TOOチャ・ウンギの所属事務所、学生時代の校内暴力疑惑を否定「事実と違う」
2021.02.16 10:38
提供:もっと!コリア
グループTOOのチャ・ウンギが校内暴力疑惑に包まれた中、所属事務所側が立場を明らかにした。
TOOの所属事務所、Stone Musicエンターテインメントは16日、公式の立場を通じ「学生時代にチャ・ウンギと仲が良くなく、お互いに感情が良くなかった人物がいたことは事実だが、特定の人物をいじめる方法で暴力を行使したという主張はまったく事実とは異なる点を申し上げる」とし校内暴力疑惑を否認した。
続いて「今後、当社アーティストに対する根拠のない悪意的な誹謗と虚偽事実の流布などが持続された場合、我々は断固たる方法までも講じるつもりだ。当社は今後も所属アーティストの保護のために最善を尽くしていく」と付け加えた。
これに先立ち、同日あるオンラインコミュニティには「TOOウンギの校内暴力、公論化します」というタイトルの書き込みが掲載された。
筆者は「チャ・ウンギの校内暴力と人間性を暴露する」とし「チャ・ウンギの校内暴力、人格について暴露する」とし「人々の頭の中でチャ・ウンギ=スーパーマンのように、すごい人として残るのは死んでも嫌だ。どれだけ公論化されるか分からないけど、飲み会について意識ある発言をしたとか絶賛されるのは我慢できない」としチャ・ウンギが書いたと主張するコメントのキャプチャーを添付した。
このキャプチャーには「今日、ゲムソンを目撃した情報が提供された」という書き込みにチャ・ウンギの名前で「直接、目撃した目撃者が語る。長ズボンの女性」というコメントがあった。また別のコメントには「お前、ご飯を食べろ。怖いからといって飢えることはない」という話が込められている。しかし、そのコメントだけではチャ・ウンギが校内暴力に加わったかどうかは分かりにくい状況だ。
筆者は「当時、被害者の私がどれだけ辛かったかというと、そんなことは言えない。ウンギとその友達が掲載した書き込みで転校し電話番号を変えSNSのアカウントも変えた。その文章で対人恐怖症になり引きこもりになって街で人が歩いているのも怖くて結局引っ越した」と主張した。
続いて「学生時代に毎日のように後輩をいじめ、被害者が1人、2人でもないのに、このように好青年のイメージになって顔を上げるなんて。あなたが謝罪しても被害者の傷は癒えないし、あなたを許せる重さでもないけど被害者一人一人に心を込めて謝罪してほしい。少なくとも人であるなら良心がないと」と付け加え校内暴力疑惑を提起した。
一方、チャ・ウンギはMnetオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』に出演し名を知らせた。その後、グループTOOに合流し昨年4月、正式デビューした。
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