作業だったし、ユ・ヨンジン理事も「君たちと作業するのは楽しい」と仰っていた。私たちもやはり期待が膨らんだ」と伝えた。
SUPER JUNIORはこの日の午後6時、各種音源サイトを通じてニューアルバム「The Renaissance」全曲の音源とタイトル曲のミュージックビデオを公開する。その後、午後7時にMnetで放送されるカムバックショー『House Party』を通じてカムバック舞台を初公開する。
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